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ワンピースやNARUTOの単行本の部数がドラゴンボールの国内部数を超えた、あるいは迫っていると言う話を聞き、ビックリしました。

掲載誌の週刊少年ジャンプはドラゴンボール当時の半分にまで部数が落ちたと聞きます。これは、今のワンピースやNARUTOにドラゴンボールのような絶対的な集客力がない証といってしまっても良いと思います。
ジャンプの不振は少子化もあるかもしれませんが、そう考えると一層、ワンピースやNARUTOの売れ行きは異常に思えます。
なんでこんなに売れたんでしょうか。

A 回答 (6件)

ぼくは、以前からONE PIECEを知っていたもののコミックスを買い


始めたのはアニメ化がきっかけです。
当初はアニメも見ていましたが、最近は内容的に不満があったり
放送時間帯が変更されたりなどの問題からいつの間にか見なくなって
しまいました。

でも、コミックスは今でも購入していますし、ジャンプも買うように
なりました。

以前はコミックス派よりもジャンプ派の人の方が多かったのでしょう。
最近は、コミックス派の人の方が格段に増えたため、ジャンプ自体の
部数は減っています。

さらにジャンプでONE PIECEが休載の週はたくさんジャンプが売れ残る
ともいわれます。

DB連載中は連載三本柱といわれた

・ドラゴンボール
・幽☆遊☆白書
・スラムダンク

の他、多数の人気連載がありました。
しかし、現在のジャンプ連載三本柱は

・ONE PIECE
・NARUTO
・アイシールド21(?)

といわれています(アイシールド21はちょっと自信なし)。
ただ、他の連載に魅力や力がDB連載時のジャンプよりもずっと少なく、
ほとんどジャンプ本誌の部数は上記三本柱に頼っている状態です。

ジャンプ本誌の連載陣だけでいったら圧倒的に差がありすぎるんでしょう。
ただ、三本柱の力が驚異的なんですよね。

あと、ぼくはDBは全巻持っていませんがONE PIECEは全巻持っています。
なので、全巻の数の他上記のような理由とか様々な理由から考えて
そんなにおかしいことではないと思います。
ただ、全体的な影響はDBの方がまだまだ圧倒的に多いと思いますよ。

また、DBは終了して既に10年以上経っていてもまだ、人気はまったく
衰える気配を見せません。
ONE PIECEが連載終了して10年後にどれだけの知名度を持つかはまだ
未知数です。

ONE PIECEがどれだけ面白くてもやはり人の記憶(こころ)に残り続ける
のは至難の業でしょうね。
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ドラゴンボールの通常版(完全版除く)は 去年の段階で1億4900万部


一巻辺り350万部。
ワンピースは1億5000万部。
一巻辺り300万部。
最速で一億部突破はしましたがまだ一巻単位でならドラゴンボールの方が上ですそれに加えまだ連載が続いている分今まででかっている人がいる分増えると思います。あと読む用布教用保存用みたいに複数買う人が増えたりネットカフェが増えたからかな。
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NARUTOとかは外国でも売れてますからね


外国で忍者とか人気ありますし・・・
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『ドラゴンボール』の集客力は強かったでしょうが、当時は他にも強いものは幾つもあったと思います



逆に今は…どうでしょう?極端な話一枚岩とも言えるかもしれません
となると、ジャンプは買わずにコミックスを…と言う結論に達するかもしれません
そうなれば、コミックスの販売数はそうは減りません

あとは単純に、ドラゴンボールは42巻くらいまででしたっけ?(完全版もありますが)
一方ワンピースは既に50巻以上でていますので、1巻当たりの販売数が多少少なくともドラゴンボールに迫ることは計算上は不可能ではありません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
50巻まで出てるワンピースのほうが42巻までのドラゴンボールより総計で有利と言う理屈はわかりますし、ジャンプは買わずにコミックスを…と言うのもわかるんですが、少子化によるここ10年のマンガ業界の不振を含めて考えますと、少子化時代の煽りを食ってる世代のワンピースが、そんなの無縁だった世代のドラゴンボールにそこまで迫ってること自体が驚異的に思えて仕方ないんですよね。

