チョコミントアイス

こんにちは。

現在高三です。




ここでは皆さん社会人だとおもうんですが、
海外に長期滞在したり、世界一周的なことをやった経験のある人
もいるのでは?と思います。

そういう人はどうやって生計を立てているのか
とても気になります。


ぜひ教えてほしいです!

A 回答 (6件)

世界一周に1年間行きました。

家族4人で。
2006年から2007年。経費は一人あたり115万円。
当時私は47才。自営業の講演家+作家。末端の。
大学出て大企業で出世成功・・のつもりが転職転落組で・・
8社目に二度目の起業をして、それは広告代理店を妻と2人で
その後、44歳で本を出して10万部売れて講演も殺到し・・
でも、年収自体は300万から500万円程度で節約して
2005年の福岡大地震と友人の死で、
人生は一度、後先考えず、好きなコトやろうと、
中古マンション買う予定の1000万円を旅に。
日本の賃貸事務所と自宅も家賃払い続けだったので
帰国時には残金100万円程度になりましたが、
逆に追い込まれて必死に働き、なんとか復活。
行く前よりも仕事は増えました。
が、この2年間、執筆がうまくいかずにお金も枯渇。
が、まだまだ55歳なので、また行くぜ!
http://blog.livedoor.jp/kaya0169/archives/509462 …

参考URL:http://blog.livedoor.jp/kaya0169/archives/509462 …
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 長期旅行を楽しむ人の職業として典型的なのは、実は公務員です。


夏休みなどの長期休暇はキッチリ取れるし、有給の消化もある程度
義務付けられているので、民間のサラリーマンより旅行しやすいです。
学校教員だと夏休みなども活用できますしね。

> 経営学を学んで自営業をしつつたまに長期休暇をとり海外へ

 なるほど。実に高校生らしいお考えですね。経営学と自営業は
正直なところ、まったく関係ありません。さらに言えば自営業の
ほうがむしろ、長期休暇は取りづらいです。親から継いだオーナー
企業でもない限り、経営者はむしろ無休で働きますよ。

> 株を学んで金貯めてからのんびりと

 大人になると、無職ほど空しいものはありません。宝くじが
当たったら旅行して過ごしたい、なんてのは、仕事に満足でき
ない人の発想です。旧帝早慶に関わらず仕事に充足感を感じて
いる人は、他人より長い休みはあまり求めないものです。

> 仕事と旅行があわさっているようなお仕事

 沢木耕太郎は文芸で賞をもらえるほどの実力者だったので、
こういう生活ができたんですね。これほどに一芸に秀でた人で
あれば、どんな生き方もできるでしょう。

 ちなみに沢木氏は、富士銀行を初日に退社していますよね。
私が学生時代にバイトしていた塾の室長は、東大卒で某都銀を
やはり入社後すぐに退社しました。塾の職員には高学歴の人が
妙に多いです。社会人生活からドロップアウトして成功する人、
すなわち沢木氏みたいな人はごくごくマレで、ほとんどの人は
生活のためにどこかの会社で働きます。それが現実です。

 ともあれ、海外に興味があるなら、海外に拠点のある企業で
頑張りましょう。商社よりもメーカーのほうが可能性は高いです。
知人のダンナさんは中堅の自動車部品メーカーに勤めていますが、
ケンタッキーの工場に出張したりしています。あとは大手銀行かな。
旧知の友人はロンドン支店に勤めていました。

この回答への補足

公務員ですか~、確かに安定してますよね。
でもそれが逆にやめづらいってことにもなりそうだな・・・

自営業とか厳しいんですね・・・
でも僕が考えているのは、会社というよりも
カフェとか飲食店的な感じなんですよ。

株はもちろん副業ですよ!
高校生でも仕事が金のためだけでなく生きがいであることは
承知しております。

まぁ稀だと言い切って踏み出さなければ0%ですから、
いろいろチャレンジしようとおもいます。世間とか現実とかの足かせ
は僕には通用しません!笑

メーカーのほうが海外勤務がしやすいんですね!参考にします。

補足日時:2008/06/03 22:43
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慶應・早稲田なら、慶應の経済、早稲田の政経でないと


