いちばん失敗した人決定戦

宇多田ヒカル、倉木麻衣、共に、今年のALL JAPAN リクエスト アワード、日本有線大賞、日本レコード大賞、NHK紅白歌合戦を、相次いで辞退しました。いくら、忙しいとはいえ、自ら受賞の権利を放棄し、そのほとんどを浜崎あゆみが、持っていっているという、ちょっと複雑な状態も起きています。彼女たちは、単に忙しいだけなのでしょうか?それとも、何かほかの意図があって、これらの大きな賞を辞退しているのでしょうか?この中の一つでも(紅白の場合は出るだけでも)芸能界での地位は、上がると言われています。みなさまは、どんなことをこの二人に対してお思いですか?音楽ファンとして、非常に納得がいかないのですが・・・・、みなさまの意見を参考にしながら、見えない糸を解きほぐしていきたいと思っているのですが・・・・、そして、このまま、二人は一生、賞というものを遠ざけるのか・・・・、みなさまのご意見をお待ちしております。

A 回答 (7件)

紅白もレコード大賞も、事務所やCD会社の力関係や様々な思惑がからんだ出来レースですので、音楽そのものを評価してほしいと思うミュージシャンにとっては、はっきり言ってそんな賞をもらうこと自体ダサイと思うのでは?



歌謡曲好きの私でも、紅白はかなりサムく感じてしまい、録画して好きな歌手が出てるところだけ見ています。
紅白の出場者を見ても、人気とは関係ないのはおわかりだと思います。
事務所の枠が、ある程度決められているというのはよく聞きますね。
たとえばジャニーズ事務所はSMAPとTOKIOだけ。キンキはカウントダウンがあるからという理由で毎年辞退してるけど、本当は事務所枠のため出られないなんていう噂も聞いています。
レコード大賞などの賞レースも最近は興味ありません。
裏ではいろいろ裏取引がされてるんだろうなと思うと真剣に見る気にならないですね。

私は宇多田ヒカルも倉木麻衣も特に大ファンというわけではないけれど曲はとても好きなので、そんなツマラナイもの辞退して良かったと思うくらいです。
本人自身の考えなのか事務所やCD会社の戦略なのかはわかりませんが、2人にとっては賢明な選択だったと、個人的には思います。

補欠で受賞・出場した人の気持ちはわかりません。心中複雑だったかもしれないし、ラッキー♪くらいに思ってるかもしれないし。
他の歌手の気持ちまで考慮するほど音楽業界は甘くないのではないでしょうか。もっとドロドロですよ、きっと。(笑)
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この回答へのお礼

確かに、事務所の戦略かどうかは、わかりませんが、紅白が、つまらないとは思いません。ただ、やはり、補欠出場の人は、心中複雑だと思いますよ?

お礼日時:2002/12/13 12:34

二人とも商業主義に陥りたくないのでしょう。


音楽って
芸術とか文化とかエンタメとかいろいろな面をもってるから
何が良いかは一概に言えないけど、
アイドルとかビジュアル系のバンドとかダンスグループみたいに
「ヒット」すれば良いみたいな
感覚があまり無いのかもしれませんね。

もしくは
そういった商業主義の塊みたいなタレントの人達と
一緒にされたくないっていうイメージ戦略かもしれません。

この回答への補足

2002年、12月19日をもちまして、質問を締め切らせていただきます。貴重なご意見、まことにありがとうございました。

補足日時:2002/12/19 10:31
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この回答へのお礼

なるほど、確かに一理あるかもしれませんね。ただ、ほかの人たちと比べられるのがいやだというのなら、そう言えばいいと思うのですが・・・・。

お礼日時:2002/12/17 12:37

#1の方がおっしゃっていますが


>音楽業界の賞なんて、芸能ジャーナリズムとCD会社の思惑が大半でしょ。
のとおりです。昨年のレコード大賞は某雑誌が書いていましたが(2001年の10月ごろ)「CD会社の力関係やその前にあった賞の取り方を考えると大賞は~~で新人賞は~~だ」と想定していました。(見事に当たっていましたよ、理由も書いてありましたが忘れました^^;)

