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占星術では、人が生まれたときの星があるようで、
現時点で過去を振り返ると、驚異的に当たっていることが多いです。

となりますと、占星術では、その人の将来というものは、
「変えることのできない運命」としているのでしょうか。

大きくぶれて変わることはないのでしょうか?
星は突然猛スピードで動きませんよね?

ですが、「想念」の観点からみますと、
人は思ったことが現実になる。
現在起きていることは人が過去に思ったことである。といいます。
この面から考えますと、
人の将来はその人次第であり、星で決まってはいない、ということですよね。

私は占星術はまったく判りませんが、過去のことでこんな詳細なことまで当たっているのか、と驚くことがありますが、それなら将来は見えてしまっているのか、と残念に思うことがありますし、

想念という観念はそのとおり、と思うこともあります。

矛盾を感じています。

人の将来について、運命、宿命について、

占星学をやっている方、あるいは
想念についてかなり突っ込んで研究(独自でもよいので)している方、
どのようなお考えであるのか、お聞かせ下さい。お願いします。

A 回答 (3件)

星がこうだから、人の運命がこう。

というより、
「星(宇宙)」と「人」は対応している。と
とらえてみるといいかもしれません。

星の動きは大きな流れを現わし、
だけど、大きな流れはそっくりそのまま動くという
わけではなく、個人の思いという、大きさから見れば小さな
エネルギーによってもその流れは変わっていく、
という感じでしょうか。

思いの力で生まれた動き(個人的には大きな事だけど
事実としては比較的小さな事)の方は、目に見える星の動きには
現れないのかもしれません。
(だから星はとつぜん猛スピードでは動かない・・?)
たくさんの思いが集まって新しい大きな流れを作る
時であれば、何かが現れてるかもしれません。

思いもエネルギー。宇宙の動きもエネルギー。
(この場合のエネルギーは精神的な意味よりも、理科で習うような
力とか運動といった感じでとらえた方がよいかと思います。)
そのエネルギーの流れ・動き・バランスで世界は成り立っている
と感じた時に、それまでは私も矛盾みたいなものを感じて
いたのですが、なんとなく納得しました。

言葉足らずですみません。答えにもなっていないかと
思いますが、占星術や易学、またわかりやすく書かれた天文、物理科学
の本などを少しずつ読んだり、ぼんやり考えながら年月がたつうちに、
はっきりとはわからないままながらも、矛盾は感じなくなった、
ということが何かのご参考になればと思い
書かせていただきました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
星と人が対応している。
占星術は星の動きを人生に当てはめていますよね。

個人の想いであるエネルギーによって流れが変わる、というところが少しわかりませんでした。
となると、占星術で使用する星は、同じ星ですから、
1つの星に対して何十億人もの人のバラバラである方向のエネルギーに対応できませんよね。

一生懸命のご返答、伝わってきます。

以下は、No.3さんについてではありませんが、
想念については、どういうものかは十分に理解はしているほうですが、
それぞれの研究者がどのような見解なのか、を単に知りたいのであって、

私が無知のため知りたい、というのとは少し異なります。

ご解答には、物理面での化学的根拠を聞きたいと思いますが、
やはり「占い」カテゴリーでは見に来てもらえないのかもしれませんね。

少しログを観ますと、占星術で鑑定している「経験者」なる人たちがいらっしゃるようですから、

その方たちが、どの程度学問として、科学を交えた考えを聞けたら、と思ったのですが、

質問のカテゴリーを変更するため、

このあたりで質問を締め切らせていただこうと思います。

みなさまありがとうございました。

お礼日時:2008/02/18 22:04

こんにちは。

spoiと申します。御期待に添えるかどうか分かりませんが、最善をつくしたいと思います。また私の場合、占星学ではありませんが、知識をフル動員したいと思います。

>星の動きで将来の予言をしているが、占星学(学問として)では、その将来の予言は回避できることがあるのか、どうか、ということです。
>それともうひとつは、想念を研究している人に対して、聞いています。
>「宿命」「運命」について、占星学者と想念を研究している人、それぞれに、どのような考えであるのか、を聞いています。

