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質問タイトル通りです。なんか哲学的な質問になってしまいましたね。
でも自分の見解なんですが、自分を愛せない人、自分に自信のない人って彼氏や彼女を作れてないような気がするんですよね。
また自分もそうなんですが。
自分が好きで、自分に何か自信があって、それでいて自分をうまく表現できる人が恋愛で勝っているような気がします。恋愛に限った話でもないかもしれません。
それに対する皆さんの意見をお聞かせください。

A 回答 (11件中1~10件)

「自分を愛する」とは、、、


「自分自身の良い所・悪い所(つまり長所と短所)」を知り、
とくに短所の部分を認め、受け入れる事が出来れば、他人を見る時も
「どんな人にも、良い所が有れば悪い所があって当たり前なのだ」と
ひとくくりにして、相手を受け入れる事が出来ると思います。

受け入れる事・認める事が、つまり「愛」の本質ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうですね。仰るとおりだと思います。

お礼日時:2008/03/28 17:46

「自分を愛せない人は人も愛せない」



それはもちろんそうだと思いますよ。

ただ、「自分を愛する」ということは、ナルシストになるということではなく、自分で自分にオッケーを出すってことなんです。

人が「いい」と言えば、内心ピンときてなくても「そっか、これいいんだー」、と思ってしまうような人、「だめ」と言われれば自分でいいと思っていても「そっか、これ、だめなんだあ」と思ってしまうような人、
さらにいえば「人から評価してもらうため、人から愛してもらうため」に頑張ってしまう人は、自分で自分にオッケーが出せない人、つまり「自分を愛せない」人です。

そういう人は、恋人でもできようもんなら、その人から愛されること、評価されることを生き甲斐にしてしまいますから。

その人が自分に興味を示してくれなくなったり、ましてや別れようとしたりすれば、「なんで自分のことを愛してくれないんだああー」となって、相手に追いすがってしまいます。

「相手が自分を去るなんて、自分を評価してない、自分を愛してないってことじゃないか、それは自分に価値がないってことじゃないか」と思って、相手を憎んだりします。

これは、自分が愛されたい、評価されたいゆえの執着なので、愛じゃないです。
自分で自分にオッケーを出せないと、人からオッケーを出してもらうほかなくなるため、こういうことになるのです。

「自分を愛せない人は、人も愛せない」というのはこういうことです。
まずは自分が満たされていないと、相手から奪おうとするばかりで、与えることなんかできなくなってしまうのです。
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この回答へのお礼

すごく説得力のある理論でした。勉強になります。

お礼日時:2008/03/28 17:46

「自分なんてどうせ」と思っている人より、「私は自分のこと好き」と言える人の方が前向きに生きてくれそうです。


自信があるものってストレートに見せることができるけれど、自信がないものは小細工して良く見せようとしてしまったり。
人間も同じで、小細工や駆け引きしてイイ自分を見せようとしている人より、やっぱり素の気持ちや自分をさらけ出してくれる人の方が好感が持てるのでしょうね。

自分に自信を持っている人は、気持ちに余裕を持てるので、周りに優しくできて、それがまた回って愛され、自信ができるといういいサイクルの中にいるのではないでしょうか。
美人ほど周りを褒め、ブスほど「あの子ブスだよね~」と悪口を言うのと同じ感じで。

自分を愛していない(大切に思えていない)人は、自分が傷つくことが平気です。
でも、自分が傷つくことで周りがそれ以上に傷つくことまで見えていません。
自分を愛している人(大切に思える人)は、自分が傷つくことで傷つく周りの人がいることが見えています。
なので、その「自分を愛してくれる人」のために最善を尽くそうとしてくれ、それが「周りを愛す(せ)ること」につながってくるのではないかと私は思います。
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この回答へのお礼

全く以って仰るとおりですね。凄く実感があります。

お礼日時:2008/03/28 17:48

そうですねー、やっぱり自分を大事に出来ていない時期って、


ロクな男と出会えませんでしたから(笑)、経験則としてそう思います(^^)
自分にとって何が大事なのか、どうしたら愛したげられる事に繋がるのか、
って事を考え始めて実行するよう心がけたら、途端に素敵な人に出会えて結婚しましたし♪

ただ、自分を愛しきれないと恋人関係がうまく築けない、というのはどうでしょう?
相手に受ける影響っていありますよね?
たまたま知り合った人と付き合ってみたら、その人がとても自分に自信を
持たせてくれる人で、その人が大事にしてくれるから、自分も自分を
大事にしようと思うようになった、などの方向で、最終的に自分を愛し、
それが還元して相手を愛する事に繋がる、ということもあるんじゃないかと。
まぁ、相手がいくら自分に自信をくれる人でも、自分に自分を愛する素養が
なければ、見逃してしまうことなのかもしれませんけどね(^^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2008/03/28 17:47

さぁ・・・異性との親しい付き合いはそれなりにありますが、少なくとも私は自分自身を愛してなんていませんね。

といいますか、そもそも自分を愛するなんていう言葉自体が気持ち悪い。

仕事にせよ、趣味にせよ、自分でいろいろとやっていけばいくほど見えてくる奥の深さ、幅の広さには参ったなと感じです。(同時に、学び、頭をひねり、脳みそで汗をかくようなネタはいくらでもあるのだなとも思いますが)
他でも、自分なりに頭をひねった結果、”これはさすがに無理だろう”と思っていたものが、思わぬ方法でサラッと解決されていたりするのを見るとやられた!と思うのと同時に、自分の発想の貧困さを思い知らされる気もします。
とてもじゃないですが「自信」なんて持てたものじゃありませんね(笑)
”自分に自信がある”なんて言えるのはどれだけ凄いレベルの人間なのかと思ってしまいます。
ついでに、よく言われる「自分磨き」なんていうのもナルシストっぽい感じで気色悪いです。そんな珍妙な言葉で言い訳しなければならないほど不安なのかな?
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この回答へのお礼

そうですね。たしかに陳腐かもしれませんね。
でもだからこそ考えさせられるのですけどね。

お礼日時:2008/03/28 17:49

私は逆だと思います。

。。人を愛せない人は自分も愛せないと思います。

愛とまでは行かなくても、友達や会社の同僚など、身近に居る人達のことを考えてみてください。
尊敬する人とか、楽しい人とか、緊張する人とかストレスを感じる人とか接する人それぞれに得意/不得意がありますよね!

