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ノートPCでAudacityでAT-VD3を直差しで歌を録っているんですが
いくらやっても 低音の入りが悪いので
思い切ってマイクを買い換える事にしました。

しかし 初心者なもので
どれにしたらよいのか全くわかりません。
コンデンサーマイクとダイナミックマイクは
どちらの方が良いのですか?

そして やっぱり 直差しはやめた方が良いんですかね・・・?

根本的に 歌をPCで録るにはどうしたらいいのかって所から
教えて頂けるとうれしいです。

まとめると
・コンデンサーとダイナミックはどちらの方が良いのですか?
・おすすめのマイクはなんですか?
・また PCで歌をとるのに必要な機材はなんですか?

って感じです。

長文と乱筆失礼しました。
困っているので 切実にお願いします。

A 回答 (5件)

パソコンでちゃんと録音したいなら、マイクも大事ですがそれ以前にちゃんとした「サウンドデバイス」が必要です。


パソコンに内蔵している回路は本気で音楽を作るためのものではないからです。
メーカーや種類はたくさんありますが、ROLANDのsonerシリーズなら当分飽きずに高度な音楽制作が可能です。メーカーサポートも割といいです。
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研究してみてください。

参考URL:http://www.cakewalk.jp/Products/PowerStudio7/ps2 …

この回答への補足

見てみましたが 値段が高いのでちょっと手が出ないです;
もうすこし 値段が低いものはありますか?
また、値段は下げてしまうと 質は格段に落ちてしまうものですか?

質問ばかりになってしまい すいません。
本当に初心者なので 高いものを買ってしまっても
使いこなせず 宝の持ち腐れになってしまってもいやなので・・・。
よろしくお願いします。

補足日時:2008/05/11 23:18
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質問者の方の場合、音質の悪さの原因は、強いて順位付けするなら


1)ノートPCの内蔵MIC端子を使っている事
2)マイクの性能
3)録音方法
ということになると思います。
さらに言えば、マイクにAT-VD3を使っておられるなら、この1)『直差し』の方が影響が最も大きいでしょう。
2)については、AT-VD3は、確かに安物の部類のマイクですが、もうちょっと高価な製品と比べても、少なくとも低音の入りに遜色のあるマイクではありません。
3)は、上記2つがクリアされてからの話です。

よって、まずは業務仕様のマイク(ダイナミックでもコンデンサでも)が使えるオーディオインターフェースを導入するのが最優先かと思います。
(PCで歌を録るのに必要な機材に当たります)

これは私の考え方ですが、マイクはとりあえずAT-VD3でも良いと考えます。
まずはオーディオインターフェースを買って、ノートPCに繋ぎ、インターフェースにAT-VD3を繋いで録音してましょう。それだけでも、随分と違うはずです。
いずれマイクもグレードアップしたくなるとは思いますが、今の段階では予算があるなら少しでもオーディオインターフェースに注ぎ込む方が良いと思いますね。

また、現段階ではコンデンサーマイクの事は考えなくて良いです。
高域音に不満があるならコンデンサマイクもありですが、低域音の不満ならダイナミックマイクでも十分にカバーできますし、業務仕様のコンデンサマイクは、あるていどの録音経験とノウハウの蓄積がないと、取り扱いが難しいです。

この回答への補足

AT-VD3は、これはステージマイクで色々と音が作られてしまい、
周波数特性も80hz以下はザックリと切られています。(80hz以下の低音やこれ以上でも低音は拾わないよう設計されてます)
というのをみたので マイクの買い換えを考えていたんですが
あまり関係ないんですね・・・。
思い切って一万円程度のものを考えていたんですが・・・。。

オーディオインターフェースでは おすすめは何かありますか?
一応調べてはみたんですが どれも同じように思えてしまって・・・。
それと オーディオインターフェースは
ほかにケーブルとか買ったりしなくてはいけないのでしょうか?
質問ばかりですいません。
答えて頂けるとうれしいです。

補足日時:2008/05/11 23:02
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No.2ですが、えと、録音対象はとりあえずは「歌」ですよね?



