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カテゴリを「本」にするか「邦画」にするか「テレビ」にするか迷いましたが、邦画にしました。

「リング」「らせん」「ループ」「バースデイ」
すべて原作を読んでいます。
「リング」は映画、新旧2本とも観ました。

今日、初めてTVで「リング0」を観ました。
それで、全ッッッ然、ワケがわからなかったんですけど、
あれはいったいどういうストーリーなのでしょうか。

できれば原作を読んでいる方のご意見をお聞きしたいです。
夫は原作を読んでいませんが(映画『リング』は観ています)
やはり、ワケがわからないと言っています。

こんなふうに理解した・・・というのがあれば教えてください。

A 回答 (2件)

バースデーを読んでいないのですが・・・・


とりあえず原作の「らせん」と「ループ」は僕はがっかりでした。
せっかくのゴシックホラーを小理屈をこね回して別の話にしてしまって・・・という観が否めません。
とりあえず昨日の映画版リング0は僕は理解できましたよ。

ウルトラQのなかで「悪魔ッ子」という話しがありますがその亜流です。
「悪魔ッ子」は不眠症の少女を父親が催眠術で眠らせているうちに少女の別人格が少女のカラダを離れ、別のところで悪さをするという話しです。

貞子の父親は「海の魔物」だったので貞子はもう一つの「魔」の人格を持って生まれ、その「魔の人格の貞子」はときおり貞子のカラダを離れ、悪さやたたりを起こします。そしてその「魔の貞子」の本体は貞子自身であるので貞子自身も常人では考えられないほどの生命力を持っています。
なので井戸の中で貞子は何年か生き続けます。
そして貞子が死んだあとも「魔の貞子」は貞子自身の恨み辛みと共に「呪い」として生き続けます。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう話だったのですか・・・・・。
「貞子」と「井戸」だけを借りて作った、別のお話ですね。
貞子が2つに分かれたという時点で、
私はもう、すっかりワケがわからなくなってしまいました。
(生駒先生役の伴大介(直弥?)さんは大好きなんですが)

私は「らせん」はすごくおもしろかったですが、
「ループ」を読んだら、テーブルひっくり返したくなりました。
「らせん」後の世界で、ウィルスがどう広がっていくのかを読みたかったんです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/15 21:17

ありゃ、別物。


鈴木光司さんがよく許したな、と思います。

原作は読み終わったあとも怖さが続くホラーでしたが、コンピュータあり、分子生物学あり、ちょっと強引なタイムトラベルもありでしたし、時代考証に不具合は無かったんですがねぇ。
映画のほうはキャリーそのまんまのサイキックホラーに仕上がってますね。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwnk1502/moviecrit …
http://www.k3j.co.jp/ring/
リングシリーズもアナザヘブンもパラサイトイブも音楽や映像やコマ割で怖さを演出して、ストーリーは無視してる感が否めませんね。ま、好みでしょうけど。
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この回答へのお礼

そうですよね。
よく佐藤愛子さんがTV化された作品は嫁に出した娘のようなもので、
どのように扱われても口出ししてはいけない、などと言っていますが・・・。
「リング」がわりと原作に忠実だったので、
(浅川が女性というのは別として)
「バースデイ」の方も少し期待していました。
まったく別のものとして考えても、それでもストーリーはワケわかりませんね。
「アナザヘヴン」は本しか読んでいません。
「パラサイトイブ」は、両方見ましたが映画もそこそこだと思いました。

お礼日時:2002/12/15 21:11

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