お礼日時:2008/09/20 19:02

自分もドラゴンボール世代ですが、最近ジャンプなどの週刊誌をほとんど読まなくなった(但し、読みたいマンガは単行本で買って読む)ので、どの作品が人気があってなどの情報にかなり疎いので、いい加減な一意見としてwww



内容的にもドラゴンボール以外にも色々な人気作品があったように記憶していますし、コミックを購入するより毎週読んだ方が良かった(お得だった?)時期だったのかなぁ~と。

最近だと、ワンピースくらいしか思いつかない(自分だけかもしれませんがwww)ので、わざわざ1作品の為に購入しないし、読みたいマンガは自分のようにコミックで買う人が増えたからかもですね。
客層も昔は学生までが中心(=本当に欲しい漫画だけを吟味)でしたけど、今は社会人も買う(=そこそこ経済力もあるので読みたいマンガは購入)からかもですね。

#アニメDVDとかの売り場を見てると、自分と同年代が発売日に何十枚と購入する姿を見ると、昔だったら想像できないシーンだろうななんて思ったりしますからねwww
#なんて、自分も人のこと言えませんが(;^^A
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分もドラゴンボール世代ですけど、ドラゴンボールのコミック売り上げって、少なからずアニメ人気との相乗効果があったように思うんです。
アニメ化されたのはもちろん原作が誌上で人気があったからだろうけど、アニメ化されたおかげでジャンプを読んでない人にも知られ、ジャンプ本誌とコミックも売れる好循環があったように当時を記憶してます。
アニメは原作の後追いでしたから、アニメの続きを少しでも早く知りたくてジャンプを買いだしたり。ドラゴンボールのアニメは視聴率も良かったんで、相乗効果はかなりあったと思います。
ところが、ワンピースの視聴率はそんなに高くない(あくまでドラゴンボールと比較してですが)ようだし、時間枠も変更されたりしてるしで、アニメによる販促効果がドラゴンボール程あるとは思えないんです。
しかもドラゴンボールの場合、私やあなたのような30代40代の旧ファンも潜在的な購買層にいるし、今の子供達にも新規ファンを獲得できていますが、ワンピースのファンは現役の子供達か旧ファンもせいぜい20代が大半だと思うのです。少子化に加えてそういう点も考えるほど、ますますワンピースがここまでドラゴンボールに迫ったのが驚異的に思えて仕方がないんです。

お礼日時:2008/09/20 19:42

ドラゴンボール連載当時と比べ、現在のジャンプ掲載漫画の


全体的な平均レベルや人気が下がったのが一因ではないでしょうか。

ドラゴンボールが連載していた時代は、他にもスラムダンクや幽遊白書等も連載していた正に黄金時代であり、
「他の漫画も面白いから」と、毎週ジャンプを買っていた読者が沢山いたのでしょうが、
今は「ワンピース以外面白い漫画がないから、コミックスで話を追えばいいや」
と考えている人が増えてきているのではないかと思います。

そういった人達の中には、「ジャンプ本誌をもし読んでいたらコミックスまでは買わない」
という考えの方も少なからずいるでしょうから、結果、ジャンプの販売部数は減り、
ジャンプを買わない代わりに特定の漫画のコミックスだけを買うようになった人達が増えた分、
一部の人気漫画のコミックスの売上が増えたのではないでしょうか。

他にも、「途中まで集めたんだからどうせなら最後まで集めたい」と考えて、
興味が無くなっても惰性で買い続けている人も中にはいると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ところでこういう意見を見つけました。
http://www.cyzo.com/2007/09/post_40.html
「(最近は)週刊連載1回分16ページを『ああ、面白かった』と読める単純明快な作品がほとんどない。例えば読んだことのないマンガ誌を買って、今週分だけ読んでみても話がわからないんだよ。そうすると、やっぱり新しい読者はマンガ誌を買わなくなってくる」

どうなんでしょう?
確かにそういう背景もあるかもしれませんが、ジャンプ黄金期のマンガにしたって、人気作品は今週分だけ読んでもわからないやつばかりだったような気がします。
ついでにとんちんかん、ハイスクール奇面組とかは1話で楽しめる作品だったけど、黄金期を支えた看板と言うポジションじゃなかった気がするし。

お礼日時:2008/09/20 19:51

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