歌取りなら、80Hz以下なんて低域は要らないですよ。
実際、スタジオ仕様のコンデンサマイク使う時でも、50Hz~70Hz以下は録音機材で電気的にバッサリ切るのが普通です。
だいたいのボーカル用ダイナミックマイクが、下は80~100Hz弱で、上は14KHz~16KHzくらいまでになっているのも、人の声の周波数成分が本来その程度しか無いから、上や下に特性を伸ばしてもその分は雑音として拾うだけで百害あって一利も無いからです。
それでもスタジオではコンデンサマイクを使うのは、やはり抜本的な音質は、スタジオ仕様のコンデンサマイクにそれだけの性能があるからで、たとえスタジオ仕様コンデンサマイクが20~数十KHzの周波数特性を持っていても、ボーカル録りで狙うのはあくまでも80~16KHzまでです。
逆に言えば、他の周波数帯の音はすべて雑音なので、ボーカルのレコーディングスタジオは、その手の雑音を遮断するごっつい造りになっているの普通ですし、よく「宅録ではコンデンサマイクを使うのが難しい」と言われるのも、そういう事情によるところが大きいです。

なので、現在の状況で「低域の不足感」を感じておられるなら、それはまず何よりも『PC直差し』で、PC側のサウンドボードが低域をロクに受けきっていないという可能性の方が遙かに高いと思います。低域をしっかり録音/再生できる機器というのは、それなりにコストがかかります。
それと、話に出ていませんが、モニター環境にも問題があるかも。ノートPCの内蔵スピーカやPC用の安い簡易なヘッドフォン、スピーカ径10センチ以下のPC用のアンプ付きスピーカ等々では、ほとんどロクに低音は再生しません。それこそ100Hz以下はほとんど全く再生しなくて普通です。

もちろん、AT-VD3も決して高性能なマイクとは言い切れませんが、いくら高級マイクを買っても、PCへの録音の入り口になるインターフェースが貧弱では宝の持ち腐れですから、私は何よりもまずインターフェースに投資される事をお薦めしますね。ある程度まともなインターフェースに、まずはAT-VD3を繋いでみて、それでなおかつ生じる音の不満を検討した上で、自分の欲しい音に合うマイクを検討する方が、経済的には効率がよいと思います。

ほとんどのオーディオインターフェースは、現在使っておられるAudacityでも動作可能ですので、Audacityの操作に慣れておられるなら、DAWソフトについては現状ではあまり深く考えなくて良いと思います。いずれ高機能なソフトが真剣に欲しくなってからでよいでしょう。歌録りくらいなら性能的には十分です。

オーディオインターフェースは、今後まがりなりにもプロ音響仕様のマイクを導入していくつもりがあるなら、「XLR入力、ファンタム電源付き」のものにするしかないです。ダイナミックマイクしか使わないならファンタム電源は要りませんが、プロ音響仕様のコンデンサマイクには必須です。もっとも、XLRマイク端子付きのオーディオインターフェースなら、ファンタム電源が付いてない機種の方が珍しいですけど。

予算が少ないという前提だと、機種の候補はとりあえずこういうところでしょうか
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
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面倒なので(^^ゞ、オンラインショップのカタログから引っ張っていますが、各メーカーのサイトでもいろいろ商品説明がありますから見てみて下さい。

正直、実売2万円までのインターフェースでは、どれもドングリのなんとやらで、特にこれという特化した性能の物は少ないですが、歌録りがメインであれば、私の個人的な趣向ではEDIROL UA-4FXがお薦めです。
やや高いですが、それだけのことはあります。

多分、今はAT-VD3にXLR(キャノン)♀-ミニフォンプラグのケーブルをお使いだと思いますが、上のようなインターフェースを使うなら、XLR(キャノン)♀-XLR♂のマイクケーブルは、別途調達が必要です。XLRのマイクケーブルを使わないと、マイクの性能をフルに活用できませんので。

この回答への補足

そうだったんですね。
知らなかったです・・・。勉強不足でお恥ずかしい限りです。
UA-4FXの購入を今は考えています。
それで kenta58e2さんのおっしゃる通り AT-VD3を使い
一回録ってみようと思います。
それで大丈夫なら よけいな出費もなくて済む訳ですし。

イヤホンは オーディオ用?の
ヘッドフォンですので イヤホン自体の音質は悪くないと思います。

Audacityと連動(?)して使うにはどうしたら良いんでしょう?
つなげてるだけで 大丈夫でしょうか?

