
No.4
- 回答日時:
鮎川哲也はどうですか。
現役生活が非常に長い長寿作家なので気づいていない人も多いと思いますが、執筆を開始したのは戦時中の1943年。旧満州を舞台とした推理小説を書いています。代表作の「黒いトランク」は1956年(昭和31年)、「碑文谷事件」は1955年(昭和30年)の作品です。いずれも戦後すぐの「夜がまだ闇に包まれていた頃」の雰囲気を色濃く漂わせています。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/03/14 20:25
鮎川哲也???。麻雀放浪記が推理小説???。
「アサテツ」でしたね。
「夜がまだ闇に包まれていた頃」と言う、フレーズにひかれます。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
水上勉の「飢餓海峡」など如何でしょうか。
時代背景は、戦後間もなくで、実際の事件をヒントにした内容です。
ただ、横溝正史ほど"推理"という感じではないかもです。
あとは回答されてますが、やはり松本清張でしょうか。
時代背景は、同じく戦後間もない頃の話が多いです。
個人的にはノンフィクションになりますが、「日本の黒い霧」がオススメです。
下山事件、帝銀事件といった事件にスポットを当て、当時の占領下日本という状況からそれら事件の謎を解明していこうという構成になってます。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/03/14 20:19
「日本の黒い霧」。30年前から、読まなくてはいけないと思っていた作品です。
水上勉は、姉が嫁入り道具に持ち出してなければ、家にあると思います。
明日、ガサ入れしてみます。
ありがとうございました。
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