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好きな人がいます。
ですがその男性はプライドが高くて、へそ曲がり、自己愛が強い感じの男性です。

彼は人は批判するけれど自分を棚に上げていることがあったり、ある行動に対して自分に非があっても、それを認めないどころか普通の人が反省する所を、理論をかなり掘り下げてきて例えば具体的に誰のどんな事に害があったんだとか、あるいは真実と思えるか疑問なストーリーを立てたり理論でまくしたて、自己防衛をします。

私は男性の扱いもうまくないし、自分もプライドが高いし、正しい事をしてない人を見ると、特に男嫌い体質なのでそれは間違ってる!とはっきり言い過ぎてしまう性格であります。

そんな性格の私ですが、彼はいつもその調子なので私も一つ大人になろうとバン!と言うのではなくやんわりと言ったり、まぁ色々と工夫して言うのですが、いっつもきまって「何でそうなるの!?」という展開になってしまいます。そして意味の分からない論議になって私は手に負えなくなり、もうやめようと言ったりして終わらせようとしますが「自分で言い出したんだから最後まで責任を取れ」とかあるいは結局’私が悪い’みたいな方向に持っていかれます。

話はそれますが、職場にすごく穏やかな女性がいて、その旦那様はすごく自分本位な人なのですが、いつも不満があっても理不尽な事を言われても「沈黙」という方法で抵抗してます。結局は押し切られていますけど。

質問は
1.彼のような男性に対応するには、彼に対して批判は絶対に言わず、黙って抵抗したほうがいいのでしょうか?

彼は今仕事で失敗して自信をなくしてます。前は上記に書いたよりも間違いも認めようとしてたり、もう少しポジティブだったのに最近はすごい被害妄想だしこんな有様で。

質問2・男性は自信をなくすとこのような極端な自己防衛に走る事が多いのでしょうか?彼が自信を取り戻すまで、非難めいたことはせず黙って見守るのが一番でしょうか?

質問3.上記のような手に負えない状況になったらどのように対処したらよいのでしょうか?具体的にどのような言葉で対応したらよいのでしょうか?

経験のある女性や、男性視点のご意見お待ちしてます。
こんな男性やめたほうがいい!などという意見は十分分かっているので控えていただき質問1~3に対しての的を得た回答をいただけるとありがたいです。

A 回答 (18件中1~10件)

#7です。

お礼文、拝見致しました。

私見ですが、私の父の場合、
次男坊であり、優秀な兄に対するコンプレックスが強かったのではないかと思われます。

常に二番目‐故に一番へのこだわりや執着が強いようです。

あなたがおっしゃる虚栄心も強いです。

誰かが何かを言えば、筋が通らないことは、百も承知で、必ず否定的なことを言ってみたり、絡んだり、白を灰色或は黒と言い張ります。 相手がこれ以上言っても無駄と諦めるまで…

さて、表現力が乏しく、上手く伝えられるかわかりませんが、

存在意義‐とは、上記のような変わり者的態度をとったり、相手をやり込めることにより、

自分が一番だということにこだわり、
自分はここにいる、とか、自分は凄いんだと
周囲にアピールすることで、自分の存在に気付いて欲しい、自分にもっと目を向けて欲しいという思いだと思います。

自分の存在感に対する不安というか…

拙い文章で、本当にすいません。 度々の回答もご容赦いただきたいと思います。
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この回答へのお礼

そういう人は何かしら理由があってそうなるのですね。
彼もお書きになってる内容と似ていて父もそうです。
必ず人を批判的に見て(そして何故か上から目線なんです)、物事は否定的に受け止め、他者からの言動は言葉を気をつけないと否定されてると被害妄想で受け止める。

存在意義ってそういう感じなんですね。そうです、父は違いますが彼は変わり者的態度をすごくとって自分は人とは違うんだぞ=偉い
みたく思っているのかも。
父も彼も、共通するのは自分が少しでも傷つけられたら何倍返しにして意地悪をするという幼児性。

>自分が一番だということにこだわり、
自分はここにいる、とか、自分は凄いんだと
周囲にアピールすることで、自分の存在に気付いて欲しい、自分にもっと目を向けて欲しいという思いだと思います。

