プロが教えるわが家の防犯対策術!

Windows XP でパソコンを「休止状態」にすれば電力を一切消費しないと読みました。わたしはこれまでパソコンを必ず終了するときは終了動作をしていました。windows を終了させないで休止状態にする、という使い方はパソコンにとって好ましくないことなのでしょうか?また、windows を終了するとき毎日休止状態にする、という使い方のかたはいらっしゃいますか?

A 回答 (8件)

あまり、好ましくはないですね。


大容量のメモリを積んだPCで、再起動を行わずに休止状態を使い続けると
だんだんメモリにフラグメントが発生し、最後には休止状態ができなくなります。(再起動したら直ります
数日に一度くらいは再起動が必要ですので、一度も終了せずに休止状態で運用するのは無理があります。

私の場合は、VistaでPC操作を止める時はスリープ(休止状態のようなもの)を使っています。
やはり、再起動をしないとだんだんと重くなってくるので2~3日に1度は再起動をしています。

この回答への補足

え、スリープと休止状態は別の意味なんですか?「できる」シリーズなどでノートパソコンやXP のことを勉強しているのですが、本によっては「スリープ」、「休止状態」が「スタンバイ」に対して使われているので、どちらも同じと思っていました。ちなみに休止状態のことを「できる」シリーズの本ではハイバーネーション(冬眠)ともいう、と書いてありました。

補足日時:2008/07/23 14:50
    • good
    • 0

eurekamazeltovさん 今日は!


長い間休止状態にするのは、余りお勧めできません。
Windowsの更新やその他に影響が出ます。
1週間に1~3度は、正常終了させた方が良いでしょう。
設定は「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「電源オプション」で、休止状態の時間設定を「なし」にして電源ボタンを押した時
に、チェックを入れ「休止状態」を選択します。
    • good
    • 0

>という使い方はパソコンにとって好ましくないことなのでしょうか?


特段問題はありません


ただし終了時点を保持して終了するので復帰の際に稀に周辺機器と接続が出来なくなります
周辺機器がルータなどの場合はネットワーク接続のトラブルが発生します
対策としては一旦電源オフしてから再起動すれば解決します

あとは更新プログラムの問題でしょうか
再起動を前提とする更新プログラムは更新については保証されません



個人はともかく事業所ではあまりやらないですね
上記の問題がメンドーだからでしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさま、勉強になりました。休止状態、とスリープ、ややこしいです。

お礼日時:2008/07/23 15:28

います、XPですが、毎回「休止」で終了して使っています。


単純に次回の起動が早いからです。
時々「シャットダウン」「再起動」します、理由は#1様の言うとおりです。
以前は毎回シャットダウンしていましたが、ビスタが発売されて、ビスタの場合は標準の終了が休止のようなのでマネです。
XPとビスタでは多少システムに違いがありと思いますが、XPでも休止はサポートされているのだからいいのかな?という感じです。
XPの場合、「ようこそ画面」仕様だと電源オプション画面では休止できませんが、仕事用PCはようこそ画面を使っていないので休止が選択できます、週末などはシャットダウンにします。
自宅のXP機はようこそ画面ですが、キーボード上にスリープボタンがあるタイプなのでスリープボタンの機能を休止に設定してワンタッチで休止にできます、たまに再起動させてやります。
今のところ特に不具合は感じませんが、XP機でメモリが2Gある場合は休止機能に不具合が発生する可能性があります(自宅PCで経験)、対策パッチがMSサイトにでています。
自動的にメモリーをクリアするフリーソフトもありますので、そういうのを使えばづっと休止を使ってもいいのかな?とも思いますが何となく使っていません。
古いXP機を使っていた時はそもそも、休止が使えない仕様だったので使ってはいませんでした。

この回答への補足

毎回休止でお休みになられる方がいらっしゃいましたか!
貴方のパソコンのキーボード上のスリープボタンは「スタンバイ」にするボタンのことですよね?
ありがとうございます!

補足日時:2008/07/23 15:44
    • good
    • 0

日中は休止状態にして、外出時と眠る前には終了させてます。



スタンバイ・休止状態からの復帰にパスワードロックをかける設定にしてますか?
してないと危険ですよ。
    • good
    • 0

WinXPにはスタンバイモードと休止モードという、PCの状態を保存して停止させる機能があります。

スタンバイモードはメモリに状態を保存しますので、消費電力は大幅に減りますが、メモリに通電した状態のままですので、微電流は流れています。休止状態の方はHDDに状態を保存しますので、基本的には電源を切ったのと同じ状態になります。

スリープモード(ハイブリット スリープ)というのはVISTAで初めて搭載されたモードです。スタンバイと休止状態を組み合わせたようなモードです。メモリとHDDの両方に設定を保存して終了します。設定した時間を超えるとスタンバイ状態から休止状態に移行します。

VISTAの売りになっているスリープ機能とは上記のようなモードの事を言うのですが、ノートPCの場合には、デフォルトではハイブリット機能が無効になっているので、ハイブリット スリープを利用する時には、自分で設定する必要があります。デフォルトのままでは、スリープボタンを押してもスタンバイ(メモリに状態を保存)になるだけです。

スタンバイも休止状態もPCの状態を保存して終了しますので、アプリケーションエラーなどの不具合があれば、そのままの状態を引き継ぐので、次に起動したときに不具合も引き継いでしまいます。ですから、リフレッシュさせる場合には、再起動させる必要があります。しかし、作業を途中で打ち切って速く再開したい場合には便利な機能です。もちろん、PCに不具合が起こっていないことが条件ですが。

VISTAになって電源の管理機能は非常に安定しましたので、日常的なオン/オフはスリープでも十分ではないかと個人的には思っています。因みに私はVISTAマシンでは、日常的に終了ボタンは使いませんね。Windowsの更新やプログラムのインストールなどで、再起動を促されたときだけです。もちろんLAN環境ですが、インターネット接続にも不具合が起こった事はありません。
まあ、XPではこういう分けには行きませんので、1日おき位に終了するようにしています。
    • good
    • 0

終了はいつも休止状態にしています。


ただし、時々メールがおかしくなるのでその時は再起動をするようにしています。
休止状態は全く問題ないですよ。
    • good
    • 0

休止はしょっちゅうやってますよ


まぁ電源は切った方が良いでしょうけど面倒だしって感じでしょうかね
問題は無いと思いますよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん、ありがとう!
「休止状態」と「シャットダウンした状態」では、電力消費の差は無視できる程度なの、という質問を別にいたしたいと思います。よろしければそちらでもお願いします。

お礼日時:2008/07/24 15:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!