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人との出会いは縁なのでしょうか?

性格に問題があっても、若くに良い出会いがあり結婚する人がいます。
反対に性格にも何も問題がないのに、自分にあう相手が現れず結婚できない人もいます。

周りの人たちを見ていると不思議でなりません。

出会いを求めて努力しているかしていないかという方もいらっしゃると思いますが、努力しなくても出会う人は出会っているのです。
たまたま職場にそういう相手がいた人はいいですが、
そうでなければ飲み会に行くか紹介してもらうしかありません。
それで出会えばいいですが、何をしても出会わない人は出会いません。いくら自分磨きをしても・・・

こう考えると出会いは縁があるかないかしか考えられません。
その縁というものはどうやって決められているのだろう?
他にどのような原因が考えられますか?

みなさんの考えをお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

初めまして、お役に立てますといいのですが。



>いくら自分磨きをしても・・・

このお言葉から
「自分に向けるエネルギーが強すぎるのでは?」
との印象を受けてしまいました。

出会うためには「他人に向けるエネルギー」がないと、
気づかないものです。

たとえば「女性と知り合う機会しかない」といっても、
「知り合いの女性が、男性を紹介してくれた」というケースもあります。
「知り合いの女性」と出会う機会があっても、
「男性ではないから」と自ら出会いのチャンスを握りつぶしてしまう。

「なんだ、女性か・・・」とがっかりした様子が、
知り合ったばかりの女性に伝わり、
「男性を紹介しようにも、あんなウンザリした雰囲気をされたら嫌だ」
となってしまう。

自分に向けるエネルギーのほうが強いと、こういうことが起こりえます。
「自分しか見えない」という状況は、男性・女性ともに、遠ざけます。

相談者様は、もしも
「自分磨きをしているのよ!!」というパワーが強い人にであったり、
「自分磨きをしているのだから、理解して!!」
という雰囲気をまとっている人に出会ったら、
素直に「理解しよう」と思いますでしょうか?

自分にばかりエネルギーが向いていないか、お考えになってみてはいかがでしょうか?

お役に立てましたら、幸いです。
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この回答へのお礼

他人に向けるエネルギーが必要なのです。
参考にしてみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 11:26

>こう考えると出会いは縁があるかないかしか考えられません。



・そういう場を提供してくれる友人関係を築いてきたのか?
・自分と趣味思考の会う人が集う場を探し、自分で積極的にそこに参加したのか?
・些細な出会いを、出会いと感じる能力を磨いてるかどうか?

など、性格や本人が努力していると思っていても、まだまだ足りなかったり、視点の偏りがあり、本質を求めていない場合があります。
そして、あなたが見ることが出来ない努力もそこにあると思います。
それらを行った結果、初めて縁というものが発生します。

ただし縁から必然に持っていくのは更に本人の努力が必要となります。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/24 11:23

ほとんどの人は、縁にしによって結ばれていくのです。


それは霊界での約束事であって、第一候補、第二候補と決めて生まれてくるのです。
だから、見かけはわるいが、なんとなく懐かしい気がして一生を共に暮らせるのだと思います。

また、第一候補の方が、運悪く他の道を歩みだしたり、第二、第三の方も巡り会えなかったりしても、スピリチュアルな出来事によって、今生で新たな縁にしの出会いが始まるのです。その方とて、たとえば平安時代に夫婦になった人とか、なにがしかの縁にしのある方を、守護霊が見つけてきたりしています。
それから、自ら好んで、生涯独身のままに、この世を全うされる方もおられます。

一般の方は、300年から400年周期で、この世に生まれ変わって来ておられます。だから、どこかで会った、心が和む人が、かつてあなたとご縁がおありになられた方だと思われます。
何も日本とは限らず、アトランチィス文明の頃とか、ムー大陸時代の人だったりもします。

ちまみに、この地球系霊団の総霊人口は、435億人といわれています。これらの方々が、代わる代わる、この三次元に生まれ変わって来ておられます。そして、異なる意識レベルの人たちが、一同に会する場も、この次元しかないのです。
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この回答へのお礼

