夫の不倫未遂と私のリストカット

先週の土曜日、夫から「会社の女性に『好きだ』と告白してしまった」と言われました。
私の知らない所で何度もその女性と二人で会っていたそうです。
この話を聞いてから私は毎日泣いていっそ死んだ方がラクなのでは、等と考えています。
今日も料理をしている時に夫の事を考えていて悲しくていてもたってもいられなくなり、何となく包丁で手首を傷つけてみました。
なぜだかとても心がラクになりました。
その後は落ち着いて料理ができましたが、料理が終わって後片付けをしている時に、また夫の事を考えて涙が溢れてきて、今度はカッターで手首を切ってみました。
やはり、心がラクになり落ち着くことができました。
リストカットする人の気持ち、以前は全く理解できなかったのですが、今はとても理解できます。私は少し病んでいるのでしょうか。
経験者の方やリストカットに詳しい方、ご意見を聞かせて下さい。

No.1 回答者： babaorange 回答日時： 2008/06/18 07:26

まだ初期のようですから今からきちんと自分と向き合えば完治します。

苦しみを抱えないでクリニックやカウンセリングの門を叩きましょう。

参考URL：http://2.csx.jp/~counselor/self-harm

No.2 回答者： yumemiruyumeko-s 回答日時： 2008/06/18 10:40

こんにちわ

妹の鬱病克服に10年間、付き添っていました。妹は2度リストカットしています。

リストカットでは死ねません。
あなたは、『私は自殺したいくらい辛いのよ』という気持ちを言葉にできなくて、態度で訴えているのです。
立派な鬱病です。
専門家による治療が必要です。

それと、
「会社の女性に『好きだ』と告白してしまった」と妻に言う様な夫には、いくら自殺未遂を繰り返しても、あなたの気持ちは届きません。だから、あなたの体を傷つけるだけソンだし、回りにもドン引きされるだけなので、もう、体を傷つけることはやめてください。意味がないのです。
あなたの気持ちを言葉にして話し合わなくては、物事は解決しません。夫と話し合って夫を自分の元に戻すことも、夫と離婚して人生やり直すことも鬱病では無理です。
あなたが鬱病であることで、余計に夫が他の女性に走ってしまいます。

まず、自分の体調を万全にしてください。
心身共に元気になったら、夫もあなたのもとに自然と戻ってくるかもしれませんし、あなた自身が、『なんでこんなにつまらない男と結婚したんだろう』と、夫に三行半をつきつけることになるかもしれません。

とにかく自分は『病気』なんだと思って、治療してください。
鬱病はまだまだ周囲には理解してもらえなくてツライ思いもするかもしれませんが、出口のないトンネルはありません。

No.3 回答者： jumpin-r 回答日時： 2008/06/18 11:54

貴女はそんなことで死んでしまっていいのですか。

夫に相手が出来て離婚にいたった者です。
奈落の底へ突き落とされたような出来事に遭遇し心が病んでしまう「ように」なるのは
経験上、半ば病むおえないことだと私は思っています。

私も帰ってこない夫を待ちながら泣いたまま眠ったり
ある日は家でお酒を飲んで、朝目覚めたら包丁を握っていて、手首に傷があったこともあります。
それが解決に結びつくとは全然思ってないのに、破壊行動をしてしまいました。
一連の行動は自己憐憫でしかなかったと思えます。

女性に告白して旦那さんはどうするおつもりなんでしょうか？
貴女とどうなりたいのでしょうか？
そして夫婦として貴女とどう向き合おうとしているのでしょうか。

自分を傷つけても相手はひとつも痛くはありません。
むしろそんな二人を煽ることになる場合もあるでしょう。
ここはひとつ、身近な人に相談してあなたが背負った荷物をちょっと持ってもらってください。
もちろん信用できる人でなければいけません。

まずは、今自分を傷つけることよりも優しくしてあげることを一番に考えなさい。
これは命令です。

No.4 回答者： yume-mizu 回答日時： 2008/06/19 01:32

１０代にリスカもし、２０代半ばでは眠剤を１００錠飲んでも生きてる女性です。

今言えるのは、「自分の世間が狭かった」なと。

１０代のリスカは、超貧乏家庭で借金まみれ、督促電話に出るのは長女の私の役目。
新しいノートさえ欲しいと言えず、母が用意してくれると申し訳なくて。
悪いこともしました。警察のご厄介にならない程度に。だって母に迷惑かけたらそれこそ親父の罵声が母に向けられるから。

そんないい子ちゃんも、無理やり私学に入れられましたが耐え切れず（だって授業料どころかバスの定期代も無いのに…）１学期で辞め、家を出て働きました。
それはそれで、家にお金を入れられる程ではないにしろ、自分の食い扶持は自分で賄えただけで少しラクでしたね。

その後、男性依存があります。（恐らく今もそうですね）彼氏が途切れることはなかったですし、同棲２回・破局・結婚も２回失敗しています。
その中の同棲中に、かなりの借金を彼もそうだし私自身の名義でもさせられ、ＤＶにも。実家にすら戻る勇気もなく２年苦しんだ結果、眠剤を大量服用してしまいました。日常眠剤を服用はしていなかったけれど、無意識に集めていたのです。

今の夫はこれらを全て理解し、連れ子にも影響しないよう配慮しながら楽しく生活させてくれています。
子供は２度目の結婚の時の子供ですが、生後８ヶ月で今の夫に摩り替わっているので、夫自身も私以上に「親」です。

夫曰く（とても冷静に物事を見、読む人です）、私自身が幼少期から我慢を強いられ、大人の事情を見させられ体験させられ、「父親像」が歪んでしまっているのだろうと。それが故に男性に対し、「男はこうであって欲しい」願望が過去の男性に向けられ、その答えが自分の思うものではなかったのではないか。逆に言えば、過去の男性たちはそれに応えられなかっただけ。お前が悪いんじゃない。

私は「ああ、私が我侭だったんじゃないんだ」と３０歳にして初めて気付いたんです。
あるイミ、少々病んでいたのかもしれませんが、それが修正されつつある現在、キレたり泣き出したり、ふさぎ込んだりは随分減ったと夫は言います。来月３５歳になりますが、子供の様かもしれませんね。

こうやって、暴れながらでも乗り越えられる人間もいます。
女は男に振り回されがち。
自分から棄てる気持ちを持ってください。
こんな女ですが、全ての男を棄ててきました。
「共に成長できないパートナーは要らない」から。

慰謝料なりふんだんに頂いて、さっさと次にいきましょ。
女の花は自分で咲かせる物ですよ。

No.5 回答者： namacya 回答日時： 2008/08/28 16:31

> リストカットする人の気持ち、以前は全く理解できなかったのですが、

> 今はとても理解できます。
> 私は少し病んでいるのでしょうか。
だいぶ病んでます。
一刻も早く病院へ行くべきです。