dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は39才男性です。
結婚して10年。子どもが二人います。
最近、妻の過去の不倫を知りました。
妻は、私と知り合う前(15年前)、1年ほど妻子ある人と不倫関係にあったそうです。
私と知り合った頃には、すでにその関係は清算し、その後は交流もなかったそうです。
ただ、相手とは仕事上の関係があり、時おり会社の廊下ですれ違ったり、年賀状のやりとりだけはしているそうです。

その相手が、先日妻と廊下ですれ違った時に、「離婚をしました」という旨を一言だけ話しかけてきたそうです。
妻は、なぜ今頃そんなことを自分に言うのだろうと不安になったようです。それで、私も妻の過去の不倫を知りました。

私は正直ショックではありましたが、私と知り合う前のことですので、気にするのはやめようと思っています。
ただ、相手がなぜそんなことを妻に言うのかもわかりませんし、もし当人が離婚をしたからといって妻に何らかの交流を求めるようなら、私が直接話をしようと思っています。

私が心配しているのは、仮に15年前の不倫が明らかになった場合、それが不倫相手だった人の離婚原因となり得るか、ということです。
たとえば、捨て鉢になって全てを元奥様に話すとか、私の妻を脅すような目的で迫るとか、そういうことが可能かどうか知りたいのです。

話のポイントを整理すると、
・私の妻は15年ほど前に妻子ある人と不倫関係にあった。(1年間)
・不倫相手だった人とは、その後ほとんど交流はない。(廊下で会っても必要なこと以外話をしていない。年賀状のやりとりだけはあった)
・その相手が昨年暮れから今年の初めの時期にかけて、離婚をした。

また、不確定情報ではありますが、その相手は、
ここ数年の間に別の方と不倫をしていたという噂があります。

皆さんにアドバイスいただきたいのは、
・最悪の場合、過去の不倫相手が全てを元妻に告げることが予想される。
 そうなった場合、私はどのように対処したらよいか。
・仮に過去の不倫が明らかになった場合、離婚の原因として相手の元妻が私の妻に慰謝料を請求することは可能か。
・もし慰謝料を請求することが可能ならば、どのようなことが15年前の不倫の証拠になり得るか。

です。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

#3です。



年賀状は、当然、法律論的には何の証拠にもなりません。
ただ、相手の元妻からみれば、連絡を取り続けていた、と感じるかもしれません、という話をしただけです。

質問者さんは、「私も応戦」と考えておられますが、15年前の不倫の話に関しては質問者さんはカヤの外です。
下手に応戦すると、ますます不利になると思います。
あくまでも15年前の不倫は質問者の奥さんの問題ですから、質問者は支援するだけにとどめて下さい。間違っても直接、質問者さんが相手方と交渉したりしないようにして下さいね。場合によっては法律上、圧倒的に不利になりますから。
「過去にそんな事実などない」と突っぱねることができる(偽証ですけどね)のはあくまでも質問者の奥さんだけであり、質問者さんは、そんなことをする権利もなければ、そもそも部外者なのです。

不倫をした者が、不利な立場に置かれるのは、ある意味、当たり前です。
質問者から見れば納得がいかなくても、質問者の奥さんは実際に不倫をしていたのであり、その事実に関して、質問者が横からごちゃごちゃと口を挟むのはお門違い。
そして、部外者であるはずの質問者が、慰謝料を支払うことになって実害を被ってしまったとしても、それは質問者の奥さんが実際に過去に犯した過ちの尻拭いをしているにすぎず、それに対して憤るのは方向が大きく間違っています。憤るなら奥さんに対して憤るのが筋です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

厳しいご意見でしたが、その通りだと思いました。ありがとうございました。
相手には憤りを感じても、相手の元奥様にはある意味で迷惑をかけた側の立場なので、その辺を考えなければならないなぁと感じました。

お礼日時:2008/02/19 21:55

法律論としては、


不倫の慰謝料請求の時効は、不倫の相手を特定してから3年、行為があった時から20年の、どちらか短い方で時効となります。
ですので、過去の不倫相手の元妻が、過去の元夫の不倫相手が質問者の奥さんであることを知ったのが最近の話ということであれば、15年前の不倫は時効にはまだかかりません。
よって、相手の元妻が、質問者の奥さんに慰謝料を請求することは可能です。
証拠となるのは、「肉体関係があったことが明らかにわかるような」写真や、会話の録音テープ、あとは当事者の証言、などです。
つまり、過去の不倫相手の男性が、裁判の証言台で、確かに質問者の奥さんと不倫関係にあった、と証言すれば、慰謝料が認められる可能性がでてきます。
もちろん、質問者の奥さんは、不倫関係にあったことを裁判で否定することは可能です(偽証になりますが)。その場合、どちらの証言がより信じられるかを裁判官が他の状況証拠その他も含めて総合的に判断することになります。