たびたび 質問ばかりですいません。
こういう 質問形式のもの自体はじめてなので・・・。

補足日時:2008/05/12 21:58
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まずマイクの特徴から説明します。


ダイナミックマイク:一般的なボーカル用のマイク。歌を録音する位ならこれで十分。価格も低め。
コンデンサーマイク:本格的なレコーディング用のマイク。高音から低音まで高感度で音を拾う。自宅で使うと周囲の雑音まで拾う。価格は最低1万円程度だが、平均3万円である。
使用時には、ファンタム電源が必ず必要。
とてもデリケートなマイク。衝撃や湿気にかなり弱い。

AT-VD3で低音の入りが悪いとなると、80Hz以下の音を拾うマイクをオススメします。人間は20Hzまでの低音を聞くことができますので・・・。

PCに録音ならばオーディオインターフェイスを使用したほうが良いです。
マイク1本ならUA-4FXで十分だと思います。ファンタム電源も内蔵しているので、どちらのマイクも使用可能。
あとはお財布と相談して下さい。

参考URL:http://www.roland.co.jp/products/jp/UA-4FX/index …

この回答への補足

とりあえず UA-4FXを購入しようかと思っています。
それで 今 あるマイクを使って録音して
少し 試行錯誤してみようかと思います。
回答してくださってありがとうございましたっ!

補足日時:2008/05/12 21:54
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No.2です。


UA-4FXの場合なら、購入すればマニュアルとドライバ入りCDが付いていますから、マニュアルを読みながら(そんなに難しくないです)CD内のUSBドライバを組み込んでやれば、ノートPCのサウンドデバイスとしてUA-4FXが使えるようになります。
本体をPCのUSB端子に繋ぐケーブルは、同梱されています。
マイクケーブルは入っていないので、要注意です。

ドライバのインストールが済んで、きちんとUA-4FXが動作していれば、Audacityを起動して、Audacityで使用するサウンドデバイスの設定をUA-4FXにしてやれば、すぐに使えるはずです。
なお、録音作業時に音を聞く時には、UA-4FXのヘッドフォン端子にお使いのヘッドフォンを刺して聞く事になります。UA-4FXが繋がっている間は、音はすべてUA-4FXの方で再生されますので、ご注意下さい。

ちょっとばかり、UA-4FXとAudacityのマニュアル(ヘルプ)と格闘しなきゃならないかもしれませんが、そんなにめちゃくちゃ難しいわけではないです。

ついでですが、録音した歌声の低域がいまいち足りないと感じる時には、イコライザで100KHz以下の周波数帯を増幅するより、100~150Hzの帯域を増幅する方が効果が高い事が多いです。声質によっては、150~180Hzを増幅する方が声に深みが出ることもあります。100Hz以下を増幅しても、”もあもあ”した感じは出ますが、歌声の重みという点ではまるで効果がない場合の方が多いです。
また、録音の質が悪くて、高域が「カラカラ」とか「シャリシャリ」した感じで録音されていると、高域ばかり耳について低域がまるで弱く聞こえる事も多いです。そういう録音の声は、思い切って音量を上げて聞くと、高域が耳に痛い感じがする割には、声全体はやや鼻の詰まったような雰囲気がする事が多いですね。
そういう録音は、録音機器が悪くて(機器自体が悪い事もあれば、機器の調整の仕方が悪い事も…PCのマイク端子が品質が良くない時は典型)音が歪んで録れてしまっている場合が多いですね。
ざっとご参考までに。
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この回答へのお礼

マニュアル・・・。日本語・・・ですよね?
マイクケーブルの購入は お店で店員の方に相談しようと思います。

初めての事だらけだったので 不安でしたが
今は 大丈夫です。

丁寧に 何回も答えてくださって
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/13 21:53

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