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これは私の家族の話ですが勤めていると同僚や先輩から「保証人になって」とか「今お金が必要なので貸して欲しい」とか相談を持ちかけられる場合も多いらしく、すんなり貸してあげたり保証人になったりしています。私が一番腹がたったのは先輩の女性社員から「今新築中でお金が必要なので少し貸してほしい必ず1か月後に返すから」と言われ幾らくらい入用か聞いたら「100万円位」と言ったのでスンナリ貸してあげたようなのですがその後又同じ人から「後100万円あったら助かる」と言われこれも又すんなり貸してあげたそうです。同じ会社の先輩だから間違いはないと思ってたみたいなのですが約束の1か月がきても返す素振りはなく何度か催促したら相手に逆切れされて「しつこいわね!返すわよ」と言って結局200万半年後に返してくれました。お礼として昼食おごってくれたそうですが私はこの先輩気の良い後輩だと思って馬鹿にしてるんだと思いました。私の家族は皆気が良いので親戚などから「お金を貸して」と言われるとすんなり貸してあげてます。貸す時はあげるつもりで貸してあげてるそうです。他人からは運よく返してもらいましたが血のつながりのある親や兄弟からは全く返してもらったことはないそうです。その人たちは私の家族から貸してもらったことすら忘れてるみたいです。皆さんは多額のお金を貸されたご経験ありますか?よろしければ教えて下さい。

A 回答 (5件)

お金の貸し借りは揉め事の元になりやすいですね。



家族や親族ならば、貴方の貴方のおっしゃるとおり、最初からあげた物として貸すしかないですね。
ただし金額が多くなるとそううも言っていられないのが現状です。

私は友人に最高5000万貸してあり今も返済が続いています。
過去に10万、20万と言うお金を知人や友人に頼まれ、貸して返してもらえなかった事があり、最高は400万踏み倒されました。
そして学んだ事は、信頼しているからこそ、きちんと担保を取り、返済方法と返済期日を決め、借用書を作るということです。

期日が決まっていない、口約束、これが信頼関係を壊す元です。
借りた方は自分の都合で返そうとしますが、他に使いたいことが有ればそちらを優先し返済は後回しにします。
そういう人たちだから、銀行やローン会社から借りずに友人、知人、親戚から借りるのです。

今はお金を貸せる時は、必ず借用書を書いてもらい、担保か連帯保証人をつけてもらいます。
たとえ5万でもです。それをしない時は、最初からあげるよと言います。
そして最良な方法は貸さない事、借りない事です。借りるなら銀行から借ります。
尚 融資の連帯保証人は身内以外断ります。
連帯保証とは自分が借りた事と一緒のうえ、自分の対応範囲外のところで返済され返済不能になると、全ての責任が来ます。
連帯保証をするくらいなら、自分が借りて貸します。これなら自分の対応範囲で返済可能です。

やはり一番は貸さない事、連帯保証人にならないこと、これがが今まで貸し借りしてきて、学んだ答えです。
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この回答へのお礼

連帯保証人になるのって怖いですよね?それは私の家族もいつも言ってますね。たぶん連帯保証人にはなったことはないと思います。後親しい友人等からはお金を貸してとか保証人になってとかは言われないみたいです。いつもその時知り合った課内の先輩後輩たちです。一応踏み倒されたことがないだけラッキーだったと思うべきでしょうか。親族の方は今後保証人やらお金をあてにしてる風な感じの相手が1件あって貸さないわけにもいかないしなんて私も覚悟してます。ただ以前と違って借用書はとってキチンとしたいです。本当に一生悩まされそうです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 11:24

最高額では友人に500万円までは有りますね



・基本的には返却されなくてもあきらめられる金額
・保証人にもなりますが必ず金額の上限が決まっているものだけ
・事情を聞いて自分ならの立場で考える

今まで貸して踏み倒されたのは

・6万円...NET友達...豪勢に食事を奢ったと思ってあきらめています
・家賃の10ヶ月分(50万円分)...大工の棟梁...今まで修繕などを親切に対応してもらったので当初から1年分くらいまでは覚悟してました
(2年後にたまたま会ったときに何もないような顔をされたときは少しカチンときましたが...)
・いとこに100万円...まだ生活が苦しいようなので5年経過しますがほぼあきらめています

