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最近、日本に来る中国人旅行客が増えていますが、中国人が持っているクレジットカードは何が多いのでしょうか?
銀聯カードが有名ですが、聞くところによると銀聯カードはデビットカードとのこと、中国人が持っているクレジットカードで日本で使えるものはありますか?(例えばJCBとかVISA、マスターって中国人は持っているのですか?)

日本のお土産品を扱っているお店をやっていますが、中国人旅行客を集客したい場合にどこのカード会社と提携するのがいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

銀聯/JCBとか銀聯/VISA、銀聯/マスターなどデビットとクレジットのついたカードが沢山発行されています。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
そうしますと、お店側としてはJCBやVISAカードが使えるようしておけば、提携カードを持っている中国人旅行客はカードで買い物ができる訳ですね。

補足日時:2008/06/24 16:45
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少し古い記事ですが、基本的には現在でもこの記事が書かれた時点と


そう大きな差異はないと思います。要は「中国では信用取引がまだ
根付いていない」のです。
http://www.nikkei.co.jp/china/special3/20060928c …

実際、オンラインショッピングなども結構特殊な形態になっています
し、
オンライン上でのトラブルも少なくないんだそうです。これも少し古い
記事ですが、状況は余り変わってないかと。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0610/ …

とりあえず、対中国では今のところ「銀聯カード」が使えればオッケー
他のカードはあっても無くても関係なし、という感じだと思います。
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 仕事で、中国国内の銀行とお付き合いがありますが、この銀行でもVISAやマスターのカードを発行しています。

但し、申込者の信用調査もありますし、中国人は、現金取引が主体ですので、あまりクレジットカードは、好んでは、使わない様です。彼らと一緒に海外旅行に行くといつも札束が出てきます。
従って、どのカード会社の加盟店になれば、良いかとのご質問に関しては、銀聯カードの日本側の提携先である三井住友VISAカードが最適なのではないのでしょうか。また、現地通貨である中国元(RMB)を取り扱える様にすることも売上増加につながると思います。
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この回答へのお礼

大変良くわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/24 16:51

 #3さんのお答えでほとんどすべてですが、三井住友カードでは


銀聯加盟店を募集しています。秋葉原電気街のように外国人客が多い
ところでは、銀聯に加盟している店舗が多いですね。Akiba ヨドバシ
では正面玄関で、銀聯カードが使えるとの看板を出しています。

参考URL:http://www.smbc-card.com/kamei/start/ginren.jsp
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この回答へのお礼

やっぱり銀聯が一番のようですね。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/06/24 19:10

北京在住です。


私の所属する会社の社員の多くは、銀聯カードは利用の際に暗証番号が必要ということもあり、銀聯カードとVISA/Masterのクレジットカードを場合によって併用しています。個人の好みの問題もあるようです。北京五輪の公式スポンサーということもあり、VISAのほうがややシェアが大きいようです。
なお、中国の税関では出国の際に5000元以上の通貨の持ち出しを制限しています。外貨の場合は5000米ドル相当です。そのため、日本で高額の買い物をする中国人は、銀聯カードかクレジットカードを利用することになります。
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上海在住ですが


最近はクレジットカードを作れとの
営業が毎日のように来ます。

ここ2,3年で大都市では普及率が大幅に増加しているのでしよう。
補足ですが銀聯カードにもカードによっては
クレジット機能のカードあります
日本の三井住友のはそのタイプです。
しかし分割払いなどのローンが組めないので
国内ではほとんどデビットで使われているみたいです。

分割払いで払いたい人などは最近クレジットカードを使う人が増えています
分割でも金利はサービスなどの店もありますし
カードはほとんどがVISAかマスターですねJCBはほとんどみません。
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銀聯(ぎんれん)とは、銀行の連盟とか同盟のような意味で、日本の連が中国圏では聯とかかれることがおいです。

日本でいうと、「日本銀行連盟」→略して「日銀連」みたいに表示しているだけです。
ですので銀聯カードそのものがデビットカードというわけではなく、中国の銀行のネットワークに参加しているというマークが、カードにあるだけなのです。
いままで中国はあまり信用カードというものがなかったので、多くの人のカードは、キャッシュカートに銀聯マークがついているため、デビット機能しなもっていない人が多かったというのが実情です。

中国でもVISA、マスターはあるとおもいますが、通常これらは欧米の資本であるため、他の国では独自の清算ネットワークをまずつくります。たとえば日本でVISA、マスターがついたカードでも、日本国内で一度清算され、手数料をとります。でないと、消費者が使ったお金は全部欧米にいってしまい、日本の金融企業が参加するメリットがありません。
この国内のシステムがあるため、海外でつくられたVISA、マスターカードで日本のクリアランスシステムに参加していない一部のカードは、日本で利用できません。

同じことが中国でもおこっています。つまりVISA、マスターのマークが店やホテルにあっても、海外でつくられたカードが使えないということがおこります。

現在は私は中国のシンセンにいますが(これはホテルから書いています)、ホテルのチェックインでマスターが使えませんでした。しかし、同じカードで市内の銀行のATMからキャッシングはできました。
つまり、ホテルは何らかの事情で、海外で使えるマスターのネットワークから拒絶されているわけです。

おかげで、ホテルのチェックインに現金で2倍のデポジットを取られてしまいました。

日本でVisa、マスターと提携しておけば、中国人にかぎらず海外客を相手にできますが、彼らのVisa、マスターが日本で使えるかは、あなたが提携する窓口会社(Visa、マスターと直接契約するわけではないとおもいます)に聞いてみるしかないとおもいます。
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この回答へのお礼

大変詳しくご回答頂きありがとうございました。
非常に参考になりました。

お礼日時:2008/06/26 11:28

中国在住です。


こちらで作ったVISAカードを使用しています。
もちろん銀聯のマークがついてるので毎日の買い物にも使っていますが、
利用限度額が非常に少ないです。
私の場合2万元/月です。
でもクレジット口座にお金を積んでおくことで限度額は無限に増やせるので、
大口の買い物があるときは先にお金を入れるようにしています。
つまり限度額以上の使用についてはデビットカードと同じ扱いなんですね。
年に2~3度の日本帰国時に使用するのは主に中国で作ったカードです。
でも2万元では心もとないのでクレジット口座にお金を積み込みますが、
この口座は預金口座でないため利子がつきません。

結論として、中国人旅行客を集客したい場合は
他の回答者さまも書かれてる通り銀聯が使えることが最強で、
クレジットカードならVISAでしょうね。
とにかくこちらではこちらでは銀聯カードは生活に密着していて、
例えばスーパーで買い物した20元を2人がそれぞれ10元づつ銀聯で支払いするつわものもいますよ。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/26 11:39

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