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安いギターと高いギターの違いってなんでしょうか?
僕が思っているのは以下なの点です。
1、弾きやすさ
2、音の良し悪し
3、デザインのかっこよさや色の違い
これ以上に何かほかに違いがあるでしょうか?

2、の音の良し悪しってそんなに違うものでしょうか?

後アンプも音の良し悪しももちろんあると思うのですが、どう違うのでしょうか?いいアンプは音がざらざらしていないということでしょうか?

最後に、今度初めてギターを買おうと思っているのですが、どこのメーカのギターがいいのでしょうか?

初心者なのでよくわかりませんので、回答のほう宜しくお願いいたします。

A 回答 (8件)

初めまして、


ギターの価格は材料費と人件費+ブランド料でしょうか?

一番かかると思われる人件費を安くするためにメーカーは
アジア諸国に材料を発注するか生産まで依頼します。
その他、塗装にかかる手間を省き偽サテン仕上げなるものを販売したり、
最終チェックやフレットなどの仕上げを省いた物もあります。

材料の木材に至っては、以前は高価なギターを作った残りの木材を
貼り合わせて安価なモデルを作っていました。
今は暖かい地方で取れる成長の早い木材を代用したり
海外で植林された木材を使ったりしています。
木材の選定もしていないと思いますので当たり外れがあります。

ブランド名は保証と持ち手のステータスでしょうか?

中国製と思われる大量生産品は、現地で生産されたままで販売するか
メーカにより販売前に調整、仕上げをしていますが
その分は価格に反映しています。

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つづき



音の善し悪しですか、求めておられる音とギターのモデルが分からないと

初心者の方と言うことですが、安いギターをお探しなら
調整、メンテナンスをしっかりしてくれる楽器店で相談してください。

バッカスやレジェンド、ブリッツなど仕上げが良い物がおすすめです。
ちょっとがんばって、フェンダーやアイバニーズを買って大事に弾く事も
良いですね。
続けていくと2本目3本目が欲しくなりますよ。

アンプですが、良いアンプは艶っぽい音?がします。
結局、音がでるのはアンプですからアンプの方が大事だと思うのですが、
(1万円のアンプ+20万のギターより
10万のアンプ+1万円の方がいい音です。)

ギターセットとかに付いているアンプよりもアンプ専用メーカーの
10Wぐらいのアンプで充分じゃないでしょうか?
最近のアンプシュミュレターも結構使えますよ。
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欲しいのがこの型だっていうのがまだわかって


ない場合、出来るだけお店で音だしして貰って
決めるのがいいと思います。
エレキだと大別してレスポールかストラト・タイプ
ですが、これは好みですね。
東南アジア方面のだと安いそうですが…。
信頼出来る店でしっかりした店員だったら、中古でも
いいものが手に入ります。
20年ちょっと前迄は、よくないギターだとフレット
音痴というギターがあったそうです。
アンプは30W迄でまずは十分ではないかと(家で練習)。

音のよしあしは非常に違いますよ。
エレキよりも、生楽器になったら、もう凄いといいます。
(生楽器=電気を使わないもの=はギターであっても
 もう天井知らずのお値段だそうです。バイオリンとか
 1億とかありますもんね)
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材料コスト・生産工程・製品精度(検査がいかに厳しいか?)あたりで値段は変わって来るでしょうね。


厳選されてた高価な素材を使い、クラフトマンが1本ずつ刀工で作ったものと、安い材料を機械加工で大量生産したものでは違うでしょう。
高価なモノは厳しい製品チェックを受けてるでしょうが、安いモノは少々の誤差などはスルーでしょうね。

音の良し悪しについてですが、高価なモノはギター本体が共鳴して良く鳴ります。
アコギは「鳴り方」でずいぶん音が変わりますが、
エレキの場合、エフェクターなどで音を加工しまくったら違いが解らなくなったりもします。

安いモノは製品精度が悪いので、調整が出来なかったりすぐ壊れたりする場合があります。

アンプの音のザラザラに関しては、いちがいに良し悪しは言えません。
「このザラザラ感が良い!」って価値のモノもありますから。
安いアンプはこもったような抜けの悪い(鈍い感じの)音が出ますね。
歪ませても、いかにも機械で歪ませたような面白みの無い音になる傾向が強いです。

あと、音が繊細な高級ギターやブティックアンプは初心者にとっては扱いにくい事も多いです。(弾き方の粗い部分が目立つ)
プレイアビリティ次第で、高いギターやアンプの方がかえって音が悪くなる事もあります。

おすすめメーカーに関しては何とも言えません。
人それぞれ好みもありますし、価格帯も違いますので。
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●安いギターと高いギターの違いってなんでしょうか?