国内企業優遇は難しいと思って下さい(文系の場合)。

海外で気まま?かどうかは知らないが、向こうで長期
やりたいってコトなら、自由業ってコトになりそうです。

小説家、ジャーナリストっていうのが代表的。
やってみますか?(有名になれたら、画家とかでも
やっていけるかも)

この回答への補足

ん~・・・いまのところジャーナリストとかは興味ないんですよね~。

やっぱり自営業か株で儲けて海外に跳ぶのがいいなぁ笑
甘い考えですけど!

補足日時:2008/06/01 22:25
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質問者と同じ年の息子を持つおじさんです。

そして、旧帝早慶の一つ
の大学を卒業して、いわゆる有名企業に就職しました。
海外で生計を立てるということに絞ってお話をします。

私は休みの時は、趣味である海外旅行に行っていました。
その後、仕事の関係で、海外出張を繰り返すうちに、海外駐在を
命じられました。そして、帰国命令が出ましたが、海外で生活を
したかったので、会社をやめ駐在時に知り合った現地人と共同で、
事業を始め現在にいたっています。

日本で会社に入って、海外の仕事が出来るかは、本人の希望もあり
ますが、会社が決めることです。ですから、自分の意思で、海外で
仕事をするとすると、日本の大学を卒業した後、欧米の大学院に
進み、海外の企業に就職するという方法もあります。でも、この
場合、質問者が、日本人ですから、日本に駐在という可能性も
ありますが、少なくとも海外出張はあるでしょう。

従って、まずは、自分で勉強をしたい学科に進むと同時に、英語を
勉強することです。その後は、海外の仕事が多い会社に就職するか
海外の大学院に進むことです。なお、日本の場合、製造業は、10
日位の連続休暇が、年に何回もありますので、この休みを利用して
海外旅行が可能になります。金融関係は、カレンダー通りの休み
ですので、連続した休暇は、取りにくいかと思います。

この回答への補足

大手企業は、希望する場合は海外駐在もできると
聞いたことがあります。それもいいですね。

欧米の大学院・・・かなり金がかかりそう><

英語は好きなので勉強していきます、ほかにももう1つ
しゃべれるようにしたいです。

やっぱり世の中そううまくはいかないってことですかねぇ;^^

補足日時:2008/06/01 22:18
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学生時代から数ヶ月~半年以上の旅行をたびたび繰り返しています。


基本的には日本で稼いで海外への繰り返し。
一時期日本でも働いていましたが、今は海外でそのまま仕事をしています。
業務体系にもよるけど、海外採用は日本の労働環境に比べれば比較的自由な時間が取りやすいと思います。
私はアジアにいますが、本当はバカンスなんかのあるヨーロッパなどの方がまとまった休暇は取りやすいのでしょう。
ただし、欧米諸国なんかで海外勤務をする場合は「海外でも必要とされる技能や経験」が求められますので、学生時代からそれなりの準備が必要です。
この場合、学歴よりも職歴、出身大学名よりも出身学部(専門性)が問われます。

日本で働く場合はやはり退職を前提にしなければ難しいでしょうね。
20代~30代ぐらいの若い人で長期旅行をする人はたくさんいますが、みなさん大抵は日本の会社で働いて資金をためてから退職し、次の会社に転職する前に海外に来ています。
どのみち今は終身雇用の時代ではないですし、そう言う選択肢を考えても良いでしょう。
“海外ボランティア”なんかの大義名分があれば、場合によって(公務員など)休職扱いにしてくれる所もあるようですが。