ただし現実論として、15年も前の不倫の話で今更、あなたの奥さんに対して慰謝料請求をしてくるというのはまず考えにくいでしょう。
可能性があるとすれば、年賀状のやりとりが続いたりして「連絡が続いているこの女性(質問者の奥さん)が怪しい」とずっと考えていた元妻が、元夫が認めたため疑問が確信に変わり、今更ながら許せない、と考えるにいたった場合、ですね。
質問者の奥さんからすれば「たかが年賀状」なのでしょうが、相手の元妻からすれば、「ずっと連絡を取り続けていた」と感じるでしょうから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
年賀状が「連絡を取り続けていた」という証拠にはなり得ないと思います。ビジネス用の賀状を送っていただけですから。

相手がこのまま何もしてこなければ、私も何かするつもりはありません。(おそらく何もしてこないだろうとは思っています)
が、相手が何かをしてくれば、もちろん私も応戦(?)するつもりです。

そして、戦いになった場合、私たちが不利な立場になるかもしれないと思うと、たいへん憤りを感じるのです。
私が毅然として、相手が何かを言ってきても、過去にそんな事実などないと突っぱねる。それで済むならそうしたいのです。でも、最悪の場合、それで済むものでしょうか。

お礼日時:2008/02/18 23:09

こんばんわ


びっくりされたでしょうね。
私も貴方と同じ年代の主婦です
不倫経験はありません
<疑われたことは多々ありますが。。>

まず
最悪の場合、過去の不倫相手が全てを元妻に告げることが予想される。
 そうなった場合、私はどのように対処したらよいか。

相手が なぜ離婚したか
話す機会があれば言う可能性もあるでしょう
貴方はいくらか事は言え聞きたくないかもしれませんが
普通にただの知人の離婚はなしとして聞けばいいと思います
難しいかもしれませんが。。。


・仮に過去の不倫が明らかになった場合、離婚の原因として相手の元妻が私の妻に慰謝料を請求することは可能か。

これは専門家じゃないのでわかりませんが
マズありえないと思います
1,2年くらいしかたっていないならまだしも
15年たっているのだから思い切り過去ですそれも貴方と知り合う前。。。
あるならば もっと過去にあったはずです
離婚すると言う事は他にもいろいろ理由があったはずです
女性とは違い 女性でもいまの女性は 人によればありますが
不倫する男は よほど頭うたない限り他でもしていると思います
貴方の奥様以外にも
そういったことしているかもしれません
こればかりはわかりませんが。。。


・もし慰謝料を請求することが可能ならば、どのようなことが15年前の不倫の証拠になり得るか。

上記と同じです
まず ありえないでしょう
人の記憶も15年になるとあいまいです形になるもの
そんなもの とっくに消してしまってるでしょう
あったとしても


もし万が一
脅すような事あれば
貴方が毅然としていればいいのです
奥様を守って
奥様はいまは何もないのでしょう?
だからびっくりして貴方に話したのでしょう
過去の話として。。。。

奥様を信用して
もし万が一のために 守ってあげてください
うまく言えませんが がんばって!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
私が毅然としていればよい。その通りですね。
自分がぶれないように気をつけたいと思います。

お礼日時:2008/02/18 23:02

私が あなたの立場で


(ちなみに女ですが・・・)

過去の男が うろついたり そのことで 慰謝料
などと言うようであれば 

「女の一番いい時期を 妻子のあるお前のような男に捧げただけでも こちらが慰謝料貰いたいくらいだ!」
と一発かましてやりたいですよ。
ここで あなたがバシーンとやっつけないと
舐められますよ。
恐がっていてはいけません。

それから浮気に時効って 数年だったと思いますから絶対大丈夫です。

おくさんを守ってあげてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
相手が妻を今さらどうこうというのは、私の考えすぎだろうと思っています。
でも、万が一の場合には、バシーンと言ってやりたいのです。
ただ、法的に、
「バシーン」と言ったつもりが、実は追い詰められるのは私の妻の方だった、というようなことになるのが心配なのです。

お礼日時:2008/02/18 23:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!