夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?

作曲する際にメロディーの作る部分がありますが
メロディーはどうやって作るのでしょうか?
具体的な手順を教えてください。
(質問の仕方が下手ですみません)

A 回答 (3件)

既出の3点以外に『理論によって導かれた法則に乗っ取って製作する』方法が有ります。



但し、これは非常に大きなリスクを背負う上に時として『ありがちな』ものになってしまう可能性が高いです。
故に私は好んでおりませんが、例えばジャズ畑の方の作曲法としては比較的ポピュラーな方法です。

更に言えば、日本国内のJPOP等の場合はこの手順で作曲されている例も少なく無い筈です。

他、上記NO.1様の項目の「3」の補足になりますが、闇雲に何かを待っていても『雷が落ちる』ように突然出来上がってしまう可能性は低いです。

それ故感性を磨く為に音楽以外の事をいろいろと経験する事も非常に有効です。

極端な話をすれば、作曲に長けた方は例えば『春』と言うテーマを提示しただけでほとんど時間を掛けずにメロディを書き上げてしまう人等も少なくはありません。

これは『作曲能力』とか『音感の良さ』とか『音楽理論の理解度』等と言うよりは、御自身の経験に基づく部分から発生したイマジネーションの豊かさから来ている確率が非常に高いと思います。

なので芸術を志す人に対しては『何でも体験してみろ』とか『季節感を大切にしろ』とか『自分が感動出来なくて人様を感動させられる訳が無い』等と言う訳です。

ちょっと精神論になってしまいましたが、敢えて『手順』と言う方法で作曲するのなら、多くの『音楽理論』を学ぶ事がある意味早道です。

しかしそれではあまりにも時間が掛かり過ぎる上に革新的な事もほとんど出来なくなるので感性に任せた作曲法を取る人も多い訳です。

個人的には『イマジネーションが豊か』なのなら『感性に任せた』作曲法を、
『理屈や理論が得意』なのなら『理論に基づいた』作曲法をお薦めしたいですね。

理論に基づく作曲法の手順については勿論『理論書』『楽典』等に書いてあります。

感性に基づく作曲法の手順は御自分で編み出すしかありません。それこそが『感性』なのですから。
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先の回答者さんのご意見のとおりだと思うのですが、詞はあるのでしょうか?


本来の手順としては、まず作詞ありき、です。器楽曲はともかく、詞を見れば曲のイメージが沸いてきます。詞がないのに曲は出て来ないでしょう。出てきた場合はたいてい昔聞いた他人のメロディーだったりします。
あとから詞を付けるも不合理ですよ。字余りになったり、小節の数が合わなかったり大変です。表現したいものがあっての曲つくりですから、悲しい歌なのか、楽しい歌なのか、失恋なのか、元気の出る歌なのか、みたいなのが具体的にあれば、そのイメージに合ったメロディーが沸いてきます。その場合、詞ほど判りやすくイメージを示してくれるものはありません。
表現したいイメージがないのに曲を作ろうとしても無理があると思います。気のおかしくなった人がしゃべってるのと同じで、なにが言いたいのかさっぱりわからんみたいになります。基本は絵を書くのと同じだと思います。書きたい対象やイメージがないのに絵は描けないと思います。まず詞を書くことをお勧めします。それをにらんでいればふさわしいメロディーが沸いてきます。
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1:コードを流して聞きながら拾う


2:リズムを流して聞き呼び込む
3:どこかから浮かんでくるのを待つ

私はこのどれかですが、おそらくこれ以外はないんじゃないかな…

とりあえず「手順」なんていう虫のいいものは存在しません。
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