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ある医療系の講習で「私には霊感がある」と特定の人に
話す女性のりさん(仮名)がいました。
そういう方に遭遇したのが、2回目だったので
観察していました。


のりさんは、ある女性に、貴方の後ろの人も見える。
と言い出し、その女性は悩みがあったようで、
授業中にもかかわらず、女性は涙を浮かべました。
また、アドバイスもしていました。それから、数人にも
同じような事を話していましたが、他の3人は
あまり話には乗っていない様子でした。
ある人は怖いといい、また他の人は見て見ぬふりも
していました。

私は、のりさんとは関わりたくないと思いました。
勝手な憶測ですが、何かそれが彼女には
伝わっているかのようにも、感じました。


のりさんは、ちょっと人とは違う目をしている雰囲気です。
不思議な印象で、遠くをいつも見ているような人です。

信じる信じないは人の自由。でも、私は
仮に霊が存在し、この様な方がいるとしても、
身近にそういう事を、自分自身に言われた経験が
過去にあるので、個人的には信じていません。

たとえば、第一印象で「この人にはこんな悩みが
あるのかな?」とかは憶測できませんか?
その人の、雰囲気や、疲れている様子で。

みなさんはのりさんの様な方、信じますか?
それとも・・・・。また、自分と関わった
場合どうされますか?お教え下さい。

A 回答 (18件中1~10件)

何となく書き込みにくいのですが、書いています。

(笑)

34歳 男です。

俺は全ての人ではないのですが、見える人は見えます。 
友達の中でも、全く見えない人が居るけれど、その奥さんを通して見えたりすることもありますが、これは 『霊』では無くて、その人の将来のビジョンです。

それと、霊を信じる信じないはどちらでもいいと思いますし、今現在に生きている人よりも、これまでに死んでいる人の方がはるかに多いのですから、見える見えないは別として、存在していてもおかしくないと思えばいいと思います。

俺の個人的な事ですが、 よくホラー映画とか、怪談話とか、心霊を取り扱った再現VTRに出てくるような、血が流れているとかって言うのは見た事がありません。

どちらかというと、無表情ですし、意思なども持っては居ません。


俺は、見えるのですが、『妄想である』とおもっています。

それと、俺は悪い霊は信じません。 守護霊とか、ご先祖様は信じます。(笑)

それと、相手のビジョンの件は、その人に起こるであろう 『良い事』は言わないようにしています。

『病気や怪我』などは言います。 言った時点でビジョンが変わるし、変わらない時は、回避不能だと解釈しています。

良い事を言わないのは、高校の時に、『お前帰りにお金を拾うぞ!』と言たのですが、次の日に『落ちてなかった』と言われました。

原因は、『お金を拾う』と言われ、いつもと違う道を歩いたそうです。

言ったが為に、期待をして、いつもと違う事をしてしまい、その人のリズムが狂い、駄目になったということなのです。

即ち、悪い事は言ってしまえば、相手は聞いた時点で、リズムを変えるので、回避できるって事なんです。(笑)

妻の友達を家に送る時、妻と友人が話し込んでしまって、俺に道案内しそこなったのですが、友達の家の前まで送る事が出来たり、電話越しで、一緒に居る友達の中の一人が、数週間後に入院する恐れがある事も伝え、この時は、ビジョンが変わりませんでした。


だけれど、妻の事はあまり分かりません。(笑)


当たるも外れるも無責任なものですが、『絶対に信じない』って言うのは、少し寂しいようにも思えます。

目に見えない存在に、何となく感謝できる時って、気持ち的にも良好な状態だと思います。

俺は神は信じませんが、神とは、人の心に存在し、その人が作り上げた偶像だと思います。

だからこそ、自分以外の存在に対してとか、感謝できるのではないでしょうか?
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故丹波哲郎によるとそういった第六感は親から受け継がれているそうです。



