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金太郎の童謡に「熊に跨りお馬の稽古」とあります。
素朴な疑問ですが、馬に乗るよりも熊のほうが難しいのでは。
何か意味があるのですか?

A 回答 (2件)

昔の人には今の大人には失ってしまった能力がありました。

ただし、その能力を今でも子供達は持っています。それは動物と話が出来る能力です。

浦島太郎は亀と話が出来ました。桃太郎も犬や猿やキジと話が出来ました。金太郎も足柄山の動物達と話が出来たのです。そして、熊さんが将来立派なお侍さんになるなめの練習用に、お馬の役を買って出たのです。
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この回答へのお礼

cyototuさん
ありがとうございます。
童話の本質を忘れてました。
今の大人には失ってしまった能力・・・ですね。
殺伐とした現代社会の中にいてすっかり忘れてました。
童話のココロにたまには戻ってみるべきですね。

お礼日時:2008/06/20 14:47

金太郎の生活の場は足柄山、山に馬は居ません。


それに馬より熊のほうが乗るのが難しいというのも
むしろ金太郎の力強さや特殊性を表したものに思えます。
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