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No.1
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国民の表記は自由です。
書いた人にわかっても相手に理解されなければ意味がない。新聞社やマスコミは各社ごと表記です。記者手帳や用語用例集として出版されるものもある。(朝日読売共同NHKなど)
学校教育では学年ごと教える内容あるので質問のような書きかたします。(文部省など) むかしは教育漢字当用漢字というわけ方があった。
企業は各社自由な表記だが旧通産省のJISで決めた範囲ということが多かった。第1水準第2水準です。こちらは企業間で使う文字が目的だったので人名地名には弱かった(ワープロでも後期のものは主要な人名地名出したが) たまたま当時の首相が「たけお」だったので「赳」字は配列順がめちゃくちゃです(おいおい、いまでは紙面に出ることもない文字だ)
「しんちょく」なんて若者ことばレベルの身内ことばです(漢字読ませたらほとんど間違う)
他の同音のことばと間違わないこと、息継ぎの容易さでわざと違うことばや読みにするものもある。架空、懸架など「が」と読むのはもともとは業界内だけだった(川端康成も国語教師は「こうせい」といった)
学校教育も新聞も「全国制は」だったが第1第2水準廃止されたころから制覇使う新聞と優勝とする新聞社に分かれた(スポーツ紙は以前から制覇)
日本の右傾化とともに「鴎外」「葛飾区」などの文字が違うという言い分が強力になってワープロのジャストシステムなどが(本来は倒産だが通産省の支援で生き延びたので)復古趣味的なことばの普及の尖兵でした。一般には使うこともない儀式コトバなど変換出来るようにした(昭和の終わりころ) 暴走族が「よろしく」を漢字で落書きした時代もある。
旧通産省と企業(企業が顧客の家電業界)が平易な日本語の漢字普及はかったのはそれなりに合理的でした。産業界も日本の進歩にちょっとだけ役立ったわけです。
旧文部省は旧字旧仮名遣い復活って人を養っていたくらい日本語の国際化には無関心でした。
ややこしい文字は読めれば十分です(意味もわかること) 「しんちょく」なら何度か聞けば進み具合とわかる。文字にするのは「進ちょく」が無難です。「しんしょう」と読まれたら電話では意味が取れない(^^)
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