激凹みから立ち直る方法

49歳男性です。学生時代(20歳頃)の地質巡検から山歩きを始めました。若いときから単独行で、もっぱら低山ハイクが主体で、3000m級のアルプスは登った事がありません。中高年の域に入り地元の山(長野県の東信辺り)を、週末に日帰り又は小屋泊まりで、のんびり上っています。前置きが長くなりました。(スミマセン)
25年前に購入したザンバランのフジヤマを未だに使用しています。幸いにも山行回数が少ないのと、手入れが良い?為、ソールも張り合えずに、十分実用に耐えています。このGWにも地元の荒船山へ行った時です。登りで左足スネに違和感を覚え、頂上で見てみると、ぷっくり腫れています。押すと痛い!!とりあえずマッサージと靴ひもを緩めに結んで下山しましたが、今度は浮き石に足を取られ、左親指を靴先に強打!下山後、親指爪全体が真っ青に!スネの腫れは引いたのですが、2日後くるぶし辺りが大きく腫れて、あわてて昨日整形外科へ行ってレントゲンを撮りました。親指は内部で爪が剥げているとの事でした。幸いくるぶし周りの骨には異常は無く、捻挫もしていません。スネに溜まった血液と体液が、下に降りて腫れているとのこと。「靴ひもの締めすぎか、靴が合っていないのでは?」との診断でした。
低山にはフジヤマは大げさかな?最近のトレッキングシューズも軽くて良いなあなどとも考えるのですが、奥秩父や八ヶ岳の岩場では、フジヤマへの信頼感は大きいです。買い換えるのは惜しい所です・・・。
足のスネに血液が溜まらずまた、足先が遊ばない、紐の結び方や、靴下の選び方、又はインナーソールの良いもの等、アドバイスを頂けたら幸いです。ちなみに、靴下は、いつも2枚重ねです。(スネまでの薄手の綿製の上に、厚手の編み目の大きい化繊製を履いています。)
また、同じような山行をされている同年代の方で、どんな靴を履いて、どんな工夫をされていらっしゃるのかも知りたい所です。
以上、宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

まずはご愁傷さまでした。


あの靴でこれではどうしようもないような感もありますが、

とりあえずの原因は
>左足スネに違和感を覚え、頂上で見てみると、ぷっくり腫れています。
につきるように思います。

参考になるかどうかはわかりませんが、このクラスの靴の割には
靴下が薄いように感じました。
自分の場合なら、薄めの膝下までカバーする化繊製のものに、
厚手のウールのものを重ね履きしています。

サイズは上の状態で、すこし足先が遊ぶ程度。
下りで足が多少ずれてもつま先が当たらないくらいで
あれば問題はないと思います。まあ、感覚的なものもありますし。

靴ひもは登りはすこし緩く、下りはきつく。。
くらいしか思いつきませんが。。すでにおわかりのようですし。

底の厚い靴は岩場もさることながら、重量物を担いで
下るときなどに特に安心感がありますので、
25年も履いているのならば、履き続けていたいものです。
いい靴ですしね。。
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この回答へのお礼

お気遣いありがとうございます。
>このクラスの靴の割には靴下が薄いように感じました。
そういえば、以前は結構厚い靴下を2枚重ねしていた事を思い出しました。
年齢を重ねて足のサイズが小さくなった?→そこにきて薄手の靴下をはく。→よってブカブカになるので靴ひもを登りでもきつく結ぶ→結果、足の血行が悪くなる。こんな悪循環が原因の様な気がしてきました。
靴下を工夫してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 22:15

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