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私が使っているギターがショートスケールなのかそれとも他のスケールなのかアドバイスに乗ってください。お願いします。ちなみにスケールの長さは66cmあります。

A 回答 (3件)

スケールの長さを測る上では、ナットから12fのフレットトップまでの距離を測ってみるのが良いでしょう。

弦を張り、ネックの中心線に近い3・4弦あたりの弦に沿わせて定規やメジャーをあて、ナット-12f間の距離を測るのがよいと思います。
12fの位置はスケール長を2等分するちょうど真ん中のポジションになり、ナット-12fの距離の2倍がスペック上のスケール全長になります。0-12f間の距離を測る方が、ブリッジの位置で測るより安定して計測できると思います。
一般には、648mm(0-12fで324mm)がフェンダーで主流のロングスケールとして、628mm(0-12fで314mm)がギブソンで主流のミディアムスケールとして、610mm前後(0-12fで305mm前後)がショートスケールとして主流のスケール長になります。

もしナット-ブリッジ間を測って大体66cmであれば、ロングスケールに近いのではないかと思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!教えていただいた測り方で測ってみたところナットから12fまでの長さは305mmで2倍したら610mmとなったのでショートスケールかなと思います。そこで一つ疑問なんですがさっきの66mmとあまりに差があるのですけど12fまで測って2倍した数値のほうが正規の数値なんですよね?教えてください!

お礼日時:2008/02/16 20:24

スケール長については、ブリッジサドルからナットまでの、開放弦の状態で振動できる弦の長さになります。

ですので、その長さを半分に分ける12fのフレットトップとナットまでの距離を測り、それを2倍することでスケール長を出すのが、スケール長を実測する時に最も安定して測定できます。
弦の全長をそのまま計測した場合、オクターブ調整のためにブリッジサドルの位置が弦によって変動するため、厳密な測定値が出しにくいと言うところもあります。ですので、先述の通り0-12fの距離をスケール長として採用するのが妥当でしょう。
ちなみに、Fenderなどのギターメーカーのスペックノートでは、弦の全長ではなく0-12fの距離を採用しているメーカーもあります。スケール長の表示が300mm台の場合は、ミニギターでもない限りはこの0-12f間の距離でスケール長を表現しているものになるでしょう。

測定時の誤差については、どこからどこまでの距離を測ったかをまず確認するのが良いでしょう。
弦の全長を測る時には、ナットからブリッジサドルの弦が接しているところまでの距離をとるのが妥当です。テールピースやサドルの後端、ブリッジユニットの後端など、弦の振動しない部分までを測定した場合、誤差は当然大きくなります。そこまで含めて計測していなかったか、再確認するのが良いかも知れません。
また、念のためですが、0-12fまでの距離を測る時には、11fと12fとを間違わないように気をつける必要もあるかも知れません。つい弦を押えるときの感覚で指を置くところまでしか測らず、12fの位置を測ったつもりが0-11fを測っていたなども、間違いやすいところではあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!お礼遅れて申し訳ありません。ブリッジサドルの関係で12fまで測って2倍するやりかたが採用されているんですね。それとやはり誤差は自分のミスでした。おっしゃられた通り11fまでしか測ってました。単純なミスでお恥ずかしいです。

お礼日時:2008/02/17 21:10

>そこで一つ疑問なんですがさっきの66cmとあまりに差があるのですけど12fまで測って2倍した数値のほうが正規の数値なんですよね?


→押弦した時のテンション変化を考慮し、ナットから12フレットまでの距離の2倍の値に対し、ブリッジのコマを0.5~4mm位長い位置に調整するのは普通ですが、50mmは変ですね。音程が狂っていませんかね。
元々ロングスケールだったギターのボディに、(スケールのことを知らない人が)ショートスケールのネックを付け替えた場合、こういうことが起こります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!お礼遅れて申し訳ありません。自分が間違って11fまでしか測らず2倍してました。それが原因でした。お騒がせしてすみません。

お礼日時:2008/02/17 21:02

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