誕生日にもらった意外なもの

中山前国土交通大臣の日教組に対する発言について
国土交通大臣としては不適切な発言だと思いますが、日教組が悪いという発言の内容についてはどうお考えでしょうか?
日教組は問題があまりにも多く、個人的には解体されるべきだと思います。一部メディアでは批判されていますが、さまざまな掲示板、友人の間ではたいへん評価されているようです。
テレビを見ていると、圧倒的に日教組発言に対する賛成が少ないようですが、情報操作でもしているのでしょうか?

A 回答 (26件中1~10件)

すぐ更迭されたんでどんな発言したのかと思いましたが


日教組発言に関してはまともな発言だと思います

そもそも石原都知事なんかも同じような発言何回もしてますし

元々マスコミは産経以外はその系列のスポンサーがガッチリついているので
日教組の手先みたいな感じになっています
筑紫哲也なんかその最もですしね

更迭になったのは公明党の圧力かもしれません
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日教組はガンだ。

は支持しますが、その後は言い過ぎ。
あそこでやめときゃよかったのにね。
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日教組の活動に問題が多いとは私も思いますが、


大臣という「権力」を持った立場で合法的な組織を「潰す」という発言は
基本的人権を否定し、憲法に反する発言で、許されるものではありません。

テレビなどマスコミは、このあたりは社会人の「常識」として触れていないと思いますが
質問者さんのような考え方をお持ちの方が多いのであれば、何らかの対応が必要かもしれません。

この回答への補足

潰すは比喩ではないでしょうか?それくらいしなければならないほど悪いといいたかったのでしょう。

補足日時:2008/09/30 22:09
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 No.3さんもおっしゃっていますが、日教組の組合の内容の当不当の問題以前として、教職員組合が憲法上の結社の自由によって保障された社会集団の一つである以上、これを政治権力の中枢にいる人間が、「潰す」「解体する」といった発言をすること自体に、大変に問題があります。

中山先生ご本人は気づかれていないかもしれませんが、このような結社自体を解体すると解されるような発言をすることは、対話や説得を超えた「弾圧」を暗に肯定することであり、日教組から始まり、中山氏の心情に合わない集団がどんどん「潰されていく」といったようにエスカレートする可能性は否定できません。現に、戦前においては、共産主義→社会主義→自由主義とどんどんエスカレートしていったわけですし。この点、今回のマスコミの報道を見ていると、極めて鈍感であるように思います。

 勿論、日教組の組合内容の不当性に関しては、私自身大いにそれを感じることはあります。一般の労働者とは異なり、教員の場合は生徒と教員という非対称的な権力関係が制度的に保障されているので、教職員の生活・価値を守ることが、そのまま生徒・教員関係に跳ね返って影響する可能性は極めて高いです。例えば、戦争しない→軍隊を持たないことが教職員の安寧な生活を保障する、という価値観が、そのまま生徒関係に投影され、自衛隊員を親に持つ子供に対し、日教組に属する担任教諭が「あなたのお父さんは悪い仕事をしてるんだから、説得して辞めるよう言いなさい」といった発言を他の生徒の前で平気でする、といった事案が、60年代・70年代には多発しました。例えば、昨今世を賑わせた、守屋元防衛事務次官も、若いときにそのお子さんが、担当教諭に同じような発言を受けたとのことです。その教員が、自衛隊員という職業を憲法上どのように思うかはその本人の自由ですが、これを親の職業に対し何の否もない生徒に対してぶつける事は、はっきり言っていじめ(パワーハラスメント)以外の何物でもありません。このように、教職員組合の場合、その教職員集団の政治・社会的価値と、教員個人としての公的役割との相克を如何に調整していくか、という点で、他の結社とは根本的に憲法的性格が異なるわけであり、その点、日教組はこれを十分自覚してこなかったのではないか、と思います。
 昔に比べ、今日日教組の力はかなり弱くなりましたが、上述したことをはじめ依然多くの問題をかかえる組織ではあり、不断の対話と双方向的な批判によって、教育を受ける権利を持つ子供やその親、及び広い意味での教育関係者が、常にこの問題に関わっていく必要がありますし、その点、中山先生の発言の内容には、耳を傾けるべき側面も多々あります。ですが、それは権力中枢に位地する者が、「潰す」「解体する」「癌」といった表現によって解決すべき問題では決してありません。
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私も、NO3,NO4さん同様、日教組の存在の是非以前の問題で、批難されるべき発言であろうと思います。


