プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

画力を上げたいのですが、具体的にどのような練習法が効果的なのでしょうか?
(あと、いろいろなポーズを描きたいのですが棒立ちの絵しか描けませんorz
やっぱりこれは画力不足だからでしょうか・・)

A 回答 (6件)

こんにちは。

現役のデザイナーですが、美大卒です。
いろいろなポーズを描きたいとの事でしたら、外見の形より重力を考えてください。人は立つには重力に逆らえません。頭を支えるくびの中心から足元に直線を引いて、腰をひねろうが自由自在にポーズがとれます。肩線とウエストのラインも体を逆の台形と考え、ウエストから下は台形の腰だと考えます。雑誌のモデルがポーズを取ってますから、肩線、ウエスト線、足の付け根までの台形を上から線でなぞると理解できます。
回答にあるように、描いて描いて描きまくって下さい。そして物の本質を掴んでください。ご健闘を祈ります。
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やはり、描いて、描いて描いて描きまくるしか方法はないかと。


どんなに上達する方法を知っていたとしても、描かなければ意味がありません。
たくさんの有名な画家さんやアニメーターさんもそう言っています。
頑張ってください!^^
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どんな絵を描きたいかにもよると思いますよ。


本物そっくりに写生したいのか、スタイライズされたイラストを描きたいのかなど。やはり基本がなっていないと、どんなにディフォルメされた絵をかかれても、画力がないのは判ってしまいます。でも、絵の上手い下手で、絵の価値は決まりませんよね(^_^)

描くことで一番大切なのは、観察力を養うことだと私は思っています。
例えば、丸いボールがあるとします。どんな形であるか、そこにはどんな光と影が存在しているか(影には大きく分けると3種類あるといわれています。それを見分けられればいいのです。)などを目で認識し、それを紙に再現する。形が複雑になったってくると、それぞれの距離感と関係性に注意して描いたり。というのが、私が学んだコツです。
観察力が養われると、自然と自分の描いているものへの見方も厳しくなってきますから、ちょっとヘンだと、「ん?なんかオカシイぞ…」と判ってくるというわけです。そして、いろんなルール(?)を発見していくことです。ご存じかもしれませんが、人の顔を描くときに、まず卵形をかいて、十字を描きますよね?十字のーの線の位置は、人間の顔の半分の距離で、頭のてっぺん(頭蓋骨の一番高いところ)から顎までの中間地点になります。両目の目頭辺りがその線の位置になります。そして、鼻の下から顎は、顔の長さの1/3だといわれています。これは人の顔を描く基本で習う”ルール”です。もちろん、人間の顔全てがそのルールに当てはまるとは限りませんが、そういう基準を元にパーツを書き込んでいく。これらを観察力で発見していくと、上達も早くなります。

私は絵を描くことに、才能は必要ないと思っています。たとえるなら、絵を上手に描くことは、自転車に乗れるようになるようなもの。コツです。練習してコツをつかむ。人それぞれ、掛かる時間は違えど、やったらやっただけ上手くなれる。連載を始めたばかりの新人漫画家の絵が、どんどん上手くなるのもそうですよね?

市販で、ヌードのデッサンモデルの写真集があります。
あくまでデッサン目的ですので、Hなものではありません(^_^;)
それを購入して、人物を描くことに慣れるのもいいと思います。
でも、そこまでお金をかけなくても、例えば雑誌、特にファッション雑誌等で、練習の見本になれそうな写真を見つればお金も掛からなくて一石二鳥です。手や足などのアップなど、探すといろいろあるもんですよ。

早く手放しで自転車に乗れるようになるといいですね!
長くなってしまい、申し訳ありません。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。頑張って!
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美大に通っていた者ですが、画力向上の為にはやはりクロッキーとデッサンの繰り返しでした。


