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ヤマハMR50初期型(ノーマル)をレストア中です。キャブレターを清掃して、ジェット類とプラグもすべて新品に交換し始動したところ、エンジンは普通にかかって吹けあがりもいいのですが、走り出すと加速が悪く、スピードも40キロ位しか出ません。マフラーの詰まりかと思い、内部のカーボンを十分焼いて再度トライしたのですが、あまり変化が見られませんでした。シリンダー内もきれいで、リードバルブの損傷もありません。走行距離は5000キロほどです。測定したわけではないのですが、圧縮が弱いような気もします。この場合、ピストンリングの交換でトルクが戻るのでしょうか。また他の原因があるのでしょうか。

A 回答 (4件)

混合気が薄いのかもしれませんね。


キャブレターとエンジンの間のインシュレーターがひび割れして2次エアを吸っているのかも。

MR50(1972年式)は6.3psあり、当時公称最高速度が90km/hでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり80キロ以上は出たのですね!
インシュレータあたりをもう一度確認してみようと思います。
また、ジェットも120番を130番に上げて再度トライしてみようと思います。

お礼日時:2008/05/18 16:11

ギアの固着は、ギアを入れた状態で後輪を回せばなんとなくわかり


ますが、これは感覚的なものなので、素直に腰下を割った方が早い
かもしれませんね。

でも、手間がかかるので、他の方の回答を実施してみて、最終的な
手段でよいのではないでしょうか?
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初めに コンプレションを測って下さい。

10KあればOKですよ。あればの話ですが ゲイジをプラグの穴にねじ込む アクセルを全開にして キックを10回程する ゲイジの数値を みてください。
シリンダーの排気ポートを 掃除しましたか?カーボンが溜まっているかも知れません。
マフラーも新品では無いので 詰まっているかも知れませんよ。
新車でも60KM程しか出ないと 思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。何とか圧縮ゲージを入手して計測してみたいと思います。シリンダーの排気ポートは特にカーボンの付着は見られませんでした。昔の原チャリって60キロ位しか出なかったのですね。何とか80キロ位出るようにしたいと思ったのですが・・・

お礼日時:2008/05/17 19:49

ニュートラルで吹けあがりがよく、問題がなさそうであれば、まず


考えられるのが、クランク以降の伝達機構の部分ですね。
シリンダの圧縮抜けの可能性もありますが、ヘッドのガスケットは
当然交換していますよね?

まず簡単に確認できることとして、リアタイヤはまっすぐついてま
すか?また、リアアクスルの締込みが強すぎませんか?

これで問題がないようでしたら、レストアするくらいの代物ですから
ギアの固着等の確認が必要になってきますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご指摘のあったヘッドのガスケットは交換してありませんでした。
リアタイヤはまっすぐに取り付けられていると思います。スイングアームをスタンドで持ち上げた状態で、リアタイヤは軽く回ります。
ギアの固着は腰下を割らなくては確認は難しいでしょうか・・・

お礼日時:2008/05/18 16:00

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