昨日見た夢を教えて下さい

娘12歳が、脂漏性湿疹で色々な病院に通院しても改善されません。北海道内でその方面の治療に実績の有る病院をご存知でしたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

北海道には観光に行く位で医療情報は提供できないのですが参考になればと。



脂漏性湿疹
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%82%E6%BC%8F% …
http://hiramatu-hifuka.com/hifuk/sirou.html

過剰にでる皮脂などが問題ではなくて、真菌などの細菌により油分が変質しそれが害になって皮膚炎に至るのが根本的な問題なのでは無いでしょうか?

個人的にはアトピー系の乾燥肌ですので全く反対な状態ですが痒みの為に掻いて皮膚を傷つけ炎症などを起こし易い肌です。

皮膚が弱いので如何に掻いても炎症などを起こさない様にするかという問題での一つの答えは皮膚の常駐菌を殺さずに悪玉菌の繁殖を抑える事ではないかと言う事です。

医療ではないスキンケアの中での話として参考にしていただけたらと思いますが、私がアトピーのお子さんにも薦めているのが「ミョウバン水」やミョウバン風呂です。

ミョウバン水原液の作り方
http://www.ueda.ne.jp/~wkoide/skincare/myouban.h …

ミョウバンの体臭予防法について
http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0316.html

ミョウバンの消臭効果は直接アンモニア系の臭いを中和する事もありますが、雑菌の繁殖を抑える制菌効果も大きいと思います。
実際にペットの糞尿や紙おむつの後処理で使うとかなりの消臭効果を発揮します。
ミョウバン水原液を30~50cc風呂に入れてミョウバン風呂にすると湯上りがさっぱりとして掻いてもすぐ赤みが引く感じです。
ミョウバンが皮膚のバリアとして役立つ感じです。
実際赤ん坊のオムツかぶれもやアセモの予防にも効果があると感じました。
乾燥肌ですので効果があっても制汗作用で乾燥が酷くなったらと最初は躊躇しましたがいつも通りのスキンケアを行うだけで乾燥してしまう事はありませんでした。

もう一ついえば、真菌により変質した油分が皮膚に悪影響を与えるならばその影響を受ける前に皮膚を変質しにくい油分でカバーしておく事も有効ではないかと考えます。
この場合には皮脂に近くて浸透性の良い油分が最良ですので個人的なお薦めは馬油です。
北海道も馬油の有名な産地ですので薬局などでも置いてあると思います。

馬油
http://www.hanasuusuu.net/ka_bayu.shtml
「がまの油」の正体が馬油と言われています。

勿論、白色ワセリンでも良いのですが、速やかに皮膚に馴染むのは馬油の方が優れています。
馬油100%のものを薬局などでは1500円以内で買えます。

石鹸などで変質した皮脂など落とす事も大事ですが、その際に過剰に油分を取去ると皮膚が無防備な状態に置かれます。
ですから人工的にでも正常に近い状態に皮膚を戻す事がトラブルの予防に繋がると考えます。
炎症を起こしている患部は治療する事が必須条件ですが。

以上参考までに。

この回答への補足

ありがとうございます。質問が不十分でした。娘の場合、頭皮のトラブルです。ミョウバンは、頭皮に使えますか?使える場合どのように使用するか教えて下さい。また、にきびにも、ききますか?

補足日時:2008/02/05 20:17
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頭皮という場所には,髪の毛という邪魔者がいるために,シャンプー剤に含まれている一番危険な洗浄成分が残りやすいです。


洗浄成分が頭皮に繰り返し残りますと,洗浄成分が持っている脱脂力によって皮脂が奪われ,また,洗浄成分が持っている脱水力によって角質から水分を奪い,乾燥肌にしてしまいます。
そのために,頭皮は空気の刺激を受け,皮脂の分泌量を増加するのですが,この皮脂を取ろうとしてシャンプーを必要以上にしてしまいますと,かえって逆効果となり,症状が悪化してしまうこともあります。
特に,娘さんの年齢が12歳ですから,もし,毎日,シャンプーしているようでしたら,確実に,洗いすぎで,脂漏性皮膚炎や脂漏性湿疹を助長する原因となってしまうでしょう。

とりあえずは,シャンプー剤を使うのは3日に1度くらいにして,シャンプー剤を使わない日には,シャワーだけで頭皮を優しくすすぎ洗いするようにしてみてください。
また,次のことに注意しながらシャンプーするように指導してみてください。

1.
シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
2.
500円玉半分程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ半押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,必ず,5~6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ,両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,1円玉1枚程度の量のシャンプー剤を追加しても構いません。
3.
シャンプーやすすぎの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。
指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使ってシャンプーするのがベストなのですが,その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにします。
4.
シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
また,すすぎに自信が持てない場合は,仕方がありませんので,シャンプー剤の泡が消えるまで流してから,必ず,息継ぎをしながら,(息継ぎの時間を除いて)1~2分間程度を目安に,お風呂に潜って頭皮全体をすすぎます。(お風呂に潜ってすすぐ場合は,どんなに長い髪の毛でも,あえて髪の毛をすすぐ必要はありません)

すすぎについて
すすぐ際,ただ単に,シャワーでお湯をかけただけでは,お湯が(全体としての)髪の表面を流れてしまい,髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため,髪の毛や頭皮に汚れやホコリ,そして,洗浄成分までもが残留してしまうため,とてもすすいだとは言えません。
そこで,シャワーなどのお湯がかかっている部分を,手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら,優しく髪の毛や頭皮をさすったり,受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり,また,場所によっては,シャワーヘッドを頭皮に触れるか触れないかくらいの距離に保ち,頭皮に直接お湯が届くようにするなど,いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。