さんざん好き勝手に振舞っておいて、存在感に対して不安を抱いているんですか。なんだか複雑だけどひねくれすぎた心理ですね・・
いくら好きでもだんだん理解してあげられる技量が自分にはないと思い始めました。
再度の回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/29 15:20

「親を許せなければ親に似た人に惹かれてしまう」


というのはよくある話らしいですね。

それはあたかも、無力な子ども時代には果たせなかった
救いを、同じような状況で大人になった今、果たそうと
するかのようです。

でもそれは無理なので。


1.彼と同レベルだから気になるのでしょう。
 彼より成長すれば、彼のことなど気にならなくなります。
 彼より成長しましょう。

2.自信をなくしたのは仕事で失敗したからではありません。
 それは引き金にすぎません。
 彼が子供のころから抱え込んできた心の傷が原因です。
 彼がそれを癒さなければ、本当の意味で自信を取り戻すことはありません。
 そして彼自身が自分を癒す気にならなければ何も変わりません。

3.そもそも、手に負えない状況に持ち込むのをやめましょう。
 相手を変えることはできません。
 が、自分の行動は変えることができます。
 相手をコントロールしようとして策を弄しても、結局はいいことはありません。
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この回答へのお礼

自分が子供時代に解決できなかった問題を、もう一度同じような状況を作り出して再現しようというわけですか。。心理とは不思議なものです・・
前まで、ほんとに同レベルになってました。最近は少し自分の方が冷静になっていて、相手は自信喪失してるために精神的余裕がないからかすごく子供っぽい応答をしてきます。だから少し冷静になってる私がそんな彼を見ると、なんだかすごくバカに見えてきて余計に何やってもだめだって感じますね。

はい、私も彼の子供の頃どんな傷を抱えたからこうなったんだろう・・と思い始めました。虚栄心だとか、プライドだとか。話を聞いてる限りは普通の家庭のように思えるのですが・・

>そもそも、手に負えない状況に持ち込むのをやめましょう

そうですね、最近そう感じました。彼の言葉は誤解とか思い込みに満ちていて、しかも攻撃的なので私は真っ直ぐとりあって誤解を解こうとしたり間違いを正そうとするけれど余計にこじれるので。適度に流すって言うのが出来なかったのでそういう状況にまずならないようにすることが大事だと思うのですけど、彼の感性って変わってるので突然「そう」なる時があって私も予想不可な事が多いです。

回答有難うございました。

お礼日時:2008/10/03 02:11

kiri_jack様、896966です。

再三の回答ご容赦下さい。
質問→回答→お礼→回答→お礼とやり取りさせて頂き、全く同じではないかもしれませんが、かなり似た境遇、つまり特殊な父親に育てられた者として、思うところあり、三度、寄稿させてもらいました。 相も変わらず拙い文章ですが、ご迷惑でなければ軽い気持ちで読み流してください。
父親が似ている為か、年齢・性別は違いますが、あなと私も非常に似ていることに気付きました。 正しいことへのこだわり-これは、恐らく、不条理なことを父親に押し付けられるという環境下に育てられた弊害だと思います。 あくまで私の場合ですが、周りの人と比較すると、正しいことに対しこだわりが強いように思います。 そこに男の子が父親に対して抱く反発心(Kiriさんの場合、女の子が父親に抱く嫌悪感)なども加味され、父親の理不尽な言い分、異常なまでの反撃に対し、正当性という大義のもと、過剰防衛になっていた可能性があります。

