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全くの初心者を対象に論理回路を教えることになりました。
で、ビット演算の実習をするときに何か実例をと考えているのですが、この二つだけ、適当な身の回りの実例が思いつきません。
なにか、ご教示いただければ幸いです。

A 回答 (2件)

昔、私が学生に講じていたころ、XORについては「長廊下の電気スイッチ」で教えた覚えがあります。



長い廊下の真ん中に電気が1つ。
廊下の両端にスイッチが1つずつ。
どちらから通り抜ける時でも、入る方のスイッチで電気を入れ、抜ける方のスイッチで電気を切ることができます。
この2つのスイッチ(入力)のON/OFFの組み合わせで、1つの電気(出力)のON/OFFが決まるんだよ、という感じです。
(このスイッチ、本当はONもOFFもないので、仮に左に倒れているのをOFF、右に倒れているのをONとする、などとして話す必要がありますが。)

また、NOTについては「だるまさんが転んだ」でやりました。
鬼が目を隠している(0)と、みんなが動く(1)
鬼が振り向いて見渡している(1)と、みんなは止まる(0)

参考まで、ということで。
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この回答へのお礼

こんにちは。回答ありがとうございました。

長廊下(私の学生時代には階段の上下でしたが)の例は、ORで習ったのですが、実際XORですね。

お礼日時:2002/12/08 09:41

ご所望の例とはずれているかも知れませんが、、、



XORの例です。
算数を例に取ると、

足し算
偶数+偶数=奇数+奇数=偶数
偶数+奇数=奇数+偶数=奇数

掛け算
プラス×プラス=マイナス×マイナス=プラス
プラス×マイナス=マイナス×プラス=マイナス

というのはいかがでしょうか。

余談ですが、日本語で使う「または」という言葉は、どちらかというと
OR演算というよりはXOR演算ですよね。

「リンゴまたはミカンが食べたい」といった場合、
「リンゴとミカンを両方食べたい」事は、一般には含みませんよね。

以上、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

こんにちは。回答ありがとうございました。

何か、身の回りの電気製品などで実例は、と思ったのですが、説明の参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/12/08 09:43

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