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 何年もかけて丹念に育てていたハイビスカス(鉢植え)が、昨日の関東地方の雷雨の際に鉢が倒れ、枝が2本折れてしまいました。
ハイビスカスは、1.5Mくらいの高さまで成長していて、たくさん花を咲かせてくれ、蕾もまだまだ沢山あるのに、悲しくて仕方ありません。
 2本とも、地面すれすれの根元近くで折れ、1本は完全に折れたので枝を切りました。残りの1本は半分くらい枝が裂けて折れている状態なので、棒を立てて支えて元の位置に戻して置いています。
 この、半分折れてしまった枝を、なんとか修復というか・・今後も生かす方法はありますか?(出来れば、切り離したりせず、このままの形で生かしたいのですが・・・)
また、切った枝の方も今は水に漬けて置いていますが、こちらも何か生かす方法は無いでしょうか。
 中途半端な状態で置いているので、鉢全体が枯れてしまうと悲しすぎますし、なんとか全部生かしてやりたくて。
何か方法をご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。
お願い致します。

A 回答 (1件)

それは残念なことをしてしまいましたね。


しかしハイビスカスは接ぎ木(つぎき)可能ですから、完全に折れた枝の方はチャレンジしてみてはどうでしょう。
失敗する可能性もありますが、ダメ元で試みてみては。
http://haibi.kobutas.com/haibi42.html
http://www.yasashi.info/sako_006.htm
http://www1.fctv.ne.jp/~tanr/skill/tugiki/tugiki …
http://www.fruit.affrc.go.jp/new/kaki/videobase/ …
・残念ながら穂木にする枝に付いている蕾や葉は、落とさざるを得ません。また穂木の長さも短くしなければいけません。
・台木と穂木の形成層を一致させ密着させる、これがポイントです。
・癒合剤(ゆごうざい)には「カルホスメイト」の他にも「トップジンMペースト」などがあります。殺菌剤も含まれています。
・カッターナイフは刃が薄くて刃が折れたりして危険ですから、小刀のようなものを使用します。ケガには注意しましょう。
・接ぎ木テープは1年近くは付けた状態にします、接合部が上手く活着して年月が経てば、接合部はもっと自然な状態になります。

半分折れた方は癒合剤を塗布し、同じく接ぎ木テープを巻きつけておきましょう。枝がグラつかない様に2本ぐらい支柱を立ててヒモやビニタイで結んで固定します。
もし生育の具合がおかしいようであれば、蕾を減らし剪定してみましょう。
接ぎ木テープも半年ぐらいは付けた状態にします。
以前、藤の枝を半分ぐらい折ったことがありましたが、このやり方でなんとか持ち直しました。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
早速、本日、カスホスメイトと接木テープ買ってきました。
明日、やってみようと思います。
完全に折れた枝の方は、蕾や葉を落とさなくてはいけないとの事なので、接木は諦め、花瓶で生きれるところまで生かして楽しむ事にしました。(すでに、もう元気はありませんが、、、)
半分折れた枝を、なんとか接木テープでうまく生かしていきたいと思います。

丁寧に教えて頂いて、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/27 00:47

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