省エネエアコンと石油ファンヒーターどっちがお得？

こんにちは。
今日先輩から驚くべきことを聞きました。
「石油ファンヒーターより、今の省エネエアコンのが割安なんだぜ！」
実際ビビリましたし、僕の今までの概念を覆す発言でした。

で、マジなんですか？よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： aquiz 回答日時： 2002/11/07 20:12

条件次第でしょう。

その可能性がある環境はあると思います。エアコンでは吹き出し温度が40～50度、石油FHは90～105度（だったか自信無し;汗）
暖房の理屈は容器にある水温（部屋の気温）をお湯を入れて温度を上昇させると置き換えて考えましょう。水温が10度ぐらいなら10度だけ上げるようにお湯をつぎ込めばいいわけです。部屋の温度を20度から24度にしたい場合は、4度だけ上げれば良いですね。その時何倍のお湯を入れるかで一定時間になるまでの時間が変わるだけです。また入れるお湯の温度でも変化しますね。お湯を入れる容器が能力となります。最低限の容量がありますが、エアコンは石油FHに比べて小さい容器をもっているので、微調整が効く特徴があります。ただし、石油機器に比べて大きい容器は持ち合わせていません。その辺の特徴を考えると、外気温がそれほど低くなく（15度くらい）、断熱のしっかりしたところなら、一度温まれば保温に必要なわずかな暖房能力が加減できるエアコンが無駄なく室温を一定に保てると思います。答えを導くには、どんな条件下でのことか不明の場合は、たんなるうわさ程度と認識する以外無いです。PZCDさんがビビルのもわかりますね。わたしもビビりますもの...そんな話！

この回答へのお礼

やはりその程度ですよね。楽なエアコンに乗り換えるトコでした。
頑張って灯油運びます。ありがとうございました。

お礼日時：2002/11/08 01:29

No.2 回答者： nozomi500 回答日時： 2002/11/07 20:46

条件はいろいろあると思いますが、

ひとつ。
灯油を買いに行くのにもエネルギーがいる（車で買いに行くならガソリンが・・・）というのも？

ただし、エアコンで部屋をあたためた場合、理屈で温度は上がっても、出てくる風が「２３度」では、体温より十何度も低いので、寒く感じます。部屋全体があたたまっていなくても風の温度だけ高い石油ヒーターのほうが暖かい。

この回答へのお礼

ガソリンですか！うかつでした。（笑）
やはり石油ファンヒーターでこの冬を乗り越えます。ありがとうございました。

お礼日時：2002/11/08 01:34

No.3 回答者： grampus 回答日時： 2002/11/07 23:12

２．２ＫＷクラスのエアコンの標準運転時（暖）の消費電力　４００ｗ位　（暖房能力は２．５ＫＷクラス）

同じくらいの石油ファンヒータの灯油消費量　０．３　から０．４　l/h（強）　　０．１　から　０．０７　l/h（弱）
ファンは１５から３０ｗ（弱から強）

エアコンが定常運転で、石油ファンヒータが強運転だと　
エアコン　８円／ｈ　　
ヒーター　１５円／ｈ

でもこれは不公平な計算式ですよね。
ヒーターが弱運転ならば３．５円／ｈですから。


上記計算は大雑把なものですので参考までに。
エアコン　三菱電機製　
石油ファンヒーター　松下電器製
電気代　中部電力（２１円／ｋｗｈ）
灯油　８００円／１８リットル

それから暖房時、エアコンは外気温度が低下すると能力が低下します、つまり温度が高いときと同じ能力を出す為には高出力運転状態が長く続くことになります。

この回答へのお礼

楽しちゃいかんのですかね。我が家は寒いのです。
頑張って灯油買いに走ります。ありがとうございました。

お礼日時：2002/11/08 01:37