日本国憲法第28条で「勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する」と認められています。
それを内閣という日本の権力機構のトップの組織のメンバーである大臣が、例え私見だとしても「つぶす」「解体する」と述べれば、権力による弾圧と言えますし、憲法違反の可能性が高いです。
あの小泉氏ですら、「特定郵便局長会」を「つぶす」「解体する」とは言ってませんしね。(郵政民営化の目的の一つに、この組織を潰す事があったと言われてます)

もし、日教組が憲法や法律に違反した活動をしているなら、それを示し是正を勧告すれば良いですしね。
石破大臣が中山氏を批難するコメントで「日教組の組織率と、子供の学力に因果関係が無い」と言っていましたが、そうしたデータを提示した上で、「日教組による教育の弊害」問題を提起したんだとも言えますけど、あのコメントでは自分の感情的な思想・信条を述べただけのようにしか聞こえませんでしたね。

個人的には、日教組の内実は別として、理念としての「政府の操作から自由な教育を推奨」する事は重要な観点であろうと思います。
「政府の操作による教育」がされたときの弊害は、中韓を見れば分かりますよね。
実際、欧米なんかではこうした日教組のような組合の方が国家よりも強く、自由で幅の広い教育が行われているところもあります。
しかし、その一方で自由度を与えすぎると、米国の「ダーウィンの進化論は教えない」なんて別の意味での思想教育が行われる可能性もありますし。
つまり、「政府による教育」と「政府から自由な教育」のバランスを取る上で、日教組のような組織は必要でしょう。
それに、政府も一枚岩でないように、日教組も一枚岩ではないですしね。

ただ、人事や教育委員会とのなれ合いなど、利権や癒着などの弊害があるのも事実ですね。
そうした問題点を提示した上で、組織改革や「国家による教育」と日教組の言う「自由な教育」とのバランスを考えようという発言なら支持しますけどね。

参考URLは、日教組も加盟している国際的な教職員組織であるEI教育インターナショナルの説明です。

参考URL:http://www.jtu-net.or.jp/nikkyoso/kokusai/ei/ei. …
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日教組の子供ですが(笑。


全く怒りなどは感じませんし、むしろ、
内容について同感できる部分が多かったです。

ちょっと表現が過激すぎましたよね。
現職大臣としては、もう少し、
言葉を上手に使う能力が欲しいところでしたので、
辞められるぶんには良かったと思っています。

反対派が過剰に反応するのは、
自らがその異常さに気付かないからかもしれません。

また、手を出せないと思っていた相手が
反発したら、誰でも怖い…的な反応にも見えます。

情報操作かどうかは分かりませんが、
組織を持つものは強いですから、
その影響があるのかもしれませんね。
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テレビですからねぇ。


メディアや報道機関というのも、ひとつの思想団体であり権力であり、利害関係無しには動けない組織に過ぎませんから少なからず情報操作はあるとは思います。
しかしちょっと違った視点から見てみますけど、能力的な問題もあるんじゃないかと思いますね。報道機関の仕事ってのはハードですから、マニュアル通りに業務をこなすだけで精一杯なんでしょう^^
日本の政治は相変わらず進歩しないというのはよく言われることですが、マスコミも同じですよ。世界では相当レベルの低い位置にいます。
パブロフの犬と同じで、過激な発言があったら失言と呼んで叩けばいいやというおざなりな仕事をしてるのがわかりますね。その都度、発言に最適な表現や説明をつける余裕もないのが見て取れます。
何一切、改革の必要性も感じてはいないでしょう。

メディアがグダグダなのは、なにも政治に関する報道飲みにとどまりません。事件や事故の報道、ダイエット番組や健康番組の番組作り、あらゆる分野において綻びが目立ちますね。ネットの掲示板なども対して信頼に足る情報はありませんが、報道機関も似たようなものです。

