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高い、純血種の猫やイヌなのですが・・・・
なんでブリーダーは、ペットタイプの繁殖を禁止するのですか?
別に血統書いらなくて、可愛い猫がほしいだけなら増やしてもいいと思いませんか?
血統書がほしい人などが、ブリーダーから買えばいいのですし。


その猫や、犬種だって、品種改良や、自然改良の元変わってきたわけですから、雑種交配は大いにけっこうだと思うのですが・・・自分のペットですし。

この話には、色々なトラブルが出ているのも事実です。
みなさまの意見をお聞かせください。

A 回答 (20件中11~20件)

質問者さんに質問です


ノルの雑種交配を正当化しようとしているようですが、ノルはまだ珍しい品種です。そここに居るわけではないので、今お宅にいるノルちゃんはペットタイプとしてブリーダーさんから手に入れた猫ちゃんではないのですか? 
ブリーダーさんがペットタイプとして譲渡する場合交配禁止が契約時に交されるはずですが。
雑種交配が是か否かの問題以前にあなたは「契約」ということをどうお考えなのでしょう? もし交配禁止に意義を唱えたならブリーダーさんはあなたにそのノルちゃんを渡さなかったはずです。あなたも同意したからこそ貰い受けることが出来たのでしょう。 
どんなにあれこれ苦しい言い訳をしてもこの時点であなたが少し(かなり)非常識な方だと思います。

>別に血統書いらなくて、可愛い猫がほしいだけなら増やしてもいいと思いまか?
これも理解できません。
雑種だって勿論可愛いです。増やしたいのなら始めから捨て猫を保護して家猫として飼い、その子を増やせばいいじゃありませんか。
あなたの手前勝手な理屈を読んでいると悪徳オーナーという言葉が浮かびました。
失礼ですが、純血種を飼う資格がないように思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ちょっと、疑問が残りますが、あなたの質問に回答します。
ノルウェージャンの購入の際、
繁殖に関して、そのような契約は結びませんでした。
これがそもそも変なのでしょうね。
色々みてみると、譲渡の際、契約など色々おこなわれているケースが多いみたいですし。
外国人から購買したからでしょうかね。
むしろ、繁殖を禁止する固体は出荷しないのが普通だと思うんですけど、どう思われます?

それでですね、うちにでっかいメインクーンがいるんですね、所謂繁殖型というやつみたいで(オス)、そのタネをつけようと思っていたんですけど、色々いわれるのが、そのメインクーン業者でして、うっさいなあと思うんですよね。確かに、ブリーダーから繁殖のお誘いがあっても、なんか嫌な感じ(個人的なことですが)でしたので断わってはいたんですけど、こないだ電話で話したら、「ノルとつけるなんて、しかもペットタイプ(この時この単語を初めて聞きました)でしょう、とんでもない。」みたいな話をされましてね、質問のようなことを思ったんですよ。
このメインクーンとの購買時も、繁殖制限のような話は交わしていません。
繁殖時における血統書申請の手続きみたいなのは、文書に残っています。
業者がこの種の純生産を考えているなら、譲渡時にその旨を私に伝えるべきであると考えています。(種のためというなら)
種付けのお礼金みたいなのも・・なんかそのために飼っているわけではないですしね。

たぶん、shironoruさんの常識とは外れたオーナー、ブリーダーなのでしょうね、
個人情報が特定されてしまう恐れがあるので、これまでは書きませんでしたが、そういうことなんだと思います。
ごめんなさい。

まあ、悪徳オーナーではありますが、今年は一回子供を作ろうと思います。田舎ですし、全部家で飼います。
色々みているうちに、交配種の保存のためにも、違うブリーダーさがして、うちのメインクーン(オス)は一、二回繁殖させたほうがいいのかなとも思います。

お礼日時:2002/09/23 20:49

勿論、貴方が生れた子に責任を持って、ちゃんと最後まで飼うというなら、良いと思いますが、雑種交配をやりたいだけなら、何もノルウェージャンフォレストキャットを使わなくてもよいのではないでしょうか。


