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こんにちは。
CMYKデータを正しくRGBに変換するための方法、適切なプロファイルを知りたくて質問させていただきます。

現在Illustrator8.0.1を使用しています。環境はMac OS 9.2.2です。
CMYKをRGBに変換する理由は、仕事先がテレビ局のCM関連の映像会社であるため、最終的な納品形態がRGBなのです。
現状は、
(1)Illustrator8.0.1でCMYKデータを作成する。そして保存。
(2)それをIllustrator10.0.3で開く。その際のIllustrator10.0.3のカラー設定は「Web Graphics Defaults」(作業用スペース:RGB/sRGB IEC61966-2.1・CMYK/U.S. Web Coated(SWOP)v2)です。
(3)Illustrator10.0.3で開いたファイル(CMYK)のカラーモードをRGBに変換する。
というやり方をしています。
この色変換は正しく行われているのでしょうか?

Illustrator10.0.3とは別にCS3も持っているので、試しにそちらで色変換してみたのですが(この場合はOS X使用。その際のカラー設定は、「Web・インターネット用-日本」(作業用スペース:RGB/sRGB IEC61966-2.1・CMYK/Japan Color 2001 Coated))、Illustrator10.0.3を使用して色変換したときとは微妙に数値が異なっていました。

現在の正しい色変換の方法、正しいプロファイル設定をご存知の方がいらっしゃいましたらご回答よろしくお願いいたします。
やはりIllustrator8.0.1で作成したデータでは正しく色変換できないのでしょうか…?

A 回答 (3件)

ご質問の「この色変換は正しく行われているのでしょうか?」の回答は、それぞれのアプリケーションの色変換方式で、それなりに正しく行われています。



Illustrator8.0.1でCMYKデータを作成してからIllustrator10.0.3でRGBに変換することに絶対的な理由があるのでしたらこの方法しかないのでしょうが、最初からRGBカラーモードの書類での作業でしたら色空間が広い分、CMYKカラーの色落ちは避けられます。

カラー設定も、作業用スペースRGB/sRGBよりもRGB/adobe RGB の方が色空間は広いですが、最終的端末が一般家庭のテレビであればsRGBで十分だと思います。ただ、少なくとも作業をするモニタキャリブレーションは必須です。
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RGB→CMYKはそもそも別の色構成(光の3原色と色の3原色+黒)のため、色のズレは避けられないと思いますよ。


それはどうしてもIllustrator形式のファイルで納品しなければならないのでしょうか?
もともとはIllustratorはCMYKで作業するようになっているので、
もし納品の時、ファイル形式にこだわらないなら、Photoshopで作業するか、
作図などしているのであれば、Illustratorで作業したものをPhotoshopにもっていって色を指定しなおすと
色のズレがなくなるかと思います。

思ったような回答でなかったらすみません。
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全選択>フィルタ>カラーRGBに変換でいいんじゃないですか?


バージョンによる数値の誤差もあって不思議じゃありません。
逆のソフトになりますけど、PhotoshopでRGB>CMYKがキレイにできないから他のメーカーがだしてるくらいですし。
RGBのみでの編集でしたらCS3でやった方がいいんじゃないですか?
あれなら最初からRGBモード持ってますし。
私もCS2あたりから気付いてWebコンテンツ作成で使ってます。

またプロファイルとなるともう作るしかないでしょう。
CM作成と言うことはモニタプロファイルを用意すればいいわけですからスクリーンキャリブレーターを用意してモニタのキャリブレーションをとってやるしかなさそうです。

と、言うかIllstratorでできる事って今ほとんどPhotoshopでできるんだからPhtoshopでやればいいんじゃないでしょうか?
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