ショボ短歌会

日いづる国にメシアが現れるとノストラダムスが言っておりますが、本当に現れるのでしょうか。現れるとするならばどのような人になるのでしょうか。

A 回答 (7件)

うそっぱちです。

原文では太陽としか書いておらず、それを勝手に日本のことだと解釈している人がいるのです。

もともとは、こう書いてあります。

「太陽の法と金星の法が競い合う。
豫言のエスブリを我がものとしながら
雙方たがいに耳を傾けないが
大きなメシーの法は、太陽によって保たれるだろう。」

これを勝手に、日本から救世主が現れると解釈している人がいるだけです。無論、海外にそんな解釈をする人はいません。

ノストラダムス自身はあまりオカルト的な人物ではなく、フランス・ルネサンスの文化人としてとらえるほうが適切です。

また、「西洋文明によって破滅が引き起こされ、それを救う仏教的メシアが日本から現れるであろう」という思想を公表したのが、ノストラダムス本で有名な五島勉という人物です。これに大きな影響を受けた人はたくさんいて、あのオウム真理教はまさに、この思想を体現化したものなのです。小説家の山本弘は、「五島勉がノストラダムス本を書かなければ、地下鉄サリン事件は発生しなかっただろう」とまで言い切っています。
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地球は丸い、太陽は止っている さて日いづる国はどこになるのか?


アメリカから見た場合、フランスから見た場合インドから見た場合
どうして日本が救世主が現れる国になるのかな?
もし神が宇宙を創り神の預言であるならこのような表現にならないと思う
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 とりあえず、ノストラダムスの時代における『世界』はフランスとその周辺国にすぎません。

ちなみに、フランスの高級紙『ル・モンド』は日本語で『世界』です。
 当時の地図などを見れば一目瞭然というくらいに、それ以外の場所は存在していないのも同然だったのです。そんな訳でいかな大預言者でも存在していない場所で起こる出来事を予言はできません。

 とりあえず、メシアはエプロンとコック帽をしていて大将とか呼ばれてるんじゃないかと…え? お呼びでない?
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>日いづる国



コレを質問者が日本と考える理由って何ですか?
ノストラダムスは日本って特定していませんが。
そもそもその時代に日本を知っているとも思えませんが。
日本だって「勝手に言っている」のは「翻訳者」等後世の人物です。
予言した人間が後世の人物の勝手な解釈に責任を持つ必要はありません。

1999年7月に滅亡って言って日本にはやらせたのは「五島勉(ノストラダムスの大予言の作者)」氏であり、ノストラダムス自体は滅亡なんて予言をしていません。
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一時期「ノストラダムスの大予言」という本が何巻か出版されました。


その解釈では1999年に人類が滅亡するという内容だったと思いますが、実際にはこれだけ多くの人が生きています。
その本の作者も今どうしているかわかりませんが、自分の解釈にどれだけ多くの人が不安を抱いたか考えてほしいものです。
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「ノストラダムスの預言書」は、平たく言うと


「預言書」という題名の詩集ですから・・・。
後世の人間が勝手に解釈して、本物の預言書に仕立て上げただけです。

だから、本当も嘘もありませんよ。
「日出づる国」が日本であるという保証もないし、
メシアが「どの宗教におけるメシア」なのかも不明確。
いくらでも後付けの解釈ができるんですからね。
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1999年7の月に人類が滅亡するという解釈もありましたが何にも起こりませんでした。

本当かどうかは後世の人の評価によることになります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%B9% …
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