ノルを野放しにしても、交配相手は短毛種の日本の土着の猫になるのでしょう?すると、長毛の遺伝子は劣勢なので、生れる子たちは全部短毛の普通の雑種になりますよ。そればかりでなく、尻尾が短いのもできるかもしれません。そこで、もう一度原点に戻って考えて貰いたいのは、貴方が何故ノルを選んだかということです。ノルの良さは、長い毛、長い尻尾、丹精な顔立ち、性格が穏やか・・・など、色々有りますが・・・それが、雑種交配で失われればノルウェージャンのハーフといっても、そこらにいる猫と大して変わらない子ということになります。
また、どうしても繁殖したいのであれば、ブリードタイプをお買いになって
しかるべき知識の元に繁殖されては如何ですか。私は、ノルウェージャンの種としてのスタンダードを守るためにも、スタンダードからはずれたペットタイプは繁殖するべきではないと思いますよ。勿論、ペットタイプといっても、とっても可愛いですけれどもね・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
でっかい猫が好きなので、友人から紹介していただき、業者からノルウエージャンを買いました。
繁殖に関しましては、うちにいるメインクーンとの繁殖を考えています。
雑種交配をやりたいというよりは、このコとこのコ(仲がいいですし)で子供できたら素敵だなと思ったことが始まりです。結果、そこらにいる猫と変わらなくても別にいいと考えております。
えー10の方の回答にもう少し詳しく書こうとおもいますので、ごめんなさい。

お礼日時:2002/09/23 20:12

ちょっと待ってください。



ええと、、私が言う所の「本当のブリーダーさん」とは、
その種の「本来あるべき姿」を熟知していて、
なりやすい遺伝的疾患を熟知していて、
色んなリスクを分かった上で、
それらの為にたくさんのお金をかけて繁殖活動をされている方のことです。

いわゆる「ペットタイプ」の、標準からかけ離れた、不健康な動物を
簡単に増やしてお金儲けをしようという人達のことではありません。
実際、現在日本にブリーダーという免許がないのも一因でしょうが、
もしそういったものがあれば彼らは絶対なれないと思います。

純粋な種を増やす為に、どれだけのお金がかかるかご存知ですか?
結局お金の問題か、と言わないでください。
本当に丹精こめて?育てようと思えば、
仕事の片手間になんて絶対できないですし
ペットショップで売ってるような値段では絶対にかえません。

そして、忘れないでください。
こういった状況が起こるのは「需要」があるからです。
その根元を断ち切らない限り、これは続くんじゃないでしょうか。

少しブリーダーに対して偏見と誤解をお持ちだと思います。
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この回答へのお礼

大丈夫ですよ、本物は無くならないですから。
私が言及しているのは、俗に悪徳といった業者です。

お礼日時:2002/09/19 16:23

そもそも、「ペットタイプ」と定義づけられるのは何故でしょうね?



バブルの時のハスキーに始まり、最近ではゴールデンやミニチュアダックスなども
「流行」にのっかって、乱交配されているようです。その結果として安易な気持ちで飼いだしたものの、犬の大きさや手間の為に大量の犬たちが保健所送りになったそうです。

また、無知な人々の乱交配のせいで、遺伝的疾患を持った犬が大量に生まれている。また、その標準とは異なったサイズの子達が生まれている。希少種(珍しい色など)同士をかけ合わせて、酷い話目の無い子が生まれている。

本当のブリーダーさんは、そういった疾患を持っていないか何代か上まで遡ってよーく調べた上で交配を行うものです。(ですから、上記に書いたような方法で増やした人間はブリーダーではないと思います)

ペットタイプ」という言葉は、そういう所から生まれたんじゃないかと思います。


知人にチワワのブリーダーさんがいますが、その方も最近の飼い主(買いたいと言ってくる方)の勘違い振りに困っているそうです。犬をファッションとしか見ていない人。お金を出せばなんでも自分のものになっていると思っている人(チワワで言えば出来るだけ小さいものを!などと、小さいなりのリスクを知らずに言う人、小さいのに子を産ませるといって聞かない人→チワワのお産はただでさえ危険なのに、その中でも特に小さい子のお産など自殺行為)

ブリーダーさんは、その種を守るというのが仕事ですから、混血を推奨するわけはありませんよね。

それ以前に、そういった無知の人間が引き起こす悲劇を、恐れているんだと思います。
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この回答へのお礼

まず、ごめんなさい。犬猫ブリーダーアレルギーです。
この質問しているうちに、どんどん嫌いになります。
やっぱりですね、人間金からみますとね・・・
もちっとしっかりした団体があればいいんですけどね。
愛玩動物に関する。
なんというか、日本では団体というと既得権を守ろうとするための保護団体にしかならない傾向がありますからね。

