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RedHat系OSで自動パーティションを選択すると、
LVMとなりますが、
LVMを使うとあとでディスク追加が可能なようで、
メリットを感じますが、ディスクアクセス速度は遅くならないのでしょうか?
特にデメリットがなければLVMとしたいのですが、
判断が付かず困っています。

A 回答 (2件)

全然詳しくありませんが、LVM は基本的にはあまりパフォーマンスにはよくないようです。

それで RAID を組んでストライピングしてカバーしましょう、ということになるようです。
逆にメリットとしては、ディスク追加のほかに、スナップショットが撮れる(簡単にバックアップが取れる)という点があるとのことです。(私自身は使ったことがないのですが)柔軟性という意味では、採用しない手はないようにも思います。
柔軟性を優先すべきか、あくまでパフォーマンスを重視すべきか、という点が問題になるようです(当り前かもしれませんが)。

ウェブ上のレポートでは、Bonnie++ というツールでパフォーマンスを計測している例がよく見られました。実験できる環境がおありでしたら、一度試されることをお薦めしたいと思います。

参考URL:http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/LVM-HOWTO.html
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 LVMのメリットは何と言っても、パーティション容量をシステム稼働状態で変更できる事です。

勿論 物理的にディスク容量が不足しているなら、物理的にディスク容量を増やす必要はありますが、それでも不足しているパーティションを拡張できるのでメリットは大きいです。 LVMのシステムによっては、余裕のあるパーティションを小さくして、不足しているパーティションを増やす事もできます。
 ただし、パーティションを安易に決める事にも繋がるので、そのような使い方はお勧めできません。

 ディスク・アクセスに関しては一般論よりは、実際に使うシステムで評価して決定する事をお勧めします。 ディスクの回転数とかプラッター容量、キャッシュ容量等で変わると思うので要求されるパフォーマンスを満たすかどうかを検討してみて下さい。
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この回答へのお礼

メリット良くわかりました。初期のディスク容量がいまどきのわりに小さい(30G)なので、想定されるディスク容量を見積もりして決定することに決めました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/26 10:53

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