整備手帳のない１６年式のセレナ

Question

近くの中古車屋さん（正規ディーラではない）で、１６年式（3.6万キロ・車検１年つき）のセレナ(TC-24）を購入しようか迷っています。
程度も装備もよく、価格も132万円で手ごろなので、迷っていますが、
困ったことに整備手帳がありません。

中古者屋さんは、この車をオークションで買ったらしいのですが、前のオーナーがなくしたのではないか、と言ってました。自動車の取り説もありませんでしたが、それは取り寄せてみると言ってました。

で、整備手帳が、あった方がいいとは思いますが、
何か大きな問題ってあるのですか？

中古車屋さんは、事故歴はないという前提で買ったし、
絶対にないことは、細部をわかると言ってました。

整備手帳がないとダメ！というご意見より、
どちらかというと（本当に購入一歩手前なので）、「まあ、無くてもいいんじゃない？」という意見も期待してます。(∩_∩)ゞ

よろしくお願いします！

sil_master · Accepted Answer

No.3です。

＞●なぜ、17年に２万キロ走行、初回の車検で32000キロ走行したと過程なさるのでしょうか。
　例えば商用併用利用（営業として仕事にも使う方）にはそのぐらいは普通に走ります。私の車も、1年間で23,000km走行してます。あくまで例ですので。

　車を買う事で、ディーラーと一般業者の価格差が何なのかと考えれば、それは「専門知識」と「安心感」だと思います。ディーラーの営業マンの場合、入社時に保証書を書くことで横領が起きてもお客様へご迷惑がなるべくかからないようにしたり、当然その車のメーカー名とディーラーの名前が一致していれば、車の知識には強いのはご存知の通りです。また、基本的にディーラーは「事故車・無事故車の明確な告知」を販売規定に盛り込んでいます。ここでの差も出ると思います。ディーラーは信用できて一般業者は信用できないという事ではありませんが、やはり上記理由においてディーラーが勝るのは当然の事と思います。その部分において、２０～３０万円の差が高いと感じるか安いと感じるかはお客様次第ではありますが、それでも安いほうが良いと感じる方は一般業者さんを選ぶでしょう。ただ、１・２万円の買い物ならばいざ知らず、100万円を超える大金を払う買い物ですから、それなりに安心感が伴わないと怖いと思うのもまた事実でしょう。また、一部ディーラーにも言える事ですが「一般業者の場合は、会社としての体勢や営業の質の差が大きいという事」もあります。
　それと出品表ですが、基本的には「見せない」のが原則ではあります。ただ、お客様が不信感を持っていたり、ある意味で「特殊な車」な場合はこれに限りません。当然、それは記録簿（整備手帳の事）が無い場合でもそうです。色変更の場合は、ポーションプレート（エンジンルームにある型式やエンジン形式が書いてあるプレート）を見れば分かります。しかし、走行距離戻しに関しては専門知識がない方には、予測が難しく。前記したようなチェックをしない場合は、恐る恐る買うというような自体にもなり兼ねません。

jyounetu24 · Answer

オークションで仕入れたなら車屋に言って出品表を見せてもらえるかどうか聞いてみましょう
商売なので仕入れの落札金額は見なくていいと言えば少なくともそのセレナの状態がわかると思います
事故、修復、メーター巻き戻し車、色変車、外装傷など出品表を見れば状態がわかりますしまったくの第三者の評価なので見れば不安要素は消えると思いますよ

