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ところで、ノストラダムスの大予言って結局どうなったんですか?

だいたいこの手のものは、予言の日を過ぎると「実は解釈の間違いで、実はもっと未来の予言だった」とか言い繕うやつが多いのですが、さすがにネタ切れですか?

それと、ノストラダムスの予言は恐怖の大王が最終予言で、それ以降の予言はもうないのでしょうか?

A 回答 (7件)

> ノストラダムスの予言は恐怖の大王が最終予言で、


> それ以降の予言はもうないのでしょうか?
懐かしいですね(信じていなかったけれど)。

ご質問が「7の月に空から恐怖の大王が来るだろう、アングーモワの大王を蘇らせるために。その前後、マルスは幸運によって統治するだろう。」で終わりかということであれば、違います。
この日本で有名になったフレーズは『百詩篇集』の「第10巻72番」であり、その続きはあります。
うろ覚えですが、『核の冬が到来する』という解釈がなされた詩があったと記憶しています。


> だいたいこの手のものは、予言の日を過ぎると
> 「実は解釈の間違いで、実はもっと未来の予言だった」とか
> 言い繕うやつが多いのですが、さすがにネタ切れですか?
はい、似非預言者はそういう言い繕いをしますよね。
あとは、地震が来るなんて予言をしていた方が「神様が私たちを憐れんで、別の場所に災いを起こした」と言って、予言日に近い日付で発生した別の場所の地震のことを取り上げるというパターンも・・・地球では毎日地震が発生しているのにね。

さて、『ノストラダムスの予言』については、ノストラダムスはそんな遠い未来のことを言っているのではなく・・・私が無能なので適切な表現方法が見つからないので変なたとえになりますが・・・公に批判できない現王朝に対する愚痴から始まる空想小説だという解釈が主流。
一部のぶっ飛んだ解釈をする方々[現在でいえば都市伝説番組をすべて真剣に信じて調べる方々]が面白いので本にしてみたらバカ売れしたという感じです。
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この回答へのお礼

まあ、五島勉なんて、もともとエロ小説ライターですからねえ。
胡散臭い予言を胡散臭いやつが解釈した上に創作まで加えているので、なんだかわけのわかんないものになってますね。

お礼日時:2022/07/22 08:46

前回のブームは五島勉という、ある意味優秀なプロデューサーがおり、最初(1970年代)に祥伝社ノンブックスで出版された「ノストラダムスの大予言」が大ヒットし、この時、五島勉がフォーカスしたのが1999年7月にアンゴルモアなんちゃらの解釈で、これが独り歩きし、膨大なエピゴーネンを産み出し、実際の1999年にはエピゴーネンたちが騒いだだけです。

エピゴーネンたちはほぼ消えちゃいました。

で、滅亡予言というのは他にもたくさんあります。宗教団体だとものみの塔(エホバの証人)なんかは、何度も終末予言を出しては繰り延べしています。日曜日に家に布教に来ますが、この話をするとあきらめますね。

他にもいろいろな宗教に終末予言がありますが、どれも信者以外には無視されています。ウィキペディアの「終末論」には結構なエントリがあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E7%B5%82 …

五島氏も「ヒトラーの予言」なんてのを出していますが、これは出来が良くなかったのかヒットしませんでした。
「実は解釈の間違いで、実はもっと未来の予言だった」というのは、どこの予言でもやっていますが、それを人口に膾炙させるようなプロデュース能力のある預言者や解釈者がいないのでそれっきりになっています。
聖徳太子の予言、マヤの予言、ホピの予言なんてのもありましたが、たいしてはやらなかった。

なお、ノストラダムスのセンチュリには年号のあるもので7000年くらいのがあったと思います。

出でよ予言界のスター
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この回答へのお礼

今どきバズりそうな大予言。

2025年、イーロン・マスクはYou Tubeを買収。
事実上ネットメディアの覇王となる。

これに伴い、You Tube上の全世界無修整ポルノ解禁。エックスビデオ社壊滅。

自分で書いてて、前半は的中しそうで怖いわ笑笑

お礼日時:2022/07/22 16:46

3番です


★雑談になるので、ご不快でしたら運営へ削除申請をしてください★

まぁ~この予言書は都合よく使われていますよね。

私の勘違いかもしれないけれど、オウム真理教の麻原氏は、
・この予言書の中に自分のことが書かれているのかをフランス人(?)に調べさせたが、該当しそうな箇所はないという回答だった。
・麻原氏は「ノストラダムスの大予言」に関しての書籍を発行している。
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この回答へのお礼

いやいやいや、雑談大歓迎!
ディスりとか言いがかりでなければ無問題。

オウムの麻原への影響はよく指摘されていて、この他あの当時のカルト宗教は影響されたんだが利用しようとしたのか、結構いいように使ってますね。

そういえばちょうど1999年、オウムはサリン以外にも戦車とか核兵器とかを調達しようとしていたという話があって、
「ひょっとして、一歩間違えたらあいつらが恐怖の大王だったのかもなあ。ギリギリ危機をかわしたのかもしれないな」なんて思ったものです。

お礼日時:2022/07/22 11:14

難解難読な叙情詩を難解が故に勝手に後世の人間が「予言」としただけであって、


ここが当たっていると言っているのは強引な解釈で当て嵌めているに過ぎません。
ですので、恐怖の大王以降に於いてもどうにでも言えます。
難解と言う所からどうにでも解釈されると言う事でも有りますね。
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この回答へのお礼

だいたい、予言というのは断片的で異常なまでに印象的な言葉を散りばめた、なんとでも読める割に真意が見えない散文であったりするわけですが、これは預言者に降りてきたイメージを言語化する性質上、やむを得ないことかもしれません。

後付けで理論武装するならなんとでもこじつけられるわけで、どうにでも言えるのは間違いないですね。

まあ、五島勉の場合は自分なりに解釈したというより、意図的に創作を加えながらセンセーショナルな方向に捻じ曲げたんですが。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/22 10:05

数打ちゃ当たる戦法です

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この回答へのお礼

まあ、そうなんだけど、ここ一番というネタを大外ししちゃイカンですよ笑笑

お礼日時:2022/07/22 08:47

恐怖の大王が降ってきて世界が終わる…てヤツだったっけ?


世界が終わったあとの事まで予言するなんて
さすがにそこまではしないでしょ。
自分で自分の首を締めるようなもの。
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この回答へのお礼

いや、五島勉の説(というか創作)によると、恐怖の大王で世界が完全終了するわけではなく、ほそぼそとその後も生き残ることになっています。

お礼日時:2022/07/22 08:39

何もなかったし、正直もう忘れてた・・・。

(^_^;)
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この回答へのお礼

はい、私も笑笑

ふと思い出したので、そういえばあれはどうなったのかなあと。

お礼日時:2022/07/22 08:36

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