私は見えませんが、スピリット(霊?)は感じることはできます。

幼少の頃はもっと多くの今から思うと変な力がありました。

誰でも持ってる力だと思ってました。(赤ちゃんは誰でも持ってるそうです。)

言葉を話し出すうちにその力は無くなりました。

正直、とてもそういった力、世界に興味があります。
それをいかに科学文明社会で役立てないかと考えています。

トーマス・エジソンも亡くなる前に死んだ人と話す装置を作ろうと研究していました。
理論はできてるそうです。それをUS政府が彼の書いたノートを研究しているそうです。2010年ごろまで掛かるそうですが。

エジソンは人の魂は死んだ後、どこへいくのか?との疑問に、
人は死んだ後電子のようになって地球の周りをぐるぐるまわるのではないかと仮説を立てました。

実際、彼の仮説とつながる経験を昔、しました。
バイクで交通事故を起こし、2ヶ月間意識不明のときがありました。
お医者さん、看護婦さんいわく、世界旅行をしていたそうです。w。

何も覚えてなく、信じられない私は脳外科のお医者さんに聞くと、回診ノートを見ながら「この日は韓国、次の日はベトナムへ行ってるねぇ。」と言い、ページをめくりながら、「オーストラリア、サハリン、あ、次の日、千葉に帰ってきた。」
内心まじかよ。w。そんな多くの国、行ったことねぇよ。wと病院のベットの上で苦笑してたのを覚えています。

まぁ、人間、体を使って魂、想い、個人がいるので私は信じます。
人間の5感だけでは識別はできませんが、”人の想いは空間、時間を超えて瞬間的に移動できるな。”とは中学生のとき実体験で感じました。


Serinaさんがそういった見えない世界が嫌なら、きっぱりと「ありがとうございます。でも私はそういった世界は嫌いです。」と断言するといいでしょう。
もし、お金を請求するようなことが関わってきたら一切、断わって避けましょう。ボッタクリです。
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そもそも人間に見える霊なんてありえませんからのりさんに限らず霊が見えるなどと言う人を私は全く信じていません。


突き詰めて考えればあっというまに大きな矛盾に突き当たりますのでこんなもの相手にしませんね。

あり得ない物が見えるというのはウソ、勘違い、幻覚以外に無いけどまあ人間ですから勘違いは良いとしてもウソと幻覚はいただけませんね。それより何より霊が見えるなどと言う戯言を本気にする人がこの21世紀に未だに居るのが驚きです。生きた化石クンとでも呼びましょうか。

>みなさんはのりさんの様な方、信じますか?

変な人、と思う位で相手にしません。極度の目立ちたがり屋か脳の一部がプッツンしているかでしょうから。

>自分と関わった場合どうされますか?お教え下さい。

自然消滅を考えます。そのような変人はきつく言うと何するか分かりませんからなるべく無愛想に接して相手が自然に離れていくようにしますね。君子危うきに近寄らずです。私の身の回りにも似たような人が居ますよ。
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その人を信じるかどうか、というよりもその人が何を言ってそれをどう思ったかということで個々判断するべきだと思いますし、それ以外で判断する基準がほかに思い当たりません。


霊があるなしという問題はさておき、言われたことでなるほどもっともだと思うことは自分の生活に生かしていくべきですし、そうは思わないなと感じたことは断固拒否なさるべきです。
それは霊とかそういったことに関わらずどんなものにもそういった姿勢であるべきだと思います。
宗教、思想、哲学など等、自分が信じられないと思うことまで実践するべきではないですし、盲目的になんでも取り入れるのは危ういことだと思います。
その人の雰囲気や地位、評判などは二次的な問題で、何を言ったか、それを聞いてあなたがどう思ったか。
これが最高で唯一の判断基準です。
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#13です。