実は、そう言った気持ちは自分からの一方的な気持ちだけじゃなくて、相手もそれに近い、もしくはそれと同じ事を感じているんです。
自分が一緒に居て楽しい人は、相手から見てもあなたと一緒に居ると話しも弾んで楽しい人。。。だから一緒にお茶したり飲みに行ったりするんです。
あなたがストレスを感じる人は、相手から見てもあなたはイライラする人なんです。

そう考えると、自分のことだけを愛していても、人を愛せなければ、どこからも愛は返って来ないと思いませんか?
人を愛して、それと同じかそれ以上の愛を感じてこそ、そんな愛される自分の事も好きになれると思いませんか?

自分に対する自信とかナルシズムって絶対的なものじゃなくて、相対する人間関係によって築かれるものだと思いますよ。
まずは人を愛せなければ他人からも愛されることはないんだと私は思います。
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この回答へのお礼

>あなたがストレスを感じる人は、相手から見てもあなたはイライラする人なんです

そのあたり、すごく勉強になりました。

お礼日時:2008/03/28 17:50

そうですね、恋愛に限った話ではなく


自分のことをよくわかっていて自分に合った表現がうまい人は、好かれやすいと思います。

確かにそういう人は「目立つ」と思うのですが
恋愛に限ってはいろいろなパターンがあるのではないかと思います。

ご自分を愛せる愛せないという話であれば
ご自分を良い方向に大切になさっている人の方が温かく見えますから
良い恋愛ともご縁が繋がりやすいと思います。

他の回答者様のおっしゃることも一理あると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になります。

お礼日時:2008/03/28 17:51

自分を愛せない人は人を愛せない...?



そのとおりだと思います。ところで自分を愛するとは、どういうことをいうんでしょうか。
質問者さんの言われるとおり、自信のある人ともいえます。この自信って何でしょう。自分を信ずる。と書きますよね。結論から書かせていただくと、自分を愛せる人とは、実力のある人のことをいうと思います。すなわち、自分の進むべき、又は進んできた分野で実力をつけたと公私共に認めざるをえないくらいの実力。このような実力のある人は、その分野で様々な勉強、試行錯誤、創意工夫、努力、忍耐、謙虚さなどを尽くして、実力を身につけていってるはずです。その結果、実力がついた自分になっています。当然、その経験は自信となって、独立自尊の自分になっています。しかし、そこまででは、自分を愛することはできません。その自分の自信、実力を社会に開いていった時に、他人を慈しむ自己との戦いが始まる。なかなか人は他人を愛せません。しかし、本当に社会に貢献しようと思ったら、他人を愛す斗いに向き合わざるを得ない。その他人を愛せない小さな自分(小我)から、他人を愛することのできる自分(大我)になった時、はじめて自分を愛せるようになります。自分を愛する心とは、飽くなき自分自身のエゴとの闘争の心ともいえます。

>自分を愛せない人は人を愛せない...?は逆説です。
人を愛せない人間が、自分を愛せるはずがない。と同義です。恋愛を語るのとは次元を異にします。恋愛は単に好いた晴れたでできますが、実力は一時の感情ではつきません。
もし、質問者さんが恋愛で悩んでいたら、人間力で勝負されることをお勧めします。人間としての実力を磨いてください。人間の輪の中に飛び込んでいろいろな人と友達になる。読書する。勉強する。そうした足下を固める作業をして下さい。その作業の中に、人を愛せる自分を発見し、自分を愛するようになります。そして、それに応じて自分に合った彼氏彼女もできるでしょう。恋愛は目的ではなく、結果だと私は思います。
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この回答へのお礼

すごく理論的に確執していますね。タメになります。

お礼日時:2008/03/28 17:52

自分を愛することは自分勝手だということではなくて元気に生きる素だと思います。

やはりどの人にとっても自分を一番、大切にしたいと思うのは健康的なことで自信が沸いて来るからこそ人を愛せるようになると思います。恋愛に限らないと思います。人類愛、親子の愛、友情などすべての愛の基本はまず自分を愛することから始まると思われます。
では、その自信は何処から生まれるのでしょうね。ひとつには生まれて来て良かったなあという実感を持つことかもしれません。
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この回答へのお礼

率直ですが、すごく的を得た意見に思えます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/28 17:52

自分を粗末に扱っていると他人からも粗末に扱われると


聞いたことがあります。

自分で「私なんか・・・」と思ってるようでは、周りも
大事にはしてくれなくなりますよね。

他人に幸せにしてもらうことばかり考える人よりは、自分の
こともちゃんと出来た上で、誰かを幸せにしてあげたいって
思える人の方が、他人から幸せにしてもらえるんだと思います。

私の好きな言葉に、
「自分ひとりで立っていられない人は、他人を幸せには出来ない」
です。

これも質問者様が仰っているようなことだと思います。
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この回答へのお礼

>「自分ひとりで立っていられない人は、他人を幸せには出来ない」

いい言葉ですね。座右の銘にしようと思います!笑

お礼日時:2008/03/28 17:53

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