歩いた自慢大会

私には人に薦めたいと思う本をたくさん読んできました。ですが、それを文章でうまく人に薦めることができません。
どうすれば「読みたい」と思わせるこ文章が書けますか?また、どんな文章なら「読みたい」と思いますか?

A 回答 (4件)

書評サイトをご覧になるといいでしょう.


いろいろな本が薦められていますよ.
このあたりのサイトを見てると「読みたい」と思えてくる本があります.
http://booklog.kinokuniya.co.jp/
http://amzn.jugem.jp/
http://www.asahi-net.or.jp/~wf3r-sg/
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なぜ「自分」がおもしろかったのか、考えてみるといいかとおもいます。

そうすれば、おのずとかけるとおもいますが、ラストのネタバレまでしちゃうと、読んでくれなくなる可能性高いですから、しないほうがいいでしょう。

あと、明らかに場違いなところ(たとえば週刊金曜日に、阿川弘之の書籍推薦文をかく)などは、徒労に終わりますのでお気をつけて。
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amazonのカスタマーレビューが参考になるでしょう。



・どんな人の意見が面白くて、どんな事を書いてあると読みたくなるのかが分かる。
・また、自分が文章を書く際の練習にもなると思います。
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「どうすれば頭がよくなりますか」と聞くのと同じような質問ですね。



まず、新聞でも雑誌でも「書評」というのが溢れていますよね。そのいくつかには目を通し、その文章に触発されて実際の書籍を手に取られたことがありますよね。

そのときに、読んだ文章のどこに「読んでみたい」と思わせる箇所があったかを、ご自分で検証すればいいのではないでしょうか。

「読みたいと思わせる」文は、女性を口説くのに似て「戦略」が必要です。たとえば缶詰業界の裏話を書いた本があるとして、普通の人は「そんなものに興味はない」ものです。しかし、面白いもので、どんな世界にも人間が関わることには普遍的な事柄が沢山あり(事業の失敗と段階的成功、作業工程の工夫、どこにでもある人間関係の軋轢、傑出した人物の活躍等々)、それを興味のない人にも、「おや」と思わせたり、「へえ」と感じさせたりするのはすべて文章を綴る、視点とテクニックのなせる技です。

いきなりプロのレベルの文章は難しいとして、とりあえずご自分が、その文を読んで読みたくなった「推薦文」について分析してみてはどうでしょうか。

導入の題材、簡潔な概略の書き方、新鮮な視点、読まないと損をしたような気にさせる誘惑の一文。こういったものがあったから実際に読みたくなったのでしょう。

自分がいいと思った文章を真似することから始められてはどうでしょうか。単なる読書感想文ではない誘惑する文です。

こんなとこでしょうか。
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