補足・・・というか、下では「そうした人」に対しての嫌悪しか書かなかったので。。。

もうそうした「いかがわしさ」は完全否定なんですけれど、「世の中の分からない事」については言った様にとても興味があるんですよね。

ですからその「霊感」を持つ方が私から見てとても好ましかった場合、色々と研究させて貰いたいですね。

そうした人が周りにいないですからそうした機会も無いんですけれど。。。

例えば「あそこに女の人が居るよ」とかって言われたら、「何してる?何処見てる?あくびとかするの?」とかって聞いてみたい事が沢山ありますね。
良く「この世に怨みを残している」とかって言いますけれど、「怨み」という「感情」があるのなら、「喜び」や「哀しみ」というものも持ち合わせていないとおかしいですよね。
「怒り」や「怨み」っていう複雑な感情の中にはそうした様々な感情の集合ですから。

ですから良く思うのは、幽霊が出た時に、自分が可笑しな事をやってみせれば「思わず笑ってしまう」事が無いと変ですよね?
例えば「お尻を出して見せる」とか「変な顔をする」とか。。。

だからその「霊感がある人」に「こっち見てる?」って聞いて、「今見てるよ!」ってなったら、お尻出したりして、「どう?笑ってる?」とか聞いてみたいですね。本当に。

後はその「霊」の女の人の場所に行って、「重なった?ここ?」「もうちょっと左。」とかって物理的に重なるとかも試してみたいですね。
「嫌がって避けたよ。」とか(笑)。
「何処?何処行った?」って追いかけて、なんなら向こうにもこちらに物理的にアクセス出来るかやってみて欲しいですね。

「感情」があるって事はもう「生きてる人間」と変わり無いですから、人間の根本的な欲求として、「自分を科学する」という欲求もある筈なんですよね。
だから幽霊として「自分は何なんだろう」っていう探求をする筈なんです。
その「霊感」のある人を介して、幽霊が「あの人は私が見えてるの?」とかって尋ねたりする事もする筈なんですよね・・・。
普通にね、「私幽霊だからこの前、前からファンだった○○君の部屋に行ってみちゃった。きゃ~!」とかっていう事だってあるだろうし。

「怨みは?」「は!そうだった。ちゃんとしなきゃ・・・。」
とかっていう霊が居ても良いはずなんですよね。

そうしたアプローチをしたいですね。
本当に見えるんだったらね・・・。
その「霊感がある人」が私にとって好ましい場合のみですけれど。。。
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この回答へのお礼

今まで読んできて、NO1の方の最後に
全員の方宛に、補足欄にお礼のつもりで書きました。
皆さんに書くと、重複してしまいそうなので
(言い訳がましいのですが・・・)どうかお許しください。

回答をくれて本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/03/11 05:38

人間というものを考える上で興味深いとは思います。


結論としては世間のイメージとしての「霊」なんてものは居ないんですよね。
信じてらっしゃる方は憤慨なさるでしょうけれど、「分からない」ものを「分かる」と言っているという事ですから、その時点でマユツバなんですよね。
言葉が正しくないですかね・・・「盲信」ですかね。

そういう方の知識なんていうのは数少ない書籍や人の噂ですから、本当はとても曖昧で希薄な物なんですよね、要はまだ生態が良く分かっていない動物を研究している研究者と同じ様なものですよね。
しかも別に研究している訳でも無い。

そうした研究の進んでいない動物の研究者に、未だ分かっていない事を聞けば普通に「御免なさい・・・まだそこの所は解明出来ていないんですよ・・・」となるんですね。

それがこと「霊」となると、全て分かった事になっている様に話しますよね?それは裏付けられた事実に基づいている訳ではなくて、ただの「盲信」だと言えると思うんです。

「世の中は科学では解明出来ないことがある」がそうした人達の決まり文句というか逃げ文句なんですけれど、それは言っている事が逆なんですよね。

「世の中は科学では解明出来ないことがある」のは当たり前なんですよ。
科学なんてこの自然界に於いてほんの少しも解明(というよりも人間の物差しで分かりやすくするっていうだけなんですけれど・・・)なんてされて無いものですよね。
「科学では解明出来ないことがある」のが当たり前なのに「霊」に関してはどうしてそこまで具体的に分かった様に言うんだ。っていうのが問題ですよね。

