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No.5
- 回答日時:
No.2の内容は出鱈目ですので信用しないでください。
日本のマジックこそが残り試合数・直接対決の数などを考慮して高度に洗練された数字であり、「自力優勝」という概念をきちんと定義して運用されている数学です。
メジャーリーグのマジックは表現は悪いですが計算や論理が苦手でも分かる算数、もしくは単純化した簡易版です。
メジャーリーグ式マジックもどきの致命的な欠点は、「自力優勝」という言葉を考えないために、リーグ開幕時点で既に全チームにマジックが点灯(日本のプロ野球の場合に当てはめるとマジック133)しているといる奇妙なことになります。(URL参照)
それに対して日本のマジックは「他チームの自力優勝の消滅」=「他のどのチームの全勝を仮定(つまりそのチームには全て負ける)しても、全勝するチーム以外に勝つことで振り切れる」という計算をして算出するのでこんな変なことにはなり得ません。
少々話は反れますが、アメリカでは庶民の教育レベルが低く、店で買い物をしても引き算しない($8の買い物をして$10出すと1ドル札を1枚ずつ返しながら$9,$10と言う=商品$8にお釣り$2を加えれば客の払った代金と一致する)そうです。
そのような教育レベルの国では簡易マジックの方がとっつきやすいかもしれませんが、教育水準が高い我が国がわざわざその真似をする必要はありません。
何でも欧米かぶれをする知ったかぶりの意見に惑わされないようにしましょう。
No.4
- 回答日時:
恐らくたくさんあります。
終盤まで競り合っているシーズンなら、1試合ごとにマジックが出るチームが変わりますし。例えば一番有名なのは巨人のV9の年、阪神はマジック1で迎えた中日戦に勝てば優勝だったのに負け、最終戦で巨人に負けて優勝を逃しました。
数少なければ新聞が色々と書いているはずですよ。

No.2
- 回答日時:
「日本の」マジックでは
1位チームがあと1勝すれば優勝できるって日に
2位チームにマジック(たしかマジック10ぐらいだった)が
ついたことがあります。
20年ぐらい前だったかな。
巨人と広島だった記憶があるが、なにぶん昔のことで忘れた。
もちろん、そのまま「マジックがついていない1位チーム」が
「マジックがついている2位チーム」にすんなりと1勝して、
優勝しました。
よって、あなたのおっしゃる
「マジックが点灯したチームが優勝できなかった」ケースの、
もっともバカバカしいものでしょう。
なんて言ったって、マジックがついている日に優勝を逃したんですから。
「日本の」マジックとは、こういう下らない
数字遊びですから無視してください。
それが賢い人間の行動です。
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【補足】
・日本のマジックとアメリカのマジックは異なります。
アメリカのマジックでは上記のようなバカげたことは
起こりません。
http://mlb.mlb.com/mlb/official_info/baseball_ba …
http://tinyurl.com/3r6o8d
・なぜ上記のようなバカげたことが起こったかというと
1位チームの残り試合(=4試合だったような記憶がある)は
すべて2位チームとの直接対決だったからです。
そこで1勝すれば1位チームの優勝でしたが
直接対決だったためマジックは出ず、
逆に2位チームが直接対決を全て勝ち、さらに
ほかのチームに全勝すれば優勝だったため
2位チームにマジックが出ました。
No.1
- 回答日時:
平成元年のオリックスがそうです。
確か全勝マジックで点灯直後の試合で負けて消滅しました。この年は西武、近鉄の三つ巴で最終的には近鉄が優勝しました。あとは。。。86年と88年の近鉄も一度点灯したかな?88年は最後引き分けで優勝を逃した伝説の10.19です。
試合の消化数などにも大きく左右されるので、逆マジック(2位のチームに点灯)が出たり、マジックが最後まで点灯しないで優勝したりするケースも度々あります。
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