僕が思っているのは以下なの点です。
1、弾きやすさ
2、音の良し悪し
3、デザインのかっこよさや色の違い
これ以上に何かほかに違いがあるでしょうか?

>>1、弾きやすさ
これは特に差がないです(個人差があるため)が、
高いメーカーや工房などは工夫してきた技術を
技術料として上乗せしている為、弾きやすい場合もあります。
まー個人差ですw
>2、音の良し悪し
これも個人差が凄く出る項目なので一概に言えません。
が、高い部品や材で構成されたときにでる音が
あります。これを求めた場合、必然高いギターを
買うしかないということになります。
>3、デザインのかっこよさや色の違い
これは確実に影響します。フェンダーやギブソン
がノーマルと考えられていますのでそれより
成型が複雑だと技術料として加算されるのが
普通です。又、色も一色よりもサンバーストとかのほうが
難しく、加算されるのが普通です。

>>>安いギターと高いギターの違いってなんでしょうか?

安いギター=100%大量生産&構成される部品、材が安い
高いギター=少数で生産&構成される部品、材が高い
ということです。
大量生産と少数生産とではなんでもそうですが
妥協点の限界で違ってきます。
メーカーの大量生産と個人工房の少数生産の製作工程では
大きく変わらないのですがやはり妥協点の違いから
個人工房のほうが精密に作られている気がします。

また部品の違いによってはおもに精密度、
材の違いによっておもに耐久度が違ってきます。

●後アンプも音の良し悪しももちろんあると思うのですが、どう違うのでしょうか?いいアンプは音がざらざらしていないということでしょうか?

>>これもギターと同じですが、高い部品、材を使うと高くなります。
が、高い部品で構成されるとノイズがなく綺麗な音になります。
ので、高いアンプはギター以上に買う理由になります。
安いアンプは低音と高音がブーストされた音が多いように
思います。のでちょいと迫力に欠けたサウンドになります。
(自分の中では)

●最後に、今度初めてギターを買おうと思っているのですが、どこのメーカのギターがいいのでしょうか?

>予算次第です。が、
一応挙げるとこうなります。
アンプ Hughes&Kettner Edition Blue 15DFX 価格: ¥ 21,500
チューナー Roland TU-2  価格: ¥ 8,400
ギター BST250R BLK   価格: \14,000
http://bacchusdo.com/bst250.htm

※アマゾン価格

アンプとチューナーはかなりコストパフォーマンスいいと思います。
とくにチューナーがお勧めで、今まで3ヶ月で壊れてたのが5年以上もっています。ギターは予算あればもっと高いものでもいいと
思いますが、塗装がニトロセルロースラッカーの場合、
取り扱いを店員に聞いといたほうがいいです。

では頑張って九打差居
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はかの回答者様が回答されている事と殆ど同じですが安い高いの基準が曖昧なので一旦基準を設けさせてください。


ここでは安い=5万円未満とし高い(普通)=5万円以上)として意見させて頂きます。

1について
 弾きやすさは必ずとも値段と比例しませんが、ナットやフレットの仕上げが良くないものが安いものには見受けられます。原因は材質及び製造過程の短縮によるコストダウンと考えられます。
2について
 必ずしも高い=良い音とは限りませんし、良い音の基準は人によりますので物理面で考えますとコストダウンの為、安価で大量生産される中、開発費を掛けれない等の事情により良い品質の商品供給が難しいと考えます。但し、良い(高い)材料や職人技術など落ち度を探しにくい個体より、ガサツで又、安価な大量生産品の方がが良い音と感じる個体もあるので一概には言い切れません。
3について
 個人的な好き嫌いの範疇ですので割愛します。

※音やデザインに関して、良いと感じるも悪いと感じるも個人の感性です。仕上げのよさやパーツに関しては価格と正比例。
私見ですが一般的に『良い』という楽器に出会えるのは確立の問題と感じます。安い=確立が低い 高い=確立が高い といった感じでしょうか。
アンプに関しても同じ事が言えますが、一般的に良い音のアンプと評価を受けるものに関しては『ヌケ』が良い(ギターやベースでも言われます)と感じるものでしょう。メーカーによって拘りは違うと思いますが、輪郭のしっかりしたボケない芯のある音がするものを良い感じます。
既に回答にも有りましたが、ギターよりむしろアンプによる出音の質感方が遥かに違います。
ギターを買われるという事ですが予算はお幾らくらいでしょう。
良いアンプがあればそれに越した事はないのですが、予算があまりないのであれば、取り敢えずギターに予算を掛けても良いと思いますよ。
アドバイスとしてはメーカーに拘らず、コレが弾きたいと思えるギターを選んでください。勿論、店員さんの意見も聞いたうえで。
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高いギターと安いギターの違いについては、製造のためにかけるコストの違いが最も端的な根拠になると思います。



