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分からない問題があって分かりやすく教えていただきたいです。

平行調の下属調の異名同音調の同主調が、ロ長調の下属調の平行調である調(ソプラノ譜表上に、調号を用いて)

至急お願いします。><

A 回答 (5件)

いやらしい問題ですが、一つ一つ考えていけば解けるハズ・・・・。




>ロ長調の下属調の平行調である調

まずはこれをスッキリさせましょう。
ロ長調(H dur)の下属調はホ長調(E dur)。
ホ長調(E dur)の平行調は嬰ト短調(cis moll)。

なので、
「平行調の下属調の異名同音調の同主調が、嬰ト短調(cis moll)である調をソプラノ譜表上に調号を用いて書け」
という問題になったわけですね。

嬰ト短調(cis moll)の同主調は嬰ト長調(Cis dur)。
嬰ト長調(Cis dur)の異名同音調は変ニ長調(Des dur)。
変ニ長調(Des dur)が下属調になる調は変イ長調(As dur)。
変イ長調(As dur)が平行調になる調はへ短調(f moll)。

よって答えはへ短調(f moll)!!!!!

フラットが4つで、ファの音に音符を書いたものが答えのハズ!!!
どうですか?解答はあるんでしょうか。合っているとは思うんですが、念のため正解かどうか教えてください・・・・。

この回答への補足

明日、答えあわせの予定なので、明日の夜には返信させていただきます。大変助かりました。ありがとうございました><

補足日時:2008/06/06 21:10
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なにか他の回答を見ていると難しそうに見えるので見ません。

ですから、もし同じことが書かれているのならごめんなさい。
調合の数とdur(d)/moll(m)だけで考えてみました。

>ロ長調の下属調の平行調である調
ロ長調は         5#d なので
下属調は #1個減らして  4#d
平行調は 短調にして   4#m

>平行調の下属調の異名同音調の同主調
これは逆をたどると、同主調の異名同音調の属調の平行調なので
同主調は #3個加えて     7#d
異名同音調は 12-7, #→♭で  5♭d
属調は #1個加えて      4♭d
平行調は 短調にして     4♭m

答え. 4♭moll= へ短調 //

答えは皆さんと同じでしたね。この方法はいかがでしょう?
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ご参考程度に。


対称性を利用した解法をご紹介します。

この問題は
「ある調の平行調の下属調の異名同音調の同主調が、ロ長調の下属調の平行調である調に等しい」
ということですから、これは
「ある調はロ長調の下属調の平行調の同主調の異名同音調の属調の平行調に等しい」
と置き換えられます。
したがって、
ある調はロ長調(Bdur)の下属調(Edur)の平行調(cismoll)の同主調(Cisdur)の異名同音調(Desdur)の属調(Asdur)の平行調(fmoll)
よってfmollとなります。

これは
・下属調の属調は元の調にもどる、属調の下属調は元の調にもどる、
・平行調の平行調は元の調にもどる
・同主調の同主調は元の調にもどる
・異名同音調の異名同音調は元の調にもどる
ことを利用しています。

つまり、
(ある調の平行調の下属調の異名同音調の同主調)に関して、
逆から
(ある調の平行調の下属調の異名同音調の同主調)の(同主調の異名同音調の属調の平行調)はある調に等しいということになります。
(逆からでないといけません…)
ということは
(ロ長調の下属調の平行調)の(同主調の異名同音調の属調の平行調)はある調=求める調に等しいことになります。

この方法ですと、どんなにいやらしい問題でも
暗算(?)で解けるようになりますよ。
楽典以外では使うことはないのですが、
調性の理解にもつながりますので、
是非試してみてください。
(数学的すぎるので、いやがる方もいらっしゃいますが…)

ご参考まで…。
長文失礼しました。
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no.1です。


すいません、ミスってました。
ご指摘ありがとうございます。
以下、訂正いたします。申し訳ありませんでした。




【訂正版】

>ロ長調の下属調の平行調である調

まずはこれをスッキリさせましょう。
ロ長調(H dur)の下属調はホ長調(E dur)。
ホ長調(E dur)の平行調は「嬰ハ短調」(cis moll)。

なので、
「平行調の下属調の異名同音調の同主調が、『嬰ハ短調』(cis moll)である調をソプラノ譜表上に調号を用いて書け」
という問題になったわけですね。

「嬰ハ短調」(cis moll)の同主調は「嬰ハ長調」(Cis dur)。
「嬰ハ長調」(Cis dur)の異名同音調は変ニ長調(Des dur)。
変ニ長調(Des dur)が下属調になる調は変イ長調(As dur)。
変イ長調(As dur)が平行調になる調はへ短調(f moll)。

よって答えはへ短調(f moll)。
フラットが4つで、ファの音に音符を書いたものが解答です。
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私もfmollに一票。



音楽科の学生さんとのことなので#1さんの解説で
分ると思います。

ただ「cisを嬰ト」と誤記されておられるので、回答いたしました。
もちろん「cisは嬰ハ」です。
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