自営業をしながら長期旅行…は無理です。甘すぎます。
そんなことしてたらすぐに会社が潰れます。
自己資本比率が高く10年~20年と続けてある程度仕事が軌道に乗れば出来なくもないでしょうが、銀行などに出資してもらうならそんな悠長なことは許されません。
定義的には会社は株主=出資者のものですので、働かない社長は株主によって解任されますよ。
だいたい、普通の人なら社長が1ヶ月も旅行に出ているような会社とは取引しませんし。
街の商店のおっちゃんだって、ITで大儲けしたどこぞの社長だって、休む暇なく働いているから会社が存続しているのです。

海外をフィールドとするライターさんやカメラマンなんかの場合、
(1)自由に取材する代わりに経費は自腹
(2)契約した出版社に経費をもらうかわりに現地での行動や仕事内容は束縛される
の2つのタイプがあると思ってください。
沢木耕太郎さんの深夜特急の場合は(1)でしょうね。
「全ての仕事を断り持ってる限りのお金を掻き集め…」などとありますし。
(1)の場合、作品が売れればいいのですが、売れなければ赤字です。
(2)の場合はそもそも旅行なんて言ってられるような「気まま」な雰囲気ではありません。
旅行ガイドブックなどの場合は、現地に住んでいる人に取材をお願いしているケースも少なくないので、日本からわざわざ海外に派遣されるような身分になるには、気ままではないけど出版社の社員になるか、フリーでいるならそれなりに実力が評価されなければいけません。

ちょっと別の可能性を探るとして…
働きながら旅行をしている人となると、教職関係の人もたまに見かけますね。
大学の研究職についている人や高校教師でバックパッカーをやっている人を何人か知っていますが、スケジュールがうまく組めれば、夏休み期間などに1ヶ月くらい出かけることも不可能じゃないそうです。
ただし、大学の研究者でもある程度の身分になるまでは少ない収入で不安定な生活をしなければなりませんし、言うまでもないですがその後大成するかどうかは本人の能力次第です。
いずれにしても自由に時間が作れる仕事=能力が必要な仕事と考えれば良いのでしょう。

株で大儲けすれば、海外旅行とは言わず何でもできます。
株は勉強すりゃ確実に儲かるってものでもないしリスクも高すぎるけど、博打にかける人生ってのも格好良いよね^^
ま、それが出来ないからみんなまじめに働いているんだけどね。

この回答への補足

外国で働くっていうのは
大手企業の海外支社などでも大丈夫でしょうか!?

技能や経験ですかぁ・・・
具体的にはどういうものでしょうか?まだ学生なもんで
あんまり職種とかしらないもので><一応自分なりにしらべてはみたんですけどねぇ;^^

ライターやカメラマン以外にそういう仕事ってありますかね??

教師はあんまり興味ないんですけど、研究職というとやはり学問を
極める感じでしょうか!?

人生ドラマティックじゃなきゃね^^

補足日時:2008/06/01 10:07
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20代なら、


働いてお金を貯めてから海外に出るのです。
お金がなくなれば再び日本に戻り働きます。
この繰り返しです。

年齢が高い人なら、若いうちに精一杯働き、
海外移住した人です。
日本で出る年金で生活しているひとも多くいます・

この回答への補足

なるほど・・・となるとやはり安定した職業には就けないということでしょうか?フリーターのような??

僕はいちお進学校で、旧帝早慶に入るひとが多いので
学歴を活かしつつ、気ままに仕事をしたのですが・・(;^^
難しいですかねぇ??たとえば僕が考えているのは、
(1)経営学を学んで自営業をしつつたまに長期休暇をとり海外へ。
(2)株を学んで金貯めてからのんびりと。
ただ僕は貧困とかをどうにかしたいという気持ちがありますから、
起業するという考えもあります。

僕が思い描く仕事像の具体的な例をあげますと、
たとえば沢木耕一郎さんのように
ルポライターをしつつ海外へ行き、それを元に本(深夜特急)
を書くといったような、仕事と旅行があわさっているようなお仕事。
こういうのにとてもあこがれているんです。

補足日時:2008/05/31 19:42
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