それから、少なからずお父さんと共通点(似ている)彼が気になったり、
ストレスが貯まって心身ともに疲れるだけの無益な論争と解っていながら繰り返してしまう、
ある意味、無意識に依存関係が成立しているのかもしれません。
論争の細かい内容は解りませんが、kiriさんの言い分が極めて正常で、限りなく100%に近く正当なことは、容易に想像できますし、間違いないでしょう。
彼やお父さんは、元々の性格や性分に何らかのストレスやコンプレックスといった(彼は不明。お父さんは貧しさ)要因で、不安や自信喪失に基づく、モンスター的人格を形成してしまっており、これを改善するのは、大変なことです。
kiriさんは、「正当性と不条理の呪縛」から抜け出すことを考えてみてはいかがですか?
毎回、取り留めのない文章で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりで、私自身もどこか改善すべき点があると思います。ほんとにある意味トラウマです。だから回りに男性がいなかった私にとって幼い頃は男=父であり、男嫌いでした。今も、自信満々だったりえらそうだったり人を見下しただったりする男性の鼻をへし折りたいような欲求があります。だから喧嘩の時は激しいのです。

彼の場合、客観的に見たら彼の言い分が正しいと言う方もいらっしゃると思いますが、父の場合は本当にただの「自分の都合のいい理論」です。
母は私よりは頭が切れないためにうまく言葉で言えなくて、結婚当初は絶対に父のが間違っているのに何故か母は自信のない人のせいか、「自分がおかしいのかも・・」とずっと思ってきた人です。それ位押し通されてきたという事です。
私も小さい頃は「絶対におかしい!!」と分かっているのに父を説得できる父の頭上に雷を打ちつけるような完璧な言語が思いつかず、いらいらしたものです。

私が一番悩んでいると言うかなんでこうなっちゃうんだろうと思うことは、「父と共通点のある男性」を好きになった事。不思議で仕方ありません。我侭で自分勝手なところがそっくり。
今まで付き合った彼氏はみな逆の優しいタイプの男性でしたが私がどこかモノ足らず、相手の気持ちの方が強いって感じの付き合いをしてきて、今気になってる男性が一番今までの人生で好きだと思えるしどこか刺激的で飽きなくていいのです。。
しかし最近は疲れてきてやはり優しい精神的に大人な男性がいい!と強く思いますが付き合ったら案外うまくいかないかもしれません。

しかし、モンスター的人格の改善が難しいように、私のような正当性と不条理の呪縛を解くのもなかなか難しいですよね。前者は間違ったものを正せばいいわけですが、後者は正しいのにそれを見ないフリをするって事で、極端に言えば間違った考え方にシフトしなければいけないんですもの・・
難しすぎる。少し心理学などを勉強して自分の許容範囲を広げようと今努力しております。
なんども親身になっていただきありがとうございます!

お礼日時:2008/09/30 16:09

お礼をありがとうございます、嬉しかったです、marvel21 です


お礼のなかに書かれた貴方の言葉や気持ちから感じたことがあります
あとご質問のようでもありましたので、追伸いたします
> こういう場合、手に負えなくなったら無視するというのはあまり得策ではないのでしょうか・・
基本的に最善だと思います、つまり得策だと思います
無視というと誤解しがちですが、つまりそっとしておくということで
言っても仕方ないので冷却期間にするのは優しさだと思います
混乱するようですみませんが、貴方も怒る時もあって当たり前でしょう
人間ですから何時も天使では居られません、時には言い過ぎもあります
そのような日常を赦し合えるのが愛し合っている二人だと私は思います
私の経験ですが、絶対謝らない人がいます、何か尋ねても曖昧で応えて
くれない人もいます、最初はすごく頭にきたのですが、長く付き合って
解ったのです、それぞれとても優しい人だったのです
謝らないのは自分が絶対正しいと思ってるからですが、その分すごく
優しい人でした、応えてくれない人は私の質問に応えると他の誰かを
傷つけかねないことを配慮していたのです
そのように、一見私の意に沿わないので嫌な奴と思っていた人は実は
人生最良の友になっています、人間の心はなかなか解り難いものです
どんなに時間をかけても、理論で考えても、答えはでないと思います
心で感じる、解る、そのように思えています
きっと貴方も彼のことを、心で感じているのではないでしょうか
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この回答へのお礼

そうですね、心で感じています。
彼が弱い事は見ていても歴然なのに、周りにそれをいうと「弱い??」という返答が返ってきたり。みんな彼を注意深くみていないし奥のほうまで(興味が無いので)見ていないので、私とは違う見解のようです。普段の彼は虚栄心むきだしの自信満々、自分大好き人間なので回りはそう思っているようですが、私は自身があるようでいて、実はすごくないんじゃないか・・とか考えたりしてます。

きっと私が喧嘩をふっかけてプライドが傷ついて苛立っても、そこに私が彼を心配する故に怒ったり、お互いを罵倒しても彼の内面を見ていることで喧嘩してもまた機嫌を伺うような行動に出るのだと思います。つまり、お互いに心が通じ合ってる?と私は勝手に思っているんですが、彼はそう思っているのかはわかりません!