でも、インターネットがあってよかったです。皆様にこうしてお話をお聞きいただくことも出来ますし、いろいろな情報が得られますからね。
これからは不正犬猫販売業者もやりづらくなるだろうなと思うのが、救いです。

お礼日時:2002/09/19 00:15

以下はあくまで犬の場合の話です。



質問者さんの感覚では、「高い、純血種の犬やネコ」「血統書」という印象が強いようですね。
確かに昨今の乱繁殖の状態や、やった者勝ち売った者勝ちの風潮には眉を顰めざるを得ないです。
ですがブリーディングという言葉には、もともと繁殖という意味だけではなく、育種、養育、シツケなどの意味も含まれます。つまりより良くするための選択交配などを行い、その結果を確認し、良い部分を固定していくという作業ということになります。

特に犬の場合、愛玩犬として開発されようと、作業犬として開発されようと、そこには明確な目的があることが多いものです。
実際、犬種によっては世界中で作業犬として活躍しているものも少なくありません。有名なところではラブラドール・リトリバーの盲導犬、ジャーマン・シェパードの警察犬、ドーベルマンなどの護身犬、ボーダー・コリーなどの牧羊犬、ニューファンドランドの水難救助犬、等々、あげていけばきりが無いほどです。

そうした働く犬たちにとって、その作業に適した被毛の状態や、骨格、各器官の発達、体格、そしてその作業を意欲的にこなす性質など求められることは多いのです。
そして、そうした作業を行なうにおいて、健康であることや、健全であることは非常に重要なポイントであり、欠かせない部分です。その上で、作業に適した大きさなどが配慮され、確立されるわけです。ですから、小型の○○犬だと思って購入したら体重が30kgもある大型犬になってしまったなどというようなことは起こらないことになります。

現在の日本において、本当の意味でのブリーディングを行なっているブリーダーは、ほとんどいないかもしれません。
ですが、本来は上記のような形で、先人の偉業を護り、未来のその犬種のために熟慮した交配を行い、その犬種の健全性を護ることが重要な役割と言うことになります。

さて、ペットタイプの繁殖ですが、実は世の中にペットタイプというタイプは存在しません。これはブリーダーの方便です。
どういう意味かと言うと、本来は5kg前後の犬であるべき犬種なのに、どうも骨格が大きすぎて10kgくらいになってしまうことが予想できるとすれば、それはもはやその犬種であることの条件を逸脱しているわけです。
もしくは、仔犬時代から性質が非常にドミナンで、攻撃的な要素が認められた場合、交配することでその性質を広げてしまう結果になることもありえます。
また、細心の注意を持ってしても表れてしまった遺伝的疾患の可能性がある場合、その犬を繁殖することで、その遺伝疾患を広めることになります。
これらの犬は繁殖に適さない犬たちということになるわけです。

ですが、人間と言うものは、自分は「○○犬」が好きだと思って選んだ経験をしていても、その「○○犬」である条件を崩すかもしれない交配をすることを「自然」という曖昧な単語に責任を押し込めてしまい躊躇せずに繁殖してしまうようです。
例えば、3kgまでが標準と言われているチワワは、素人繁殖を続けることで10kg近くになることは多々あることです。同様に、様々な疾患が表面化することもありえます。
また、大人気のMダックスなどの毛色ですが、珍色を求めるあまり、あきらかに虚弱な個体を繁殖しています。おそらく長生きできない個体、高齢になってヘルニアなどの疾患に苦しむ固体が爆発的に増えることでしょう。

とは言え、現実的な面から言えば、繁殖した犬をすべて自分で飼育するつもりであるなら、いわゆるブリーダーの言うところの繁殖に適さない犬の繁殖もアリかもしれません。確実に1頭残らず最期まで責任持って買い続ける自信があるなら、繁殖もアリでしょう。
そこで商売気を出してつい数万円という金額と引き換えてしまうから、問題が起きるのだと思います。
売れば商売です。それがどんなに安い金額であっても、実費であってもです。
血統書はあくまで、その犬の戸籍を表すものであり、金券ではありません。血統書を金券と勘違いしている人も少なくないのが現実なのですが。