高いギターは、良い材料を使っていたり、精度の高いパーツを使っていたり、製造工程でより工作精度が高かったり、仕上げの精度が良かったりと、いろいろなところでコストをかけて製造されています。そのかけるコストがそのままギターの価格に反映されていると見るのが良いでしょう。
ただし、それがそのまま弾きやすさや音の良し悪しに直結するとは言い切れない部分もあります。弾きやすさや音の良さに対しては、やはり高い物ほど期待を寄せたくなる心情もありますし、また逆にそうした部分で満足がいく物を得られた人たちがいるからこそ、その評判から高い値をつけても需要があるということもできます。そうした意味では、高い物ほど弾きやすいとか、良い音が出るというのもあながち間違いではありません。

しかし、弾きやすさについては厳密には調整いかんによって大きく左右されるもので、これは価格と比例するものとは言い切れません。ギターの調整次第では、安いギターでも非常に弾きやすい状態を作ることはできますし、高いギターでも調整に無頓着で良い手入れがされていなければふとしたことで状態が悪化し、弾きにくくなってしまうこともありえます。最終的な弾きやすさについては、物の高い安いではなく、そのギターの管理の良し悪しが決定的な要因といえるでしょう。(それでも、良質の材料やパーツを使用していれば、そうした調整作業の際にもギターの癖がよく、良い状態を得やすいということはあり得ます)
ただし、新品で工場出荷直後の状態に関しては、高価なギターはよく状態をチェックされていることが多くあります。その分、調整作業なども不要だったり、簡単に済ませられるということはあり、高いものの方が有利ということもあります。安いギターでは、特に激安ギターに分類されるものに関しては、そうした調整がまったくされておらず、購入直後から調整しなおす必要がある物にあたることも多くなります。

また、音の良し悪しという件についても、これも価格だけでは計れないところがあります。エレキギターの場合、ピックアップの品質が音を大きく左右する可能性が高く、良いピックアップを積んだギターはレスポンスがよく、あまり良くないピックアップでは音質的にも少々レスポンスが悪くなるということも多くあり、また往々にして良いピックアップは高額になりがちという傾向がありますので、高いパーツほど良い音を期待したくなるところもあるでしょう。しかし、音の良し悪しに関しては、最終的には価格や数値データだけでは言及できない、有機的とでもいうような抽象的な感覚・主観での判断が大きなウェイトを占めます。同じ音でも、それを良しと感じる人もいれば、逆に好みではないと判断する人もいます。音の良し悪しについては、結局は個人の主観的な好き嫌いで判断されるもので、絶対的な基準を持ち込んで判断できるものではないといえるでしょう。
それと、音の良し悪しや音作りに関しては、ギターの品質だけでそれが決定的に左右されるということはありません。有利不利はあるとしても、良い音を作る上では演奏者の手先の微妙なコントロールなどが大きく影響します。同じギターでも弾き手によって音が違うのもよくある現実です。またエレキギターの場合は、ギター本体だけで音作りが完成することはあり得ません。エレキギターで音作りを考える上では、使う機材(シールドや弦なども含む)の特性や設定(ギター側のパラメータも含む)を含めたハードウェアや、弾き手の弾き方(ピッキング位置やピッキングニュアンスなど)などのソフト面などを含めてトータルで考える必要があります。音の良し悪しを議論する上では、そうした要素も考慮に入れるのが現実的でしょう。
高いギターについては、音作りの上でそのギターの持つポテンシャルを引き出す時に、良いパーツや材料を使っているなどで、いろいろな面で有利な点はあるとは思います。ただ、良い音を得る上では、ただギターが良いということに寄りかからず、いろいろな工夫をする必要があるでしょう。逆に、安いギターでも努力と工夫次第では、高いギターに負けないような音を作り出せる可能性もゼロではないといえます。このあたりは、"良い音が得られる"とスパッと割り切れるような領域ではなく、どうしてもグレイゾーンにならざるを得ない領域だと思います。

なお、デザインのかっこよさや色の違いについては、こちらはあまり差はないと思います。高いギターがみなかっこいいというのは価格を偏重しすぎた判断だと思いますし、安いギターでもいろいろなデザインのギターが試されたりしているので、デザインに関しては価格でその良し悪しの傾向を分けることは難しいでしょう。色についても、特に特殊な染料を使うなどのケースでなければ、大きな差異はないとも思います(もしカラーリングで価格が変わるなら、同じモデルの色違いでも価格に差がついてくるでしょう)。