生年月日から運命を見る占術で分かるのは、宿命というより考え方だと思っています。考え方、その人の根底にある思考パターン、深層意識などです。
例えば今結婚するとすぐに離婚すると出ている、これも自分の意識がさせるものです。

しかし驚異的に当たっていても、小さな事を見れば少しは当たっていない事もありますよね? それがあなたの言う『想念の力』だと考えると、分かりやすいのではないでしょうか。『想念』が強く働いたときに、占いの予言を変えることができる力が働きます。占い自体が意識を読むものであるので、その意識を根底から変えることができれば、予言どおりの生き方は避けることが出来るわけです。
ここまで書いて私自身、自己啓発本みたい(笑)と思ってしまいますが、確かにそうなのです。

ただしそれが難しいのです。人に刃物を向けられたとき、『私の皮膚は鉄のように硬いので貫くことが出来ない』と表面上思うことは出来ても、心から深層意識から思うことは中々出来ないのです。それが出来る人たちが、例えば世界仰天ニュースのびっくり人間のコーナーに出てくる、中国の気功の名人だったりするのです。炎の中で平然としていたり、なんか超人みたいな芸当をする人たち、アレです。彼らの力の一端は、この潜在意識の力が働いているのです。彼らは超人になるために修行しておりますので、私たちも積極的に『想念』の力を発動させたいなら、やはり修行が大切になってくるのです。

とにかく占術の星が私達の未来を支配しているわけではありません。運命(深層意識)を読む道具でしかありません。まずそう考えることが大切です。そして予言は変えられるということを、常日頃から意識しておくことです。
中途半端に占いに凝ってしまうと、潜在意識が未来を決め付けてしまいますので、ある意味良くないのかもしれません。この事実を知った上で占いをすることが大切なのかもしれませんね。

さらにこれ以上を知りたいならば、どっぷりと漬かることです。占いでも何でもです。私の回答こそ、ある意味表面上のことしか言っていません。
熱くなってしまいました(笑)
しかしこれも質問者様の熱意在る質問に打たれたからでございます。これから質問者様がどのような道を歩むのかは分かりませんが、御多幸をお祈りしております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

西洋占星学の星は、星の動きがベースですよね。
そうなりますと、それを、人の人生として置き換えている、という表現はおかしいかもしれませんが、

要するに、動いている星が基本である、と。

占星学上では、おっしゃるとおり、こうなるであろう、という予想を変えられる(正確には、弱めることができる)ということが言われているようですね。

しかし、「変えることができる」ということであれば、
星の動きは変わらないと思いますが、

となりますと、占星学というのはあくまでも星がベースであるにもかかわらず、それに人間の人生を当てはめているが、「変えられる」というのは、どのような理屈になるのでしょうか、という疑問が残ります。

> これから質問者様がどのような道を歩むのかは分かりませんが

「占い」カテゴリーで質問したがために、そんなイメージをもたれたかもしれませんね。

ある分野での「学者」なんですが、
ちょっとあることを調べていて、こちらで専門家に聞いてみようか、と思ったんですが、「哲学」カテゴリで聞いたほうがよかったかもしれません。

お礼日時:2008/02/18 21:46

すいません。



占星学をやってもいないし、少しも研究していない者ですが、、、、

もし、驚異的に占星術が当たるというのであれば、<どうして、災害を占星術を生業としている人が、一個も当てることができなかったのか?>ということに、疑問を持ったことありません?


どれくらいの人が占星術で生計を立てているのかしりませんが、何故彼らはどうとでも取れる曖昧なことしか言わないのでしょうか?

