アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

初心者に最適なイギリス文学史を探しています
(日本語で書かれたもので,できれば著者は日本人が望ましい)。

手許の本によると,

  吉田健一『英国の近代文学』岩波文庫(購入決定済み)

のほかに,


(1)平井正穂『イギリス文学史』筑摩

(2)内田能嗣『イギリス文学史』大阪教育図書

が推薦されていました。

“著者ならこの人! 著作ならこの1冊!”というのが
英(米)文学を専攻された方でお心にあれば,
どうか哀れな経済学部出身者にお教え願えませんか?
# (^^)/

# 複数著作をご推薦戴く際,最大の特徴を素人にもわかり易く,
  一言添えていただけると重宝すると思います。

A 回答 (1件)

川崎寿彦「イギリス文学史入門」(研究社出版)でしょうか。



アマゾンの解説にある通り、読みやすい。
おかげでイギリス文学を鑑賞する楽しさを知りました。

この本、新刊だと2300円!するけど、
今ならアマゾンのユーズドストアで700円で出ています。

この回答への補足

斎藤勇『イギリス文学史 』(研究社)に傾きつつあります。

理由は,

(1)出版元が,「天下の研究社」さまであること
(2)しつこく改訂されてきていること

の二点です。素人だから,この程度しか選択基準が出てきません。

あとは,
『ケンブリッジ版イギリス文学史』(研究社,全4冊)を考えていますが,
予算の枠内では収まりそうにありません。

補足日時:2002/12/20 05:36
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご推薦,どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/01/09 22:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!