プロが教えるわが家の防犯対策術!

少年野球のコーチをしていますが、子供から質問を受けたので教えてください。キャッチャーから2塁へ送球する場合(盗塁など)、「ノーバウンド」で送球するのが良いのか、それともワンバウンドで低い球を投げさせるのが良いのか、教えてください(本とか読んでもそれについては書いていなかったもので・・・)。

A 回答 (4件)

当然、盗塁を刺す強い肩も要求されるが、重要なのがセカンドベースへのコントロールだ。

いくら強肩でもコントロールが悪いと盗塁は防げない。普段のキャッチボールから、山なりのボールではなく、低い弾道のボールを正確に投げる練習を積むしかない。
セカンドまで充分届く場合は低い「ノーバウンド」で、届きにくくて
山なりのボールに成る場合は、あまりベース手前であれば、ワンバウンドもエラーの可能性が高くなるので、少し前でバウンドを合わせやすいように投げる必用がある。
また、ピッターもキャッチャーの送球に合わせて、横によけるか座り込むようにしなければ、送球が高くなるでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました!大変参考になりました!他のコーチ達が無理に「ノーバウンドで送球しろ!」と指導しているのをみて「何か違うのでは?」と思っていました。要は、その子供の能力にあわせた投げ方や指導をすればよい、ということですね!ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/05 23:39

少年野球という事を考えたら、だんぜんワンバウンド送球です。


理由としては、
1)小学生に無理にノーバウンド送球を要求しても、悪送球似繋がってしまいます。
2)実はワンバウンドしたほうがノーバウンドより到達する時間は短いんです。(ツーバウンド以上はノーバウンドより遅いですが)
などです。

また他の人も言ってますが、ワンバウンド送球も取りやすい送球でないと意味が有りません。

参考になったか分かりませんが、これが僕の意見です。
それでは子供たちの指導頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。「少年野球」に限定して回答をいただき参考になりました。確かに小学生(特に低学年)ではノーバウンドで投げようとすると「山なり」になり時間がかかってしまうと思います。明日からの練習で自信を持って指導に励みます!ありがとうございました!

お礼日時:2008/02/12 23:14

もちろんノーバウンドがいいに決まっているが、少年野球では速い球をノーバウンドで投げられる生徒はあまりいない。

山なりのボールでは盗塁セーフになってしまうので低くて速い球をワンバウンドで投げさせるしかないでしょう。肩が強くなればノーバウンドですよね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました!(私も全く同じ意見ではあったのですが、野球経験に乏しく自信がありませんでした)他のコーチが「ノーバウンドで送球しろ!」と指導しているのをみて、「小学校低学年の子供にノーバウンドでホームから2塁まで投げさせるのは難しいのでは?と思っていたので、大変参考になりました。

お礼日時:2008/02/05 23:35

 素人考えですが、次の2点からノーバウンドがよいと思います。



1.バウンドすることによって球のスピードが落ちる。
 コンマ1秒を争う場面です。
2.ショートバウンドは捕球が難しく、後逸すると進塁を与えてしまう。
 もし走者1、3塁の状況だと、最悪1点入れられて、なお走者3塁の状況を作ってしまう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました!大変参考になりました!確かにショートバウンドすると小学校低学年の子供では捕球は難しいかもしれないですね。日ごろの練習で「山なり」ではなく低い弾道のボールを投げるような練習も取り入れてみます。

お礼日時:2008/02/05 23:42

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