繁殖をするならば、自分が繁殖をしようとしている犬の状態を科学的にも物理的にも正しく把握し、全ての事前調査を済ませてから行なうのが、生命に対するリスペクトというものです。
自分の責任を果たさず、「自然」「自由」「可哀想」「この子の仔犬なら欲しいという人がたくさんいる」「産めば病気にならない」などの迷信や思い込みで、可哀想な運命を辿る命を生産することは奨励されるべきことでは無いと考えます。
ちなみに、各自治体に動物取り扱い業者としての届け出は義務ですので、人に譲る場合は例え実費のみであっても提出しなくてはなりません。
また購入する場合、その届け出がされているかどうかを確認し、領収書を確実にもらうことは重要です。

年間数十万頭が税金を使って殺処分されています。
年間、一体何頭の犬やネコが捨てられたり放置されたりしていることでしょう。
無責任な繁殖は、こうした犬やネコたちの存在を陰から後押ししていることに他ならないことを自覚して行なうべきでしょう。

単純に値段の問題ではありません。
人間と愛玩動物が共存していくための策であり、尊重でもあるのです。
ご理解いただければ幸いです。
長文、失礼いたしました。
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この回答へのお礼

>質問者さんの感覚では、「高い、純血種の犬やネコ」「血統書」という印象が強いようですね

とのことなんですが、ペットタイプというわけのわからん分類で販売しようとする方は、こういう高額取の動物取引を好むようです。
優秀な犬種を作る目的はとても結構だと思いますし、特にボーダコリーやラブラドールなどは品種改良に努めて欲しい生き物です。

まあ、大体貴方の言っていることはわかるんですが、私が話しているのは愛玩動物としての扱いで、

>繁殖をするならば、自分が繁殖をしようとしている犬の状態を科学的にも物理的にも正しく把握し、全ての事前調査を済ませてから行なうのが、生命に対するリスペクトというものです。
自分の責任を果たさず、「自然」「自由」「可哀想」「この子の仔犬なら欲しいという人がたくさんいる」「産めば病気にならない」などの迷信や思い込みで、可哀想な運命を辿る命を生産することは奨励されるべきことでは無いと考えます。


このような話はわかっていることを前提で、話をしているのです。書きこみが足りないですね、ごめんなさい。
形が基準と違うペットタイプ・・いますよね。耳が立っているとかそういうの。そういうのすら個性を認めず、ペットタイプとして子どもをつくるなというのはいかがなものかなとの思いから質問したんですよ。
大体皆様からの話で、私が話を聞いたブリーダーはろくなもんじゃないんじゃないかなって思いました。
実は、今回はノルウェージャンという種類の猫だったのですが、別に猫種類に対する思い入れなどなく、家族として好きなので自由にしようかなと思っています。

わが一族は、牛や馬の生産に従事していますが、愛玩動物の生産者のごまかしのきき具合には辟易していますというのが、正直な所ですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/19 00:00

日本でのブリーダーと言われる人たちをあまり信用していません。


なぜなら、次のような面で問題や疑問が多すぎます。
1.その種類を飼い始めて10年も経っていない人が多い。そのため海外の犬を買いあさる。
2.Webのホームページのコンテンツにその犬種標準をまったく書いていないサイトが非常に多い。
上部の畜犬団体のホームページにも書いていない。
3.同じくHPで子犬情報が一番最初に書いてある(売るのが優先?またはアクセス数を増やす為?)
4.ましてレスキューや犬種の問題点(遺伝病など)を掲載しているHPはなおさら少ない。

アメリカではブリーダーと繁殖屋(呼名を忘れました)は一線を画しています。
それが日本ではその境が不明瞭でブリーダーとされている場合が多い。

犬種は書けませんが、珍しいタイプや色が高く売れるので遺伝やその他を無視(隠して)して無茶な繁殖を
行っている人が一部にいると聞きます。
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この回答へのお礼

流行り廃りが多いですよね。それでもブリーダー信仰は続く。
シャムネコのブリーダーなんて、ずいぶんと減りましたね。みなさん、今は何をなさっているのでしょうか。

ブリーダーというカタカナ名前もいけないんだと思います。
商売する人は、家畜商の免許くらい持ったほうがいいんじゃないかな。(猫、犬は適応外だけど)
んで、タイプによって、猫販売業とか繁殖愛好家とかプロとアマチュアの区別が欲しいですね。

