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最近やっとジャパンポップス系のコピーバンドを結成したんですが、
曲によってはバンドスコアが売っていない場合があって耳コピをする必用があります。
耳コピはルート音を拾うだけでもかなり労力が必用ですが、ただルート音を弾くだけではつまらないので、できれば所々でフィルイン(?)とか、ルート弾き以外の流れるようなベースラインを弾きたい欲求があります。
そこで質問なんですが、「使える音」はキーとかコードから割り出したら良いんでしょうか?
コードトーンを把握していておけばベースラインが即興に近いかたちで作れるものなのかな?
ルート弾きから脱却したいと思っています。
なにかコツとか、必用な音楽理論があれば教えてください。

ちなみに今やっているのは、
スピッツ、木村カエラ、絢香などの歌モノです。

A 回答 (3件)

いろいろなベースのフレーズパターンやその理論的解説が載ってるので入門にいいと思います。


『作れる!弾ける!お宝フレーズ72 (リットーミュージック・ムック―ベース・マガジン)』(リットーミュージック)

理論的にスケールをいくつか知る事も大事ですが、やはり実際にプロの演奏を聴いてどのように弾いているのか理解することが大切のように思います。

参考URL:http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/bass_data …
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私もNo.1の方に同感ながら、自分がやってきた方法で行くと、まずは「スケール練習」からやったかな…と。



まぁ、ある意味『「使える音」はキーとかコードから割り出したら…』ということと同義的な部分はあるんですが、「コードの構成音を1つ1つ覚える」というよりは、「このコードの構成音を形作る運指はこうなる」ということを、頭よりは身体(指)に覚え込ませる練習…というイメージですね。

もちろん、この「スケール」の練習だけでは、即興性のある演奏とかフィルインとかに直接結びつくわけではないんですが、「スケール」を身体で覚えていることによって、技量的にも理論的にも発展の基礎にはなります。何より、耳コピが格段とやりやすくはなりますよ。

「ベース、スケール、練習」みたいなキーワードだけでも、結構いろいろ情報が手に入りますので、まずはお試しあれ。
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むずかしいことは、いろいろあるなですが、簡単にいうと


「ベース」は、「伴奏」と考えないことです。
「コード」と考えること自体、すでに「伴奏」の意識に固まってます。。。

要するに、「メロ」だと考えてみてください。
「ランニング・ベース」というものがありますが、
これは、事実上のメロです。

メロといっても、
「主旋律」でなく、
「対旋律」というものなので、ひかえめ・脇役的にメロです。

このように、「メロ」だと考えると、「開放」され「自由」なベースラインが生まれます。

詳細は「ランニング・ベース」などで、検索してください。(^^;
もし、わからなければ、説明しますが。。。f(^^
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