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 オブリガート・オカズがどのようなものか、具体的に、できれば実際の曲でどこがそうなのか教えていただけないでしょうか(できればドラムのフィルインではないもので)。

 Wikipedia を読んでもさっぱり分かりませんでした。

A 回答 (2件)

オブリガートとは主旋律を引き立てるための副旋律(カウンター・メロディー)の事で、例えばヴォーカルのバックで控えめに演奏されるもう一つのメロディーです。

あってもなくても原曲には影響ありませんが、印象的なカウンター・メロディーだと、原曲がより引き立ちます。いかに、素敵なカウンター・メロディー(オブリガート)を作るかが、アレンジャー(編曲家)の腕の見せ所です。

例えば、竹内まりやさんの「シングル・アゲイン」ですが、1分30秒付近からのヴァイオリンの演奏は印象的なカウンター・メロディーだと思います。

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youtubeで


Honky Tonk Woman/Rolling Stones
で検索して一番上に来る曲を聴いてください。
http://p.tl/k0dt

曲の冒頭部分、非常にシンプルなコード進行でほぼ歌とギターだけですが
コード進行の一区切りごと(それぞれ25,26sec33,24sec41,42sec48,49secあたり)にチャラリラとかチーャラリラリッという感じのいい加減なギターフレーズが入っています。
何度も演奏していくうちにフレーズは固定していくと思われますが、これたぶんその場の思いつきで弾いています。
これがオブリガートのひとつです。
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