なお,脂漏性湿疹が完治した場合,シャンプー剤の使用量を「500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)まで」とする以外は,同じ要領でシャンプーするように指導してください。
あと,コラージュフルフルなどの低刺激シャンプー剤を使用する場合は,1度に使うシャンプー剤の量は,「500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)まで」としてください。

あと,たいへんだと思いますが,ビタミンB2の摂氏量が不足していないか,ビタミンEや脂質が過剰摂取していないかなどもチェックするようにしてみてください。(ビタミンEの過剰摂取は考えにくいことですけどね)
ということで,肉料理を作る時は,脂身を取り外し,調理油は使用して調理するようにしてみてください。

あと,寝癖がつきやすいのであれば,シャンプー後の乾燥不足が原因で頭皮が炎症を患っているかもしれませんので,次に紹介する乾燥法の1例を参考に乾燥するよう指導してみてください。

1.
お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。
このとき,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。
2.
1だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルをもう一度固く絞り直して水分を切り,適当な大きさに広げてから髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。
なお,このときは,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。
3.
(脱衣所などで)乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。
このときも1と同じで,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。
4.
3だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルか別の乾燥タオルで,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。
このときも2と同じで,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。
5.
ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口を見た目大きくします。(ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,ノズルを元の位置に戻してください)
ドライヤーのスイッチを温風が強くなる方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠目(15~20cmくらい離します)から,ドライヤーの温風を髪の毛の中に送り込み,まず先に頭皮から乾燥させます。
なお,後頭部などのようにドライヤーと頭皮の距離が保てない場所を乾燥する場合は,ドライヤーのスイッチを温風が弱くなる方に入れ直してから乾燥するようにしてください。
また,ドライヤーで乾燥している部分をドライヤーを持っていない方の手で,髪の毛を掻き分けたり,髪の毛を1本1本バラバラにする感じにしますと,頭皮や髪の毛が乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼くなどのトラブルを防ぎやすいです。(火傷には充分注意してくださいね)
6.
5だけでは水分が残っているところがある場合のみ,5と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。

ドライヤー乾燥のポイント
髪の毛の乾燥具合は,「髪の毛にドライヤーの熱が残っている間は,完璧に乾燥したように感じるが,その熱が冷めると髪の毛が冷たくて気持ち湿っているような感じに戻るところまで乾燥」することを目安としてみてください。
また,頭皮の乾燥具合は,髪の毛の根本で判断するようにしてください。
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基本的に人間の皮膚は部位によって厚さなどや毛の生え具合が違いますが同じものです。


ですから部位によって使い方のコツがありますが、比較的薄い顔などにも使えるものは十分使えると思って大丈夫です。

頭皮に関して言えば髪の毛がありますので、それが邪魔してなかなか大変ではあります。
反対にいうと髪の毛の手入れも間違ったやり方をする可能性が非常に大きい場所でもあります。

頭皮が脂漏性と言う事で強力な洗浄力を求めて悪化させている可能性があります。
直接お嬢さんの頭皮を観察していないので間違っているかも知れませんが、油症の多い男性の洗髪方法が参考になると思います。

脂っぽいフケが原因の「脂漏性脱毛」
http://allabout.co.jp/mensstyle/menshair/closeup …


こちらの「意外と多い“シャンプーのポイント」
http://allabout.co.jp/mensstyle/menshair/closeup …

の基本的な洗い方が良いと思います。
この様にシャンプーされていますか?

そして前回の回答のスキンケアを頭皮に生かすならばの補足ポイントは

1.きちんと予洗いする
北海道なので寒いかもしれませんがシャワーの湯温は40度までのぬるま湯にする。
そして濡らすのではなく優しく洗う事です。
皮脂の汚れなどは37度以上のお湯で洗い流されます。
髪の汚れの大半はこれで綺麗になります。

2.泡だったシャンプーをつける
予洗いをしっかり行えば頭皮にこびり付いた汚れを取る事だけで済みます。
 1.の予洗いをじっくり行う事により頑固に付着した汚れも少量のシャンプーで簡単に流せる様になっている筈です。

3.髪と頭皮をじっくり洗う
指の腹を使って頭皮をマッサージする様に洗う。
これが出来ていない方が非常に多いと思いますね。
優しく優しく洗います。
長い髪の毛には泡が十分行き渡る様にするだけで汚れは落ちていきます。

4.しっかりすすぐ
掌にお湯を貯めるようにしてしっかり濯いで下さい。
勢い良くシャワーを掛けても髪の毛に邪魔されて頭皮が十分濯げていない方が多いです。

5.リンス等で仕上げる
頭皮に刷り込まずに髪の根元から毛先に向かって伸ばすように付ける。
髪の毛の保護と考えて下さい。

そしてしっかり洗い流す。
現在のリンスやコンディショナーはしっかり髪の毛をコーティングしますから頭皮に残らないようにした方が良いでしょう。

そして頭皮の為に洗面器に「ミョウバン水」原液をキャップ1杯か2杯10ccから20cc入れてお湯をいれて頭皮にゆっくりと掛ける。


入浴後の頭皮のケア
髪の毛を乾かした後馬油を少量指先につけ頭皮をマッサージする様にしながら薄く伸ばしていく。
最後に余分な馬油を毛根から毛先に向かってブラッシングする。
髪の毛も自然な艶がでます。
唯一の欠点は無香料ですので良い香りがしない事ですね。

上記のヘアケアを参考にして頂ければ病院での治療の効果が出易くなるのではないかと思います。
既にこの様なヘアケアを病院で指導されて実践されているならば的外れな回答ですが・・・

個人的に自分や子供のアトピーで皮膚科などの医療機関で治療を受けた際には、そんな指導を受けた事は皆無でしたので・・・
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