>その後又同じ人から「後100万円あったら助かる」

追加は断固拒否します(10万円でも、親戚でも...)
まずは過去の債務が精算できてからが基本でしょう

>血のつながりのある親や兄弟からは全く返してもらったことはないそうです

親戚に貸すときは特に返済を最初から考慮していませんね
ただ、「親戚としてのつきあい」をとるか「現金を取る」かを考えて金額を決めます

親子兄弟なら無制限、いとこなら100万円までとか...

>結局200万半年後に返してくれました。

結果、その方の選択は正しかったのでしょう
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この回答へのお礼

「親戚としてのつきあい」というより「血のつながり」を大切にしてると思います。実際親戚と懇意にしてるかと言うとそうでもないのです。冠婚葬祭と病気の時のお見舞い位の間柄なんですよ。それと200万円貸した先輩女性も普段親しくしてるわけでもないのです。私は名前すら聞かされていません。本当に親しくしてる人からは「お金を貸して」などと言われません。これからはキチンと書類を用意してた方がよいと思いました。ご回答いただきましてありがとうございました。

お礼日時:2008/06/19 17:29

過去の話なんだけど元彼にすぐ返すからと、私のカードで100万出されてその後飛ばれました。

残ったのは月額払いでした。風俗で働いて返しましたけど。
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この回答へのお礼

大変な被害を被りましたね。ご自分で働いて返済されたアナタは立派です。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/19 17:16

すごい家族だなと思いました。

よほど裕福なのですね。
私も知人に貸したことがあるのですが,必ず間に弁護士をいれています。そうするとかなりの確率できちんと回収されます。もちろん弁護士費用がかかりましたが,貸さないとやむをえない場合というのはあるものですから。
あなたのような感覚は正確で正しいと思いますが,親族へのお金の貸し借りはのちのちのトラブルになります。
まずはきちんと弁護士さんに相談しましょう。
あとで困るのはあなたです。
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この回答へのお礼

裕福と言うよりお人よしな家族ですね。困った人を放っておけないというか・・・。特に相手が親族の場合どうしても貸してあげなければならいような感じになり多額ではなかった為貸したのだと思います。親族関係は全く返されたことがありませんし借りた人間も病気や高齢で亡くなっていってるので次の世代の人にまでこの話が伝わってないせいか次世代の人は何にも知らないまま生きてます。よく父が「里が小さくなったり潰れたりするのを見るのは嫌だ」と言ってました。生家というものを大切に思ってるのでしょう。

お礼日時:2008/06/19 17:12

会社経営の友人に100万貸したことがあります。

最初から返って来ないと思っていましたし、返ってきません。自殺でもされたら気分が悪いかと思ったので。金額の多い少ないは人によって異なります。返ってこなくてこまらない金額までにしないと危険だし、家を買う言っても実際は相場の追証などに当てている可能性もあります。借金を依頼してくる
ものには碌な人はいないとみてほぼ間違いはありません。その先輩の態度であれば二度と貸す必要はないです。保証人は書かれた金額以上を
後で全額立て替えなければいけなくなる可能性があるので非常に危険です。もし、どうしてもなるのなら契約書に上限いくらまで保証すると金額を明記し、第三者立会いのもとで記載しコピーを保存し日時いた人場所など書き込んでおきましょう。なるべく署名はしても捺印をしなければいざとなれば少しは戦えます。無限責任を負うのは危険すぎるのでどんなに親しい人でも絶対になってはいけません。人は追い込まれたら
悪い人に変貌します。正直者が馬鹿を見るのをみたくありません。
気をつけて。
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この回答へのお礼

私はたとえ少額でも貸したことはないのですが家族は安定した職業だったので頼られることが多かったように思います。弁護士さんを入れたり借用書書かせたりは全くしていないみたいです。きっとあげるつもりでいたのでしょうね。運よく他人からは返してもらえましたが親族は踏み倒して平気な顔しています。書類はキチンとすべきだと私も思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/19 17:04

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