例えば死んだ人にしか分からない様な事が分かったりすると、それについて真剣に理解する研究というものをしないですぐに安易に「霊感だ」っていう人がうるさく騒ぐ。
それがそうした「世の中の不思議」にとってマイナスであり、とても残念ですよね。
興味はとってもあるんですよ。
なのにそうしたマユツバを出されると冷めるんですよね。
「ああ、またか・・・」っていう。

で、こちらはその人達からすると「攻撃してくる対象」になってしまうんですよね。自然と。
興味があるのはお互い共通しているのに、「知ったかぶり」をするから、「どうして分かるんですか?」って聞く事になりますよね?
そうするとそうした人達はそうした「特別な力」という根拠の無い「科学」を自分の分野としてアイデンティティーを持っているから、ムキになってその「自分が人の気が引ける分野」を守ろうと攻撃的になるんですよね。

それで「あなたにはそうした能力が無いから分からないんだ。」「私には分かるけれどあなたにそれをいくら言っても、こうした事は向き不向きがある。」って殻に閉じこもっちゃう。

まあだから平行線なんですよね。
真剣にその「現象」を分かろうとしている人は「邪魔者」となるわけですからね。
だからそうした人達はこの「霊」とかっていわれる「世の中の不思議」を実は一番解明して欲しく無い人なんですよね。

「地球が太陽の周りを回っている」って事になったら、自分の立場がなくなるっていう中世の宗教家と一緒ですよね。

だからもしこうした人達と論争する事になったら、結局相手を追いつめてしまう以外無いんですよね。なんの根拠も無いんだから。
それが嫌だから面と向かって話し合いたくは無いですね。
進んで相手を傷つけたくは無いですから。

その人にとってみたらその「霊感」が唯一「自分」を他人が認めてくれる支えとなっているでしょうから、それを否定されると崩れちゃうでしょうね。
そうした事はしたくないですね。
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霊感の有る二人の「占い師」に見てもらった事が有り、信じて気をつけて居る事は有ります!問題はその人が信じられる“人間性”を持ち合わせ

ます!
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個人的には、


そういう人の能力を、信じる、信じないといったそういう範疇には、おきません。

かかわりません

個人的にそういう傾向のことは好きではないし、欲してもいないので
もしそういうことを言ってくる人がいたら
そういうことには興味が無いので止めてくださいとはっきり言うと思います。

またもし見えてるのだとしても、そういうことを、相手の考え方を理解してないのに、口に出すことが、好ましいことではないように思います。見えてる見えてないより、そういうことを軽々しく口に出す、そういう人の人間性に、嫌悪を覚えます。
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信じないことはないですけど、のりさんのことは個人的に信じたくないですねー。



「見える」という友達はいますけど、のりさんのように他人をなんとかしようという言動はまったくなく、あっけらかんとしたような感じです。
スポーツでも芸能でもそうですけど、自分が他の人にない才能を持っていることをみせびらかしたり、おしつけがましく披露したりする人って信用できませんし好きになれません。

のりさんについては「おもしろいからあるていど話しは聞くけど、お友達にはならないように距離をとる」と思います、私なら。

霊うんぬんじゃなくて、のりさんの人間性が好きか、友達になれそうかどうかが一番の問題だと思います。

参考になれば幸いです☆
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すみませんが笑ってしまいました^^;私は霊は信じません。

見たことないですし。
それより質問者さんの物の見方に突っ込み入れたくなりました笑。
のりさんは人とは違う目をしてる(そりゃ一人一人違うでしょ)、遠くをいつも見ている(暇なのか目が悪いのかでしょ)、不思議な人(自分と価値観が違えば誰でも不思議に思いがちです)^^;
質問者さん自身が独特な感性をしてらっしゃるからそう思うだけではないでしょうか?私から見たらきっとのりさんは極極普通の人だと感じると思います。
いろんな人がいるなぁと笑わせて頂きました^^
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