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連珠の原始ルールである五目並べはほとんどの人が子供の時に覚えます。将棋や囲碁を知っている子どもの数と五目並べを知っている子どもの数は圧倒的に五目並べが多いと思います。ところが、五目並べを大人でも競技できるようにした連珠になってしまうと競技人口は将棋や囲碁にくらべて逆に圧倒的に少なくなってしまいます。ルールが分かりにくいというのが、そうなってしまった原因の一つのように思えます。たとえば「三珠交替」はまだ比較的わかりやすいのに「珠型交替・五珠二ヶ所打ち」は分かりにくいです。なぜ、三珠交替ではだめなのでしょうか?
べつの質問になってしまいますが、三珠交替のように一方が開始の形を決めて、もう一方がどちらかを選ぶルールで先手後手の不均衡が解消できるのなら、そもそも黒の禁じ手も必要なくなると思うのですが、これについてはどうなのでしょうか? 一方がケーキを2つに分けてもう一方が好きな方を取るのと同じで子供でも考え方を理解しやすいと思うのですが。三珠交替では均衡が取れないのなら五珠交替にすればいいのでは?

A 回答 (3件)

ここの回答を見ても分かるように誰にも理解されないくらい難解なのが問題なのでは?


そもそも将棋にしろ囲碁にしろある意味自分の作品なり道なりを極めるという目標があるのに選ぶ方からすれば既に勝手に相手が打ってるのから選ぶなんて悲しすぎる気がします。
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あくまで自分の感覚ですが黒が一手目を天元に打ったとして、次に白が端っこの1-1とかに打ったとすると3手目を黒がどこに打っても後手は黒を選択した方が有利になるんじゃないでしょうか?黒の方が先手で一手先に打つことを考えればどっちもショボショボの手同士になれば素直に先手を取った方が有利になって仮の段階で白を取った方(手を選べる方)が有利になってしまうと言うことではないかと。



ただ三珠交替を薦めてる人もいるらしくどれも一長一短なのでルールが今でも一般には認識されずらいのでは。
http://www.renjusha.net/database/oldrule.htm

あと似たようなゲームで囲連星もありますがこのゲームでも先手後手の均衡はなかなか大変そうです。
http://irensei.com/

参考URL:http://www.renjusha.net/database/oldrule.htm,http://irensei.com/

この回答への補足

三珠交替というのは一方の対局者が一人で最初の3手を並べます。
もう一方が黒でも白でも好きな方を取ります。最初に3手を打つ方は2手目を1-1に打つようなことはしません。そんなことをしたら、相手にどちらを選ばれてもよい局面になりません。
どうやらあなたは一人の対局者が最初の3手を一人で打つということを理解されていないように思うのですが。

補足日時:2008/05/11 01:34
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この回答へのお礼

ざんねんながら三珠交替を理解されていないようです。

お礼日時:2008/05/11 01:22

五目並べは、必勝法が開発されているので


特定の交換だと先手必勝になってしまいます
素人レベルだと分からないのですが名人級だと勝負にならなくなってしまいます
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この回答へのお礼

三珠交替ルールをご存知ないのではありませんか?
三珠交替というのは仮先が3手目まで珠型を自由に選び、そこから仮後が黒でも白でも好きな方を選ぶ、というルールです。ですから、珠型を選ぶ側はどちらを持たされてもいいように互角の珠型を選びます。ようするにケーキを2人で分ける時に、一方が好きなようにケーキを分けて、もう一方が好きな方を選ぶというのと同じ原理です。
ぼくが調べてわかったことは、26珠型では互角の珠型がほんの少ししかないため、選べる珠型が限られ、偏ってしまうということでした。それなら、3手は珠型にこだわらずに、自由に打てることにすればバリエーションは非常に多くなると思うのですが。

お礼日時:2008/05/03 20:07

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