あ、でも再三言いますけど、保存会は好きですよ。

お礼日時:2002/09/17 12:00

NO.3の方が書かれてるように乱交配させると肉体的に障害があったりする子ができたりする確立が高いそうです。


ちゃんとしたブリーダーさんなら股関節異常やアレルギーのある子は繁殖につかわないです。
自家繁殖して自分ですべて面倒みれる方ばかりなら問題は無いと思いますが、今の日本のペット事情では血統書のない犬や猫を販売することや貰い手を探すは難しいのでは?(血統書のない子を否定しているわけではないですよ)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。何故か、以前投稿したんですけど反映されていませんでした。
その辺は、全て了承済みです。ありがとうございます。
そういうのって、例えばゴールデンリトリバーのときもでましたね。
主に、近親交配等が原因で、雑種交配により、体質強化が見込まれると思います。

うちの田舎では、一世代産ませてその後避妊。代々猫を飼っていくというのが流行っています。

お礼日時:2002/09/17 11:56

無計画・無制限の繁殖を行なうと、その種の質が乱れてしまう、という話を聞いたことがあります。


以前、レトリーバー種が人気沸騰した時、需要が増えた為にどんどんと金儲けの繁殖を繰り返した結果、肉体的に障害を持つ子供がたくさん生まれた、と。
まぁ、そういう無責任なことをしているのも一部の「ブリーダー」なんですけどね。
本当にその種類に人生賭けているようなブリーダーだと、ショータイプでもペットタイプでも、血統や質が荒れてしまうのは許せないところがあるのではないでしょうか。

あと、全くの少数派でしょうが、別の品種をかけて雑種を産ませると、後の繁殖の際に純潔種を配合しても、母体に前の雑種が残っていて産まれてくる子供達の質が下がる、という考えの人もいるみたい?
いや、勿論そんなことは無いですけどね。
迷信というか・・・偏見でしょうが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
アイヌ犬保存会とか、そういうので、純粋犬種とかを残そうという試みは私も応援したいんですよ。
これは、文化、世界遺産の保存でもありますから。

しかし、一般レベルの犬や猫などの愛玩動物で、ペットタイプだから子孫を残すなということは、命の冒涜ではないでしょうか?
産まれながらに、子孫を残さないことを運命つけられている犬や猫。
このように考えたら納得がいかないんですよね。

まあ、血統や品質の維持をしたいという気持ちはわからないではないですが、去勢を前提とした生き物なんて、失敗作みたいで嫌です。そのこたちには、そのこたちで、それなりの人生があると思うのです。

あ、ただ自宅で飼うペットの去勢を否定する気持ちはありません(ここらヘンは矛盾だな)。

お礼日時:2002/09/16 18:01

ギルドみたいに市場を独占したいのではと思います。


そうする事によって高値安定が保てるから。

品種の維持という観点で考えれば、ペットタイプに血統書を申請する事自体、おかしな事です。やはり商売としか言いようがないです。

きちんと血統の管理が出来れば雑種交配も有りかもしれません。
新品種を作るときブリーダーはやってる訳ですから。
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この回答へのお礼

ペットタイプだからといって、その愛らしさにかわりはありません。とかいうブリーダーに限って、繁殖は絶対駄目といいます。

なにを考えているんでしょうか。

ちょっと、私には理解しがたいです。
(望まない子どもを作らない、ストレスを溜めさせないための避妊、去勢は、私は賛成なのですが)
本と、人間のエゴなのですから、エゴはエゴで認めて、綺麗ごとは言わないでほしいなあ。。。。なんて思います。
商売ですからと言われれば、私自身も家畜を扱う商売の一角におりますので、納得がいくのですが。

お礼日時:2002/09/16 18:06

私が思う理由は2つ



1.純粋にその犬/猫の特定の種類を愛していて、その種類が多種との交配を経て純血じゃないものが生まれるのが許せない。

2.多種との交配によってかわいい種ができてしまったら商売にならなくなるから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
1番許せないのは、2番の業者ですね。
そういう人はけっこういるようです。

また、自分でも商売しようとしている一般人も多いみたいです。

犬のブリーダーって胡散臭い人多いですよね。
人気商売でもあるので、山師的な面を持った人も多いですし。

(もちろん、例外の方もいらっしゃるのは存じておりますが)

お礼日時:2002/09/16 18:03

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