霊界での約束事でスピリチュアルなことも関係するのですね。
大変興味深い回答をありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/04/24 11:21

自分に素直に。

何かきっかけがあるのに「やっぱりこっちが良い」とか遠ざけていないかな?自分の理想作り上げて、それに合わせようとする。当然確率的には難しくなる。
私は結婚しています。逆らわないでいたからでしょうね。運命の赤い糸を感じもしました。妻は美人でも無いし、理想の彼女でも無いですが、その人と居たいと感じたからこそ、素直になっておつきあいしましたよ。困難あったけど。

人の縁は風の中の香りのよう。
さっと通り過ぎてしまう。
その香りを追いかけるか。
その香りの元を探すのか。
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この回答へのお礼

運命の赤い糸を感じられたのですね。
私もそんな人に出会いたいものです。
大変参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 11:16

♪北風吹きぬく 寒い朝も 心ひとつで 暖かくなる・・・♪



「マイナス思考」が、縁を遠ざける原因です。
「しかありません」に、消しゴムをかけてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

マイナス思考が原因というのもあるかもしれませんが、
マイナス思考でも出会っている人はいます。

でも、参考にしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 11:13

『縁』というものをどう捉えるかが問題ですね。


僕は縁は「確率」だと思っています。
しかし「運命(すでに決まっているもの)」と思っている人もいますよね?

僕の考え方では縁は確率で決まるものです。
ですから「すでに決められたもの」ではありません。
例えば、性格のいい人であるなら、結婚できる可能性は高いでしょう。
しかし選り好みをしていたら確率は下がりますし、仕事や遊び、友達や親兄弟などの諸事情でも確率は変動します。
(外的要因も大いに影響を与える)
そして、いかに高い確率の人でも、いつまでたっても当たりくじを引けない(つまり結婚できない)事だってありえます。
ただ、自分磨きや出会いを求めることは確率を高めるのに大切なことであって、無駄とは思いません。

一方、「運命」的な考え方であれば、まずは運命というのを検証しない限り、何が要因で縁が決まるかを知ることはできません。
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この回答へのお礼

縁は確率で決まる。
確かにそうかもしれませんね。

難しい問題ですが大変参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/24 11:10

よく,親子は一世・夫婦は二世・師弟は三世といわれますが,よく紅い糸で結ばれているといわれますね,これは前世で夫婦であった人のことをいうのでしょうね。

ですからすでに二世を過ぎて今この世にいる人にとっては縁は作っていかなければならないのだと思います。自分の今の境涯に見合った人を探しだす,難しいと思いますよ。私の場合は知識ではなく知恵を持って直感で今の妻と一緒になりました。いくら考えてもたかが人間,相手の心までは知識だけでは推し量れません。知恵を持って見通すことをされたほうが良い結果になると思います。
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この回答へのお礼

前世まで関わっているのですね。
参考になりました。
知恵を持ってとはどのような知恵を持てばいいのでしょう?
難しい問題です。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/24 11:06

>その縁というものはどうやって決められているのだろう?



ひとつに人とのつながりだと思います。
紹介っていうのがそうですよね。なので出会った人、老若男女問わずに付き合いを大事にするというのがひとつだと思います。

他には信じ込む力と度胸だと思います。
俳優の柳葉敏郎さんが結婚された相手はごく一般人のファンの方でコネがあるわけじゃなく、柳葉さんの予定を調べてゴルフ場で手紙を渡したのが始まりだったはず。
電車で見かける人に手紙を出す人もいます。
とても恋愛としての出会いとは思えないところでも信じる力や度胸がある人というのはそれをチャンスにかえていくんですね。
ご縁とは言いがたいものを縁にしてしまう。

そう考えると質問者様も出会いはあったと思いますよ。
ご縁にかえる力がなかったのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

人とのつながりは大事ですよね。
大変参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/24 11:02

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