sil_master · Answer

ディーラーで中古車販売員をやってました。
　一般に、整備手帳がない車は買い取りも売りも安くなります。なぜか。メーター戻し又は交換の可能性とメーカー保証無し（ディーラーではないなら、更にディーラー保証も無し）という事です。
　整備手帳とは、ご存知のように「いつ何kmの時にどんな整備を受けたか」という事を証明する物です。しかし、その事実が不明。車は16年車ですよね？で、車検が1年付いているという事は平成21年1月車検という事になります。これに至っては、何ら問題ありません。ただ、整備手帳があった事と仮定して、例えば翌年の17年1月に20,000kmで法定12ヶ月点検をし、2年後の18年1月に32,000kmで点検をしたとしましょう。となると、2年後に受けた18年1月から4,000kmしか乗っていない事になります。その間、ずっとオークションを流れていたり業者の在庫として置かれていたなら問題ありません。しかし、誰かに買い取られ乗っていたとすれば不自然ではあります。そういった場合、19年1月に受けた車検は何kmで受けたのか調べる必要が出てきます。これは、全く調べようが無い訳ではありません。陸運局にて所有者履歴を調べ、誰が手続きをしたのかを調べれば整備書控えは残っている可能性が高いからです。
　可能であれば、「1オーナーなのか」「違うなら何人のオーナーが所有したのか」などを事細かに調べ、その事実を日付と共に計算してからの方が安心できるでしょう。実はメーター交換してあって、80,000km走行してました！なんて事になったら買った方もいやでしょうからね。

　中古車にある「お買い得車」というのは、基本的に何か要素があります。ただ、「たまたま安く仕入れられた」とか「不人気車」「不人気色」などの要素はあっても、それに該当しないのに「安い」というのは怪しい事極まりありません。もちろん、整備書不備もその理由の１つです。現在は、C24セレナ自体が中古車市場でも人気だと思います。その観点から考えても、オプション装備によっては「辞めた方がいい車」になるかもしれません。中古車市場は、目の肥えたブローカー（オークションで買い、違うオークションや小売店へ売って利益を出す方）や中古車小売店の方も来ます。その方たちのスキを付いて・・・などは難しい事この上ありません。あまりにも安い買い物には、車業界のみならず落とし穴があると思って良いのではないでしょうか。

「うまい話には裏がある」

mumu360 · Answer

整備手帳はあってもなくても購入の際は関係ないと思います。
なぜならば、新車購入後、定期整備に出しているか、出していないかを見るだけです。整備手帳があれば、定期整備に出した時の履歴が見れて、安心だと思いますが、事故等の履歴は分かりません。どのような中古車屋さんか分かりませんが、対応、口コミなどでどのようなお店か情報を取ってみたらいかがでしょうか？オークション物だと言う事ですが、実際にそこの中古車屋さんが購入したものか、どこかの中古車屋さんから回って来た（売れない地域とかあるので、お店通しで入れ替え等をしています）か確認も必要です。最終的には、試乗させてもらって、手放し（軽くハンドルは握りますが・・）運転でまっすぐ走るか試される事をしたり、エンジンの点火プラグを外していただいて、点火プラグの状態（焼け方は各シリンダー（４気筒であれば４ヶ所）で均等か）を見ることなどで判断してみてはいかがですか？
長くなりましたが、購入の際は、購入後の保証は確認してくださいね。出来れば、半年以上で走行距離の制限が無いところのお店が信用できます。
参考になればいいですが。

tach5150 · Answer

事故車かどうかは別にして。
整備手帳には保証書も入っていますから16年式では何かあってもメーカーの特別保障(5年間または10万キロ以内)が受けられなくなります。
再発行が可能かどうかはメーカーに問い合わせて下さい。
不利益としてはそんなところですから保障はいいというなら整備手帳は別にいりません。
車検時に整備手帳を使って整備した場合所有者の個人情報を記載したりしますから、前オーナーが売却時に個人情報を知られるのを嫌って整備手帳を付けない場合もあります。
修復車だったとしてもその事を(故障修理も)整備手帳には記載しません。
あくまでも法定点検などの点検整備のチェックシートですから。

整備手帳のない１６年式のセレナ

No.3です。

オークションで仕入れたなら車屋に言って出品表を見せてもらえるかどうか聞いてみましょう

ディーラーで中古車販売員をやってました。

この回答への補足

整備手帳はあってもなくても購入の際は関係ないと思います。

事故車かどうかは別にして。

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　No.3です。

　ディーラーで中古車販売員をやってました。