冷却期間はすごく大事だと思います。彼が喧嘩のあとなんだか小さくなってるように見えるのは、後々自分の行動を反省してるからでしょう。絶対に謝ったりはしないけれど。

回答有難うございました。

お礼日時:2008/09/30 01:10

中には、徹底的に話をすると言う意見も


ある様ですが、
結局、どちらも理屈と感情が混ざって
最終的に理屈と感情論で平行線なのです。
話し合いの中で、
相手を打ち負かす様な言葉で
相手を攻めこんで
女性が口喧嘩で勝とうとする場合、
最悪のケースがDVに発展しますので、
十分考慮してください。
(相手だって、うるせー!バカ野郎!と思っているのですから)
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりで、ほんとにそうなってます。
もはや誤解や被害妄想に発展し、いくらそういう事を言いたいんじゃない!と言ったところで自分のプライドが傷ついた彼は手がつけようがない程。散々いつも人に対しては批判や傷つけるようなことを平気で言うくせに自分が少しでも言われると報復がすごいんです。
なんでこんなにも自分を棚に上げることができるのか・・とあきれ返ってしまいますが、#13の方が説明してくださったような心理状態なのだと思います。相手を打ち負かす事しか考えなくなるような・・
DVは今のところ付き合ってるわけではないし大丈夫ですね。意外に、あんなに人をどん底まで落とすほど理論で潰す割には、一日経つとほんとしょぼいくらい気弱になってますので。
回答有難うございました。

お礼日時:2008/09/30 01:03

皆さん赦すとか受け止めるとか、そういう意見が多いのですね…。


私だったら、徹底的に議論しますよー。不眠不休の勢いで(笑
36時間ぐらい(え?仕事?休み前を狙って仕掛けるか、数少ない有給を消化します)息も絶え絶えぐらいになってくるとハイになって最後は笑えて、ニヤニヤしながら
という気色悪い状況になってしまいますが。
そういう人にはガツン!と言っちゃっていいと思いますよ。
コンプレックスだか劣等感だかあるかと思いますけど、そんなもの多かれ少なかれ
誰にだってあるんだから、その高いプライドと根性で乗り切れよバーカ!
…みたいな。
あとは、彼の前では普段は笑顔を絶やさないように明るく、楽しく、やさしーく
振舞って差し上げたらどうでしょうか。
言うときは言うけど、そうじゃないときはやさしーく。
不良を更生させる先生のような志(?)で。

もひとつ。これからも彼につきあってあげるなら。
私に対して勝とうが負けようが、私はあなたのこと好きなんだから安心してね。
って伝えてあげたらどうでしょうか?
意見の対立があったって、そのまま意見が平行線でも、それは好き嫌いに影響
しないんだから私には威嚇しなくてもいいよって。
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この回答へのお礼

私もnaruriさんと同じでとことん話したり議論してしまう(真面目さ故に適度に流せずマジで)のですが、本当に精神を削るし、言葉を交わすたびに悪化していくんです。だから私の場合、うまく相手を説得するような議論が出来ないので受け止める戦法に変えたほうがいいのかも・・

でも結局のところガツンと言って更にほんとにくだらない屁理屈論争は続くけれど、次の日には反省してるのか私の機嫌を伺ってたりしますけどね;

>私に対して勝とうが負けようが、私はあなたのこと好きなんだから安心してね

これは愛を感じますね。でも私はそういうつもりで言い合ってること、言わなくても彼が分かってくれたら良いのに・・
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/29 17:39

