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ここ最近特に感じますが、雑学クイズのような番組がやたらやっていますよね。とくに爆笑問題がやっている番組イメージが強いですが。。
しかも、出てくる回答者もいつも同じメンバーです。
伊集院光や土田とか、女性では山本モナとか。

番組製作する側ももって考えて作ればいいと思うのですが、なぜ同じような番組、同じような出演者のものを作るのでしょうか?
たしかに雑学系のものは人気があると思いますが、似たようなクイズばかりやっててテレビがつまらないと思います。

A 回答 (7件)

>番組製作する側ももって考えて作ればいいと思うのですが、なぜ同じような番組、同じような出演者のものを作るのでしょうか?


たしかに雑学系のものは人気があると思いますが、似たようなクイズばかりやっててテレビがつまらないと思います。
と、いうよりももうある程度はねた切れなのです。
しかも、ほかの方もおっしゃっている通り、視聴者側も
「あれは不愉快」とかでBPOやBROなどにクレームを出してしまい、
結果的に作りて側の範囲を狭めていってるようにも思えます。
また、ニュース番組や情報番組はそれを体内時計にしている人もいるので、ちょくちょく放送時間を変更すると、対象が崩れるそうです。
また、ネットが普及して、広告収入が減ってきているのも事実かもしれません。
なので、地デジ対応のテレビなどでは、「データ放送」をつかって、「ちょっと参加してみる」という放送もしているようです。
もしかすれば、下請けの製作会社が一緒なのかもしれません。

一時的に深夜帯に「おっぱいを出せば、数字が挙がる」という時期がありましたが、あれもねた切れのひとつでしょう。

若手芸人が上に上がれないのは、視聴者の見る視点が固定化されている可能性が十分に高いです。 また、今、ネットカフェにいますが、CSフジで「アイドリング」の再放送を見たのですが、若手アイドルがあまりにも若すぎるということと、雑学王に出てくるIQがよい人との差が大きすぎて、若手のほうのコメントに失笑してしまってます。
と、いうのもヘキサゴンで0点を出し、そこまでは「若いからな...」と思い、これを踏まえて、再放送で見たところ、「( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!らしい」と思えてなりません。

まぁ、あなたが見ている感想から行けば、クイズダービーだったら「はらたいら」さんあたりだと思います。「まぁ、3000点あたりで」

若い子には新鮮に感じますが、何回も見ると飽きるのは当然です。
またその若い子もそれに近い番組を作りたいと思っているはずです。
その繰り返しだと思います。でないと、どうがんばっても、無理でしょう。
関係ないものですが、http://www.akita-abs.co.jp/gokujo/tuesday.htmでも聞いて、失笑してください。
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原因はいろいろあると思うのですが、大きく分けると二つ上げられると思います。


(1)ろくな放送作家が居ない。…昔は有名な作家が多かったですが、最近はあまり見かけません。多分、放送作家志望者も少ないのだろうし、ハズれる事に慎重になりすぎて冒険ができなかったり、という事でしょう。
もはや、有名大学出でも、家と塾しか知らないような「お受験クラス」では、世間の雑学を知る由もありません。
昔のクイズダービーのようにマスコミに関係ない分野から面白い人も見つけてくるという努力も、最近では見られなくなりました。
(2)費用が安い…バブル崩壊以降、スポンサー料が下がって、数多くのスポンサーを付けなければならず、CM時間が長くなったり、制作費を削ったり。だから、旅番組でも同じ場所でレポーターを替えて何本分も取ったり、やたらと食べ物屋(店から宣伝料を取りやすい)ばっかりだったり。
クイズの問題もスタッフで探すので、同じような質問が多くの番組で取り上げられたり、物知りそうな芸能人やお馬鹿キャラの芸能人を集めるのも楽だからいつも同じメンバーだったり。

