歯科治療時の麻酔注射針について

先日抜歯の検査で、歯科用麻酔シリンジを使用し腕の皮膚を針でつっつき皮内反応をみてアレルギ-の有無を見てもらいました。少し気になったのですが、シリンジにほぼ満タンに麻酔薬が入っていました。内科では細いシリンジで使い捨てになっています。歯科ではまさか注射針を使い回ししているか、注射針だけ付け替えているのではと不安になりました。歯科医師もしくは歯科医療従事者にお聞きします。そのような可能性はあるのでしょうか。もしそうであればモラル欠如、感染等の障害罪に相当するのではと誇大妄想してしまします。考えすぎでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： fukuishouy 回答日時： 2008/06/04 19:53

現場のの歯科医師として、逆に質問したいのですが、文章を一通り読んでみて貴方がどうしてそのような疑念を抱かれたのかが理解できません。

基本的には注射針も麻酔薬もディスポーザブルのものを使うので、心配
なさっているようなことはありえません。但し、現在日本においては法律上は注射針を滅菌（消毒ではない）して再利用しても問題はない状態
なので、可能性はゼロではないです。（歯科医師のモラルを信じるのみ）仮に再利用されていても見破ることは不可能でしょう。まあ、レストランで出てきた料理でも、床に落ちたものをごみを払ってまた皿に乗っけた可能性もあるので、当事者の常識的な良心を信じるしかないです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。私の疑問は１０ｍｍφ程度の太さのシリンジにほぼ満量麻酔薬が入っていました。それを使い捨てしているとは到底思えませんでした。経済性から考えても理解しがたいです。針先だけ付け替えているのかもしれませんが、常識的ではありませんね。又皮内反応検査時対比として生理食塩水の発赤と比較すべきなのですがそれはされませんでした。このような事実から大丈夫かな？と思ってしまったわけです。おっしゃる通り歯科医のモラルを信ずるよりしかたがありませんね。貴重なご意見大変参考になりました。

お礼日時：2008/06/04 21:38