2回目です。



彼の話をそれで?と最後まで聞いてあげた後、こちらからの意見は言う必要は無いという事でしょうか・・

上記ですが、自分の場合は、彼が話をしている事が今の最悪の悩みである場合は、自分の意見は控えます。
たとえ、それが理不尽であっても、子供っぽい考え方であっても、
その場は聞いて欲しいし、慰めたりして欲しいのだと思うので、
『そうなの、大変ね。つらいでしょ?』とかしか言いません。
その後、同じ話題を出していた時の相手は以前よりも誰かの意見を聞ける状態だと判断した時には、彼の辛さを最大限に認めます。
辛さを認めるのであって考え方を総て認めるわけではありません。
少し落ち着いたら、『こんな感じで対応したらどうかな?』とか、
そんなニュアンスで話をしていっています。
自分もそうして聞いて欲しいと思うんです。
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この回答へのお礼

そうですね、さすがの私も最悪な悩みの場合は聞いてあげるしかないと思うと思います。
くだらない言い争いの時は、、意見してしまいますね。
追加の回答有難うございました。

お礼日時:2008/09/29 01:32

1.2.3.筋の通らぬことは、愛をもって正してあげなければならないのですが、そのためには順序として一旦は彼の感情の全てをを黙って受け止める「受け皿」に徹することが大切です。

道理に適わぬことを言ってきても、そのつど反論や即批判はいけません。何故ならば、彼の歪んだ言動には、理不尽と知りつつも言わざるを得ない・・・知っていても自分ではどうすることもできない・・・(恨みの)感情的世界があるからです。「愛をもって」の愛というのは、まず第一に「貴方の恨みの全てをぶつけてみなさい。私が全部を受け止めてあげるから!!」という内面の覚悟を決めることです。覚悟次第で、その受け皿の器の大きさが決まるからです。相手(の恨みの解放)のためにしてあげる行為だから、愛なのです。第二に、内的心情姿勢や動機としては、「貴方の恨みを聞くことを心待ちにしていたのよ!!」「ああ、貴方の恨みを聞いてあげることができて最高の幸せよ!!」という喜びが根底になければなりません。そう思うためには、彼が、全ての恨みを解放した後の、彼本来の晴れやかな姿を可能な限りイメージすることです。そうしないと恨みの情に飲み込まれてしまうからです。それを逆に飲み込むためには喜びの情、しかも最高のものを準備できたらベストです。話を聞くは聞くのですが、恨みを解くには情的器を準備するのです。それが愛というものだからです。何故なら、「愛」とは「相手を驚かせること」でもあるからです。今まで彼は自分が言ったことに対する、相手からの反応を何度も見てきました。彼の歪んだ感情を伴った言葉に対する反応は、ほとんどが「拒否反応」「批判」「罵倒」の類でした。彼は自分が間違ったことを言っているのは自分でもわかっているのです。「やはり、自分は批判されるしかないんだな」という既成観念が出来上がっていると思われます。しかし情的な恨みの波が主体勢力なので、そう言うことしかできずにいるのです。
しかしもし、ここで、今まで誰もができなかった、「自分の語る、恨みで歪んだ言葉を、喜びの満ち溢れる思いで聞いてくれる人」が現れたなら、彼はびっくりすることでしょう。彼の頭には経験上「自分の言ったことは人を不愉快にする」と思い込んでいるからです。それとは逆の人が現れたら彼は驚き、その瞬間心を引き寄せられてしまうのです。それが、愛で引き寄せるという意味です。愛で驚かせれば人は関心を持つのです。「エッ批判してこないの?こんなに間違ったこと言ってるのに!!」「この人は何かが違う!!」「どういう人なのだろう!」と。愛には人を驚かせて引き寄せる力があるのです。ここまできたら、貴女がもう筋を正さなくても、自分の非を素直に認めることでしょう。
彼を驚かせたものの正体こそ=愛なのです。
これは私が過去、同性異性を問わずやってきた経験に基ずいていますが、貴女にも「愛の秘訣」を少しでも知ってもらえればと思い、回答させて頂きました。
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この回答へのお礼