かなりテレビに出て稼いでいる人がいますが、あれは実際当たっていなくても、言われた人が「なんか当たるという人だから、この人の言うことに間違いはない」と先入観があり、その先入観から「もしかして、この人が言っていることは、過去のあのことじゃないか」と結びつけ、勝手に依頼者が占い師が言ったことを、過去のできごととリンクしてくれ、「当たった」としてくれるわけです。
実際に起こっていなかったことでも、本人の中で起こったことだと記憶を書き換えてしまうことができる。

http://www.amazon.co.jp/%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%82 …

30年ほど前にスピリチュアルブームになったアメリカは、この記憶の書き換えをする人でマンヒステリー現象が起こり、本人にとっては自分の人生を取得するための戦争ですが、実際は彼らの記憶にエラーがあったため、ありもしない過去を本人の頭のみはそれが現実にあった となってしまった。

占星術師と精神医学界が引き起こした人為的意的災難。


集団催眠って知ってます?
悪徳商法の一種で詐欺です。
その実体を探るべくTVのスタッフがその会場に侵入して隠しカメラで現場の情況を取ったんですね。

二人組みで入り、一人が客に扮して、もう一人がやはり客を装い、会場を隠しカメラで取った。

会場は詐欺師の誘導で、だんだん興奮状態になる。
冷静な判断ができないまでになる。
小さなものから、タダ同然の値段で売っていき、最終的に原価1万の布団を 「たったの50万」と言うと、会場の人たちはこぞって手をあげて買う という。

侵入捜査で入ったスタッフもレポートのことなど忘れて、「はい!」と手を挙げてしまった。
顔つきがおかしい。

やられた。 催眠にかかってしまっているわけです。

スタッフはあとで「でもすっごくいい買い物をした。これすごいいい布団でしょう」って笑っている。

催眠術ですから、時間と共に消えますが、「どうして こんなもの とても欲しいとあの時思ったのか自分でもわからない」と冷静に戻った時 あの時の気持ちが理解不能になってしまうわけです。

これが恐ろしい集団催眠による詐欺商法の実体です。


テレビでもそうです。
俳優たちを出演させショーをする。
「えーーー!」とか 大げさに演技をする俳優が選ばれ出演依頼がいくわけです。
そしてスタッフが既に綿密な下調べをした対象をゲストに迎え、自称者にその資料を渡し、その自称霊能者はその詳しいデータを元に視聴率を上げるための攻略法を考えるわけです。

ショーが始まると、とぼけた顔をして「なんかですね。。。。。あなたを見ていえると白衣のビジョンがわくんですよ。。。。。 もしかして、、、あなた白衣とかそういった関係の仕事をしていませんでしたか? しかもですね。白じゃなくてブルーの白衣なんですよ。。。。」

ゲストは芸能活動をする前は歯医者。
綿密な調査でブルーの白衣だというもの下調べ済み。
しかも、霊能者が言う前に、彼の経歴がテレビに元歯医者 というテロップが流れている。

テロップ早すぎましたね。。。遅く流れてもいいですが、何故霊能者が言い当てる前に既にテロップが用意されてるんでしょうねぇ。。。

編集で後から編集しなおしたとき、テロップを入れた?

いやぁ 司会者とゲストはカメラの下の方を見ている。
そこにおそらく出演者しか見えないモニターがあるのでしょう。
司会者もゲストもそれが見えていて司会者は「先生 今テロップでそう、、、あ、、、ああはははは ゲラゲラゲラ」とうっかり仕込みはテレビの視聴者に見えなかったことを思い出し、笑って誤魔化すことになるし、ゲストも「こりゃ まずい 仕掛けがしてあることをバラしてしまってつっこみ入れるとまずそうだから、、、でもねぇ 詐欺の片棒を今はかつぐしかないのかな お笑い番組だし」と苦笑するしかない。


でも編集者はどうして司会者が あっ となって笑い出したかわからず、ゲストが苦笑いしているのかもわからず、その場面はカットされず放映されてしまった・・・・・・。


視聴者を騙すショーを放映するって放送倫理にひっかかると思うのですが、<娯楽番組>としてなので、視聴者を騙している犯罪とも言えず、「こんな簡単な誰でも嘘だとわかるものを、視聴者抜けない馬鹿な視聴者が見抜けないわけないじゃないですか。みんなこれは笑いだとわかって、笑いながら楽しんでいるだけで、誰も騙されてはいませんよ。漫才だってその内容を本気にして聞く視聴者いないですよね?」ということで、この放送は犯罪じゃあなくなるんですね。

