性格悪い人が優勝

「Boot Camp アシスタント」を使って、 Windows を取り除き、ハードディスクを単一パーティションに戻す作業をしましたが、
パーティーションに5% Windowsが表示されます。

optionボタンを押さないでMACを起動させるとWindowsが立ち上がり「No bootable device--insert boot disk and press any key」の表示が出て
その先は、強制終了するしかできなくなってしまいます。

「Boot Camp アシスタント」の作業は、→「ディスクを単一ボリュームに復元」を選択しました。

どうすれば、Windowsを完全に削除してOptionボタン無しでMACだけを立ち上げられようになりますか?

A 回答 (2件)

Mac OS X 10.5より、「ディスクユーティリティ」を使って、フォーマットせずにパーティションを作成したり、削除することが可能になりました。


「ディスクユーティリティ」の「パーティション」で、削除されなかったWindowsの領域が表示されていたら、それを選択して、左下の「-」ボタンを押して、削除できます。

もしWindowsの領域が表示されなかったら、Boot Camp アシスタントによって、Windowsの領域削除が、成功していると判断できます。
Intel Macでは、不可視のパーティション約200MBが、ディスク先頭にかならず作成され、「EFI領域」と定義されます(それとは別に、ジャーナリング用に128MBの不可視のパーティションも作成されます)。これはWindowsをインストールしてもしなくても、かならず存在します。この領域を削除することはできません。削除したら、Mac OS Xも起動しなくなります。
MacintoshにはPRAM(Property RAM)という、電源を切っても記憶が残るメモリがあり、ここに起動ディスク情報も記憶されています。Windowsから起動するという情報がPRAMに残ったまま、Windowsの領域を削除すると、起動するディスクが見つからない=「No bootable device--insert boot disk and press any key」という表示がなされるのではないかと、推測されます。
No.1の回答のように、システム環境設定>起動ディスクで、Mac OS Xを明示的に選択することで、解決する問題と思われます。
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この回答へのお礼

完全削除は、できませんでしたが、
システム環境設定>起動ディスク>Mac OS Xを選択>で
Mac からの起動ができました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/27 16:58

完全削除はフォーマットしかないけど


optを押さないでも済ますにはmacで起動したときにシステム環境設定「起動ディスク」で指定できるよ
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この回答へのお礼

完全削除は、できませんでしたが、
システム環境設定>起動ディスク>Mac OS Xを選択>で
Mac からの起動ができました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/27 16:57

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