愛の秘訣をとうとうと語っていただきありがとうございます。
なんとなくですが、分かったような気がします。
自分が器となって私に対する罵倒も含めて全てを受け止めたとき、ハゲそうになるかもしれませんが・・
一番心がけたいなと思うアドバイスです。
回答有難うございました。

お礼日時:2008/09/29 01:27

ANo.5 の marvel21 です。


貴方を批判するつもりはないのです、すみません。
貴方の、お礼のところに書かれた言葉を読みまして、それで
改めて、誤解が融けたらと思いまして、書かせてください。

> 私自身もっと一番いい方法で彼とうまく解決したいから質問してるのです。
とてもよくわかるのです、貴方のお気持ちが
それで、私なりに、私もいろいろな経験をしていますので、それを
解決するには、お互いに赦しあい受け容れ合うことが大切だと思い
ましたので、先のように書かせていただいた次第です。

貴方の意に沿わないのだと思いますが、私は経験から、赦し合う
ことが、あなた方にとって、一番いい方法だと思ったのです。
貴方のお気持ちは、とてもよくわかっていると思っています。
批判とかではないことを、お伝えしたかったのです。
ごめんなさい。
抵抗をしますと、悪循環のようになりがちなのです。
いろいろアドバイスが出ていますので、ご参考にされてください。
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この回答へのお礼

わざわざ再度の回答ありがとうございます。
受け入れあうって大事ですよね。私は以前は彼の言動に怒り狂って彼の事を考えようとはしなかったけれど、今は彼の立場にたって、自分の言動にも非があるし色々大変だったんだよなとか考えたりできるようになったけれど、

相手は私の気持ちが例えば嫉妬から来る失礼な言動だったと弁解しても、それを受け入れてくれなくて返ってくるのは子供っぽい逆切れ批判のみで。
自分が心がけてる事(相手の事を考える)が相手はしてくれなくて悲しくなる事も多々あります。
要は、いつもですが何を言ってもすごく変な受け止め方をされてしまって言えば言うほどドツボにはまる感じです。
私も意地の悪い言い方になってしまうのでいけないのですけれど、やはりおっしゃるとおり抵抗すると悪循環ですね。

こういう場合、手に負えなくなったら無視するというのはあまり得策ではないのでしょうか・・
回答有難うございました。

お礼日時:2008/09/29 01:15

1.相手の意見を肯定する。


2.非難はしない。
3.相手を認める。

上手くやっていきたいのなら、上記の答えです。

彼の性格も貴女の性格も今にはじまった訳でもなく、
今まで生きてきた経験や環境の積み重ねで出来たものです。
彼はプライドが高くて、へそ曲がり、自己愛が強い感じの男性と
いう事ですが、人間は自分にも同じ様な部分があると
相手を嫌いになります。
貴女も我が強く、理論派で衝突しやすい性格なのだと思います。
彼の性格は変わりません。
真剣に議論するより、上手に話をあわせる様にして、
貴女が相手の意見を肯定できないという我を通し続けても、
この話は永遠に解決できないでしょう。
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この回答へのお礼

>貴女も我が強く、理論派で衝突しやすい性格なのだと思います。

ええ、そうだと思います。最近はなるべく合わせるようにはしていますが、あまりに合わせすぎてもとも思います。

彼は以前にちゃんと言ってくれる人がいいって言っていたので、あまりに合わせすぎるとただの調子のいい女性ととられそうなのでそこの所は塩梅が難しいですね。
あまりにうんうん、と聞いている子を見ると、「こいつほんとにそう思ってんのか?」とかそれが波及して「調子のいい奴だ」と感じた経験はないでしょうか??
私は私の愚痴にあまりに「ほんとそうだよね!」とか「ひどいね!」とかすんごく合わせてくる友人を見たときしばらくは「分かってくれたんだ!」と嬉しい気分でしたがだんだんと見ていたら、適当に合わせてるだけだなと感じる瞬間があって、逆にすごく薄っぺらに感じた事があります・・・

回答有難うございました。

お礼日時:2008/09/29 01:00

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