こんな子供騙しのトリックにひっかかる人などいるはずが無い ということで、この手の娯楽番組は続行されるんです。

一時期オウムの事件があったとき、法曹界で自粛するよう国から勧告が出たため、霊感関連の番組はピタっとなくなった。
それから10年、もうほとぼりが冷めていいだろうと、ちょっとずっつショーをするようになり、国からの「コラ! 騙すのはやめろ!」という言葉が出てこないから、各局 視聴率が稼げる霊感番組をやりだしたわけです。

日本を不幸に陥れた霊感番組が大量殺人を生み出すきっかけになったということを知らない人は、初めてそういうのを見て、わくわくして夢を膨らませ やがて そこから当たるから怖いという恐怖心が芽生え、精神的におかしくなりだすわけです。


ギボアイコさんって人がいまして、彼女は超能力者というより、ヒーラーとしての能力が高かったとされています。
彼女は依頼者が怖がるようなことを言わなかった。
気持ちが上向きになるようなストーリーを作って依頼者に霊界のメッセージだとして伝えていた。

こうなると人の気持ちを楽にするやり方なので、悪いことじゃなく、精神状態を回復させる作用があれば、詐欺師として訴えられることもないわけです。
人に害を与えていないから犯罪じゃなくなる。


今テレビで「あなたは死ぬ!!!!!!」とすごい表情でゲストを脅して言葉を失わせているおばあさんいますが、、、、、あれは下手すると犯罪ですよね。
恐喝しながら自分の言うことを信じさせようとする暴力行為ですから。
「あんたが死ぬのが見えるから あたしは こうやってそうならないように あんたに言うのよ! よく聞きなさい!」まるで神様気取りで、脅迫しながら、自分がこれから言うことを信じないととんでもないことになるかのように誘導する。

この手法は催眠術をかけるときに使われる驚愕法。
これで相手を意のままに操れ、相手が全て自分の言ったことは当たっていると言わせることができる。


催眠術師と霊能者。 実は詐欺師が催眠術を使ってショーをしているだけ。

あなたが自分で占って当たったと思ってしまっているのも、自分で自分に催眠術をかけてしまったからじゃないかと推測されます。

説くには迷信だ というしっかりとして現実に添った考え方すること。
そしてまた自分に悪い催眠をかけないために、しっかりとした自分を作ることだと思います。
他の人を不幸にひきずりこまないためにも、しっかりと地面に根を張り生きることだと思います。

ですが、「ジョークですよ ジョーク 娯楽で楽しんでいるわけで、本気にしてないですよ 幽霊話をしてもりあがって仲間で楽しむのと同じ感覚ですよ。娯楽がわからないほど私は馬鹿じゃありません」とおっしゃるのなら、よかった・・・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この質問を、「占い」カテゴリですべきかどうか、あるいは、分けて問うべきか迷ったのではありますが…。

まず、私は占いや占星術を驚異的に信じている、という立場の人間ではありません。

宗教、真理、心理の研究をしている者です。

自分で、簡易的に占星術で観る事はできますが、多くの生徒や知人を観たデータベースがあり独自にプログラムを作りましたが、1つの占いだけではないあらゆる情報を盛り込んでのものではありますが、

占星術で自分を観た時に、こんな過去まで出せるのか(合っている)、ということは思いました。

私がここで皆に問うのは、

星の動きで将来の予言をしているが、
占星学(学問として)では、その将来の予言は回避できることがあるのか、どうか、ということです。

それともうひとつは、想念を研究している人に対して、聞いています。

「占い」そのものが、ウソなのかどうなのか、を、こちらで聞いてはいないつもりですが、そのように受取られたとすれば質問のしかたが悪かったかもしれませんね。
ジョーク、娯楽というものでもなく、

「宿命」「運命」について、占星学者と想念を研究している人、それぞれに、どのような考えであるのか、を聞いています。

また、それぞれの研究している人によって考えは異なると思いますが、それを議論しようとも思いません。

ただ、私は「情報を知りたい」だけですから、「占い」に対して興味本位で質問をしている者ではございません。

ご理解ください。

お礼日時:2008/02/17 22:44

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