こういった賞に限らず音楽番組の多くにCD会社や事務所の力関係があるのは業界では常識のようです。例えばTBSの「U」はモー娘。系がよく出ますし、ジャニーズはテレビ朝日の「M」は毎週出てきますし(ジャニーズ枠というのがあるそうです)逆にフジの「H」はほとんど出ませんし。

こういう賞は事務所やCD会社を考えた方がいいと思います。歌手側に選択権はそれほどないと私は思っています。
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この回答へのお礼

宇多田ヒカルは東芝EMIだから、力は強いと思うのですが・・・・

お礼日時:2002/12/08 18:38

紅白は「番組」だから、出るかでないか、都合のもいんだいでしょうね。


中島みゆきみたいに、NHKがどうしても出て欲しいといって「中継」でもいい、というなら、スケジュールはどうにでもなるとおもうけど。

「レコ大」も、本当に権威のある賞なら「発表のまえに辞退」なんていうようなのは無視して、勝手に発表すりゃあいい。(じつは、今年のノーベル文学賞、私は辞退したんですよ・・・なんてね。でも過去に受賞を辞退した人いますよ。もちろん発表されてからだけど。)
さいしょっから辞退、なんてのは、そもそもが「番組」の延長なんでしょう。

しかし、ヒッキーって(某・しょうもない)歌番組には出ていますね。これが中島みゆきやユーミンとちがう。
そのへんの区別が私にはよくわかんないな。

「一生」ということになると判りませんね。「国民栄誉賞」みたいなのは受賞するんじゃないでしょうか。もらえたら。「流行語大賞」も?
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この回答へのお礼

宇多田ヒカルの場合は、それがよくわからないのです。レコード大賞を去年、はずれ大賞という形で受賞した、浜崎さんの心情は非常にいやな気持ちだったと思いますし、去年、やはり補欠のような形で出場した松浦さんも、心中複雑だったと思います。

お礼日時:2002/12/08 14:15

私もnobunojoさんみたいに思うんですが,大切なのは自分の作品を聞いてもらえること、自分が音楽に携わっていて楽しいって感じられることで、賞とかはたまたまその大切なことに引っ付いてきた程度のものなんだと思います。

アーティストにとっては。

この回答への補足

ほぼ、宇多田ヒカルの場合などは99%の確率で去年のレコード大賞を取れたのに、辞退をした、という点がわかりません。自分は浜崎さんのファンではありませんが、はずれレコード大賞のような形で受賞をした浜崎さんの心情を考えると、ちょっと、かわいそうな気がしてきます。紅白だって、去年ははずれで松浦さんが出場しましたが、やはりその表情は複雑なものでした。そこまでして、出ない二人というのは、そこまで読んで出ていないのか、それとも、そこまで考えていないのか。いずれにせよ、自分たちが出なかったせいで代わりに賞や紅白に出場した、歌手の方たちの心情をもうちょっと考えて欲しいと思うのですが・・・・

補足日時:2002/12/08 14:06
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もはやそんな名誉は不要なほどに、素晴らしい数多くの作品を発表し、多くの支持を得ていると思います。

賞など所詮一部の評価ですし、裏ではお金も流れているでしょう。とてもマトモな評価であるとは思えません。地位や名誉と作品の良し悪しは別ですから、そんなこと気にしないで応援してあげればいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

なんとなく、二人がファンの方たちの心情を、読み切れていない、そんなような感じがするのですが・・・・

お礼日時:2002/12/08 14:06

賞なんか別に要らんでしょ。


私もいろいろなアーティストを聴きますけど、
彼らがどんな賞取ったかなんて関心ないし。
良い曲と良い演奏で楽しませていただければそれで結構。
競馬の馬とは違うんですから、
賞を取るために頑張ってくれなくともいいですよ。

だいたい、音楽業界の賞なんて、
芸能ジャーナリズムとCD会社の思惑が大半でしょ。
ヒットチャートや有線やらカラオケのリクエストランキングにしても、
CMとかテレビのテーマソングで露出が高きゃ
それだけで上がる程度のものだし。音楽性とは関係ないっすよ。

ちなみに私は、浜崎も宇多田も倉木も聴きませんけどね。
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この回答へのお礼

私としては、どうもあの二人は、紅白や賞というものを極端に避けているようでならないのですが・・・

お礼日時:2002/12/08 14:04

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