私の先生はわりと空いている電車に乗ってクロッキーするとおもしろいよと言っていました。みなさん意外と色んなポーズをしているし、じっとしていますよね。
あの狭い空間でスケッチブックを開くのは勇気がいるかもしれませんが試してみるといいと思います。
もし電車のない地域にお住まいでしたらすみません。

あとは、大学の授業で、自分の好きな絵を模写する課題がありました。自分のこれはすごいと思う作品を自分の手で再現するんです。プロの方はさりげなく技巧を使っているので簡単そうに見えても難易度は高いと思いますが、試行錯誤するうちに新しい描き方、見方が身につくと思います。好きな絵だったらいくら向かい合っても辛くない…とまではいいませんが、けっこう頑張れるのではないでしょうか。

私もまだ未熟者なので上手くなりたいという気持ち、わかります。
お互い頑張りましょう^^
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若しmixiに入ってらっしゃれば、ですけど、


小さなコミュを開いております。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2107952
質疑応答は割愛するとして、記事のみコピペさせていただきます。
良かったら覗いて下さればと思います。
...以下コピペ........

絵を描く仕事は、綺麗に受信、増幅して完全に再現するという、
FMコンポみたいな作業と言えなくないでしょうか?

よく「降りて来る」とかいいますね。
私は「受信する」とか「汲む」とか言います。
それを、後天的に身に付けたクセやカキカタに邪魔させず、
極力そのままに再生する事です。

「心象する力」と「再現する力」が大切、
と言う事でもあるでしょうね。
「感覚」と「反射」の往復神経みたいでもあります。

そのために「良く宿る絵描きのムネ」と、
絵描きの魂が絵を描くときに「自由に動く絵描きのカラダ」が必要です。

以下は、それを得るための、基礎にしてこれにつき、
最小にして最大の、二つのささやかなレッスンです。

■その1
一筆書きをやって見ましょう。
人物の頭のてっぺんからはじまって手先足先を回り、
また頭のてっぺんまで戻ってくる一筆書きです。
「上手に描けなくなる」と言う不安があるでしょうが、それも目的です。
下手でよいし、現在持ってる絵柄のバランスを壊してしまっても良い。
これで得るものは、何度か触れてきた「長い線」を得る事と、
色々影響を受けてきた「描き方のテンプレート」が外れると言う事です。

■その2
デッサンをやってみましょう。
デッサン教室でいい成績をとるためのデッサンではなく、
身に付くためのデッサンです。

そうしたデッサンでは「見ない」事がコツです。
英単語の勉強もそうだったでしょう?
なるべく見ないでおいて、何時かそらんじることが出来たら、
もう二本線でけしてしまったでしょう?
それとおんなじです。

例えば先ず、ジーンズをはいた女性の腰を描いてみる。
町で交差点に立った時。
電車で座った時。
たまたま見かけたジーンズの女性の腰を見て憶えておく。
何か法則性を発見する心持ちで見ると把握しやすいでしょう。
で、帰ってからそれを再現してみる。描いてみる。

少し違うかな、まだ再現しきれてない、と思えたら、
現状可能なかぎりが引きだされるところまで描いて見る。
で、どうしても分らない点があったらそのままで良いから、
また翌日街に出て、パッとみてチェックすれば良い。
でまた、帰ってから描いてみる。
それだけです。

参考URL:http://mixi.jp/view_community.pl?id=288884
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簡単なモチーフからデッサンしていくといいと思います。


いろいろなポーズを描きたいのであれば、友達や家族にモデルを頼んでみてはいかがでしょうか。実際に観て描くのが一番ですよ。
そのときはみっちり描き上げるよりも、クロッキーがいいかと。
クロッキーではまず、似ているかどうかは気にせずに、身体の構造を意識して描いてみて下さい。
ポージングを描き慣れてきたら、動いているひとを描いてみましょう。
身近な人の何気ない仕草、スポーツをしているひと、公園で遊んでいる子供など、なんでもありですよ。

また何かありましたら聞いて下さいね。
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