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電源ドラムを巻いたまま使うとコイルになってしまって電圧降下が起こると聞いたことがあるのですが、本当なのでしょうか。
ネットで調べると、プロのPAさんが、交流電流は行き来で相殺されるからコイルにはならないと書いていました。

ただ、導線自体の抵抗で発熱するから巻いたままだと熱がこもって危険ということは分かりました。

A 回答 (8件)

電圧降下は起きません。

ただし、大電流での発熱は否めませんので、電線は引き出して使用しなくてはなりません。
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エアコンプレッサーが起動できなかったことがあります。


ほんの少しだとは思いますが。

グラインダー3台を同時起動したら発熱、発火したことがあります。
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電圧降下は、巻いていても伸ばしていても同じです。

発熱は巻いていると大きくなり、温度が上がると抵抗が大きくなり悪循環になり発火することも有ります。伸ばして使いましょう。
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危険なのは、電圧降下ではなく、まいたままで使うと言うことによる放熱不足による絶縁被服の劣化や劣化による火災です。

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交流の場合 コイル状にするとインダクタンス分が増え、電圧降下は大きくなります


しかし、電工ドラムでの使用程度では、実感できる程の降下は起きません

交流電流は行き来で相殺は、コイルになるかどうかではなく、2本纏めてクランプメータで電流測定しても電流が 0 であることです

コイル(インダクタンス)の影響は周波数が高いほど(波長が短いほど)大ききなります
TV放送の電波程度になると 直線の電線でも 明確なインダクタンスの効果が現れます


それよりも、放熱不足で温度が上昇し、絶縁被覆が熔け 溶着します
最悪の場合、芯線がショートし発火する危険があります

なお、インタネットで検索しても 話半分嘘半分のものも多くあります 単純に信じることは危険です、真贋を判定できる実力を見つけるよう努力してください
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プロのPAのとおり、行きと戻りの線が一本のケーブルになっているものは巻いてもコイルになりません。



でも電線自体が熱をもつことにより、電気抵抗が増加します、
そして、電気抵抗が増加することにより、さらに熱を発して、ついには発火ということもあるので、
ある程度、電流の大きい機器を接続して使用するときは要注意ですね。
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気配りされた製品には、関連する注記が表示されています。


定格電流、放熱性定格低減、使用電流、負荷合計の大きさを考えられない使用者が多く注意が必要です。
一般には必要以上引っ張り出さないのが実情、時には手でドラム温度等をチェックすることも有効です。
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#6さんの回答の通りです


コードには2本の導線で構成され、2本はお互いに電流の向きが逆になり、従って誘導抵抗(インダクタンス)は発生しません、単なる抵抗による電圧降下が発生します。
コードは電流を流すと抵抗での発熱があり、許容電流は放熱が十分な状態で設計されています。 巻いたコードは放熱が悪く、通常の放熱が充分な状態と同じ電流を流すと過熱で発火する場合があります。
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