クイズや旅番組に限らず、ドラマも同じシチュエーション。ニュースも朝から同じフィルムと寸分違わぬコメント。と、面白い番組はほとんどありません。それでも民放地上波ならまだしも、料金払ってまで見たい番組は極僅かです。
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爆笑問題の番組は名前が雑学王だから当然ですね。

それと雑学としてやっているのは雑学王のみだけど、昔ほど面白いクイズが考えられないから同じようなものになるじゃないですか。雑学に限らず局が違うから名前は全然違うけど内容は似ているのもあるし。

それと回答者は雑学王でありたいと思っている人や元々そうだと言われている人が出るのはしょうがないでしょうね。クイズやってて色々知ってる知識を話してくれた方が番組的にもよかったりするから。
ちなみに他では品川祐、麻木久仁子なども局関係なくよく出てますね。

あとこれによって学力低いことが世間に知れてバカとしてテレビに出てる人も多くなったと思いますね。
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少し前には「日本語」を扱った番組もたくさんあったし、「県人」を扱った番組もたくさんありましたね。

あと「マジック」も一時期増えましたし「霊能者」が出てくる番組もたくさんありましたね。
中には残っている番組もありますが、やはりたくさん増えた番組は視聴者も見慣れてしまって飽きてきて視聴率が伸びなくなって終わっていく、というのが通例のようです。
しばらくは甘い蜜の木(今だと雑学番組)に群がってますが、もう少ししたらまた別の甘い蜜の木へと移っていくでしょうから、しばらくの辛抱だと思いますよ。
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私はこれら雑学クイズは嫌いではありません。

ただ、月9をはじめと
するドラマや台本通りのトーク番組など大嫌いです。また、大食いも
大家族も嫌いです。そして、NG集もハプニングも嫌いです。いかさ
ま予言屋の番組など何をかいわんやです。あなたはどうですか、好き
とか嫌いは様々でしょう。ただ、今はスカパーをはじめとするペイテ
レビがあるので無料のテレビに多くを望んでいません。見たい番組を
買う時代に入っているのかもしれませんね。雑学などは「へぇー」の
番組と似たり寄ったりですからそのうちネタが切れてマニアックな分
野へ進み視聴者は離れます。しばらくの辛抱です。
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視聴者の番組選びってのは、そういう「似たもの」を優先的に選ぶからです。


むしろ積極的に「○○のジャンルしか見ない」って人の方が多いです。

もちろん飽きたら捨てられるんですが、それまでに別のヒットする番組の兆候を探し出せばいいのです。
TV番組(後にDVD化されるドラマなどを除く)は積極的に録画保存でもしない限り流れて消えるものですから、そういう使い捨ての感覚で作られているわけです。



p.s.

さらに顕著なのがゲームですね。
近年だと「脳トレっぽいゲームない?」とばかり言われてました。
おいおい何番煎じだよ?明らかにパチもんじゃん?ってゲームが多数乱造されましたが、それでも馬鹿売れしました。
そして最近ではほとんど飽きられました(苦笑)

今はWiiFitを初めとした運動系に流行がシフトしましたが、これももって半年~1年だろうなと思います。
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民放は数字が全てです。

数字が取れれば同じような番組は作ります。ちょっと前なら健康が中心の番組(あるある、スパスパなど)や法律番組(行列やみのもんたが司会してた番組など)、昔なら世界の情報番組(なるほどザワールド、ハウマッチ、地球丸かじりなど)ですね。個人的につまらないと言っても、実績を突きつけられたら文句は受け付けてくれないでしょう。
要は今「はやり」?なら今後も同じような番組が他局でやるでしょうし、下火になったら次のを考える、この繰り返しですね。

爆笑問題のこの番組は今までは番組改変期などの特番で定期的にやってましたが好評で、昨年秋から深夜でレギュラー放送され、これがゴールデンに進出したわけなので、元々は同じ番組です。これとは別に金曜深夜に検索ちゃんがあるのでちょっと紛らわしいですが、検索ちゃんはネットで話題になっている噂話を題材にしているので雑学とは微妙に違いますね。
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