人生のプチ美学を教えてください!!

今趣味で絵を描いているのですが、描いている途中にふと思ったことがあります。
絵が上手いとはどのような事を指すのでしょうか?

A 回答 (7件)

あくまで主観ですので、うまい下手の判断は難しいですね。

私はその絵から何かを感じられるのであれば上手いと思います。
風景で言えば、寒そう、まぶしい、すがすがしいなどを絵から感じるならば上手いと思います。作者は何らかの意図があって構図などを決めてきます。
それらの意図を汲みとれるかどうかは、絵を見る側の経験もあるので専門家(画商や評論家)と一般人の上手い下手の感じ方も変わってきているのではないでしょうか。
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私もあくまで主観ですが・・・


昔、漫画家をやってまして
今はボランティアで子供達と一緒にイラストを描いてたりします。
で、思った事は、子供達の描く絵は大人の私から見ると
全て個性的で「上手く」見えるのです。天才ではないかとさえ思うときがあります。
この感性のまま絵を描いて行ければ、素晴らしい画家になったりするのではないか思います。
今の私では絶対に描けません。
結論として、「上手い絵」「ヘタな絵」なんてないのかな・・・なんて。
一生懸命に描きあげた絵は、絶対見る人になんらかの感動を与えるのではないでしょうか?
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ずばっと言います。


絵が上手いとは、経験をいいます。
何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、
何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、
何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、
何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、
何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、
何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、
何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、
何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、何枚も、
描くことによって観察力が養われ、表現力が養われ、色彩感覚が養われ
光と影がすべてだっっ!!と感じるころになると上手いとなるのです。
自分が上手いと感じてこそ、人様が上手いと評価してくれるのです。
繰り返します。
絵が上手いとは《経験を積んだ絵》なのです。
次に《自分流》を表現できることを上手いといいます。
絵が上手くなるには20年ぐらいかかるんじゃないんでしょうか・・・
私は挫折しました・・・したがって絵を描くのはは上手くないが、
見る目は少しはあると、自分では思っています。hahaha
鉛筆で一本の線を引きます。絵の上手い人の線は(経験のある線)は
それだけで味があります。絵の下手な人の線は(経験不足の線)は
ただの線です。これが解るまで15年かかりました。hu----~~
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こうした言葉は厄介ですよね。

。。

絵の上手い下手はあるんですよ。
それは写実的とかデッサンが正確だとかいうものでは無くて・・・。

「人の好み」でも無い、「上手い!」って言ってしまう絵ってあります。

その「上手い」が分からない人は「絵の好みは人それぞれ、自分が好きなものを好きであれば良い」なんて言って片づけてしまいますけれど、「好き、嫌い」とは別次元の「上手さ」は絶対的にあります。

それが何なのかが悩ましい所なんですよね。。。
「上手い」という言葉がもどかしいんですね。

ルソーの絵はデッサンとしては正確では無いけれど「天才」ですよね。
ただ、この「上手い」とはまた違ってくる気もするんですよね・・・。

例えば、多分一番分かりやすいのが「ピカソ」の素描とかですかね。。。

「ピカソ」の映画(ドキュメンタリー)を観たことありますか?
カメラの前でスラスラスラって何枚も描いていくんですけれど、その「絵」が「線」によって表れてくる、その凄さったらないですよ。

あれはなんと言おうと、「好き」だろうが「嫌い」だろうが、「上手い」というものですね。

どのような事かはちょっと私の稚拙な文章では書き表せられませんが、ピカソの素描を見てみて下さい。
あれが「上手い」というものです。
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一般的にはその対象物の形が正確に描かれた絵が上手いとされるんじゃないすかね。


極端に言えば写真にしか見えない絵。
これならば絵に特別興味の無い人でも「絵が上手い」と判断できます。
だったら写真でいいじゃん、となるわけでつまり「上手い絵」イコール「いい絵」というわけではありませんが。
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文章だと主語述語がきちんとしていて、起承転結がはっきりしていて


なおかつ自分流の言い回しが流麗で、伝えたい内容がはっきりした
文章は上手な文章ですよね。
絵も同じで無駄な線や色が少なく(全くなくだと抽象画になって
しまうので。)人に伝えたいことと自分が描きたい物のずれが少なく
テーマがはっきりしていて、自分流のテクニックが熟達した人は
上手な絵と言っていいと思います。

画面にどのように色や線を置くかによってよしあしの70パーセント
は決まると考えればいいのではないでしょうか?
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上手い、下手は基準がない上に主観で判断したものですからどのようなものも指さないでしょう。


絵の勉強をしている学生の絵と、何もしてない人の絵とを比べると学生の方が上手いと言われるかもしれませんが、
その道で食べているプロの人にとっては下手と言われることもあるでしょう。

確かなことは自分が上手いと思った絵は上手い、下手だと思えば下手、ということです。
それ以外の何ものでもありません。
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