アンプの良し悪しについても、最終的には上に書いたように、主観的な判断で好みの音が出せるかどうかが選択の基準になるでしょう。そうした意味では、絶対的な基準で一般的な良い音・悪い音を決め付けることは難しいところがあります。好みの音が出れば、そのアンプはその人にとって良いアンプですし、そうでなければそのアンプはその人にとってあまり良くないアンプになります。結局は、相性の問題になるでしょう。
また、こちらに関しても、最終的な出音の良し悪しはトータルバランスで考える必要があることに変わりはありません。ギターとアンプの相性が悪いだけで思うような音が得られなくなることもよくありますし、そうした状況下ではギターが悪いとかアンプが悪いと特定の要素だけに欠点を押し付けるのは現実的ではないと思います。
蛇足の話ですが、トータルで音を考える時、機材については基本的に引き算で考えるのが良いでしょう。粗悪な条件が混ざった時、その粗悪な条件によってもたらされたマイナスは、それ以外の機材でそれを完全に解消できるということは期待できません。そのマイナスを取り去ることを考えるなら、そのマイナスをもたらす機材を交換するのが妥当です。ギターが原因で音が悪くなるのであれば、ギターを交換するのが根源的な対処になります。アンプが原因で音が悪くなるのであれば、そのアンプを交換するのが根源的な対処です。エフェクターなどをかましても、他の機材でもたらされる問題を解消するのは困難でしょう。


初めてのギターについてですが、特にどこのメーカーと特定するのも少々難しいところがあります。ただ、予算をある程度以上に確保できれば、どこのメーカーでもまず間違いのないものを手にできると思います。とりあえずは、ギター本体のみの価格で3万円くらいを一つの目安と見るのが良いでしょう。余裕があれば、はじめてのギターには5万円くらいの予算を見込むことをお勧めしたいところです。逆に、セットで2万円とか、2万円を切る価格で出ているようなギターは、調整が不行き届きで修正に手間がかかるようなものが多く、初めてのギターとしては取り扱いに苦労することが危惧されるのでお勧めしません。
定評のあるメーカーとしては、Fender Japan、Squier、Epiphone、Ibanez、Yamaha、Grassroots、Fernandes(Burny)、Bacchus、AriaProIIなどはエントリーモデルも充実しているブランドになると思います。逆に、激安物としてよく知られるようなPhotogenic、Legend、Maison、Selderなどといった1万円前後のものが主力のブランドについては、避ける方が無難です。
初めてのギターを買うときには、通販などは避け、楽器店で実物を直に確かめる機会を取り、また店員さんに相談しながら検討することをお勧めします。また、中古品よりも新品の方が、メーカー保証がつく分安心感があるので、はじめてのギターとしては有利でしょう。
なお初めてのエレキギターを買う上では、下記のサイトなども参考になると思います。
http://www.j-guitar.com/ha/hajime/ele.html
http://www.digimart.net/spcl/starteg/atfirst.html

参考になれば。長々と乱文を失礼しました。
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多くの方が、ギター価格について、製造原価中心に論じておられますが、物の価格はそれだけではなく、ブランド料、イメージ料、広告費用はじめ、メーカーと代理店の関係、代理店と販売店の関係など複雑な要素が絡みますので、必ずしも原価に左右されるものではないということ、高ければ良いとは言い切れないのが難しいところです。



また、ギターというのは、表現道具(楽器)ですから、プレイヤーが具合良ければ本来価格など関係ないと言えるのですが、実際に店頭価格が20万円を下回るような廉価機種では、プレイヤーが満足するものになかなか出会えないというのも事実です。

1.弾きやすさ
これこそプレイヤーが弾きやすいと感じれば、価格は関係ありませんが
廉価機種ではネックのざらつき、フレット両端の処理、チューニングペグがプアーだったりといろいろ不具合が目立ちます。

2.音の善し悪し
これも好みですので、価格には直接関係ありません。廉価機種帯は別として、20万円と50万円のギターに、価格による音の差はありません。
廉価機種でもPUの交換やセットアップ次第で結構音が変わります。

3.デザインやカラーリング
これも価格とは全く関係なく、好みで選択すれば良いと思います。
オールラッカーが高級だから良いなんてことはありません、オールドマニアでなければポリウレタンで十分です。

結局のところ、「良い音」というのは各プレイヤーの経験や、憧れのプレイヤーの音を基準に評価されるわけで、客観的に良い音や悪い音があるわけではないことを理解して下さい。

ただ、これだけは言っておきますが、アンプとギターをつなぐシールドだけはケチらず、できるだけ良いシールドケーブルを(エリクサーやモンスターなど)使ってください。どんなに良いギターやアンプを持っていても、ケーブルが安物ではまともな音は出ません。
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