日教組については私も中山氏の発言の意図を支持します。表現や場所は支持できません、と言いたいところですが、なぜ今そのような発言を行う必要があったかという問いに対して、閣僚という立場で問題提起することで国民の関心を集めたかったという点、内閣支持率に悪影響を及ぼすかもしれないのに敢えて信念を曲げなかった点など、一貫したスタンスを貫いており、これも評価できます。
もちろん、辞意を表明したことも含めてです。更迭されるのも予め覚悟の上だったでしょう。辛辣な言葉を選んだという点も、明らかに意図的に国民の注意を集めることや、自身の意志の強さを表しているようですから、失言ではないようです。
内容に対する批判・評価はこのさい置いておくとして、本人が確信犯的だと言ってるにもかかわらず失言と報道し続ける報道に対しては、やはり未熟さを感じてしまいます。
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 立法府の国会議員と行政府の内閣では立場が違います。



 国会議員として、「日教組の行動は教育をゆがめているから、日教組解体を目指した法律を国会で成立させるべきだ。」と公言するのは、まったくかまいません。言論の自由です。

 国家運営をやる行政機関の長が、労働組合の解体という憲法無視発言を広言して撤回しないのであれば、行政運営責任者として不適当な人間です。

 テレビ等のマスコミは、この立場の違いからコメントしています。
 
 法律に従って国政を運営する立場の人間は、法律(特に憲法)を守らなければなりません。
 現在ある法律を守らないで、法律を変えようというのなら、大臣を辞めて議員の立場で言ってくださいとマスコミは言っているのです。

 日教組に問題があるかどうかについてマスコミは関知せず(マイナー問題:教育問題は決して小さくない問題ですが、大臣不適格よりは緊急性が低いということです。)、大臣としての資質がない(メジャー問題)ことを問題視しているのです。

<<日教組は問題があまりにも多く、個人的には解体されるべきだと思います。一部メディアでは批判されていますが、さまざまな掲示板、友人の間ではたいへん評価されているようです。>>
 ということと、中山議員が大臣として適格かどうかは全く関係がなく、立法・行政・司法という三権分立を無視している点が、教育問題も含めた国政の運営責任を負う内閣のメンバーとしての資質に欠けるとマスコミは言っているのです。

 左翼革命・右翼革命を前提に、憲法を停止するという立場を取らず、法治国家として日本国憲法のもとで日本を運営していくという視点からすると、極めて妥当性のある各界の評価であるといえます。

<参考:宮崎県知事選挙>
 中山氏は前回の宮崎県知事選挙において、自民・公明の推す候補ではなく、民主・社民の推す候補(つまり、日教組の推す候補)を応援した結果、保守王国宮崎県で保守候補の票が割れ、東国原氏が当選することとなりました。
 この点でも、中山氏の言動不一致があり、行政府の長の資質に欠けるという気がします。 

<参考>
 日教組という労働組合の運営について、問題があれば教育委員会や文部大臣・国会が、具体的な働きかけや予算措置・法律制定で解決していく問題です。
(日本の教育崩壊については、日教組にも問題山積みではあるけれども、行政側も同罪またはそれ以上の責任があるでしょう。たとえば民間企業が倒産した場合、組合が強くて経営ができませんでしたと経営者がいうのは、自分が無能ですということと同じですから。)
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スポンサーが怖いのか、テレビもマスコミも中山批判オンリーですね。


人が言えない、もしくは言わない問題点をはっきりと仰ったのは
大いに好感をもっています。
立場、とか「癌」「潰す」とかは別にして。
まぁ、「癌」であることには違いないのですが、、、。

テレビ、ラジオはバックに創価学会が大量の資金をばらまき牛耳って
ますから、マスコミが発言してることの反対のことが真実と考えておられたら宜しいかと思います。

マスコミの「発言封じ」は怖いですね。
よってたかって、、、。
この国をミスリードしようとしています。
今、非常に左に偏った時代ですので、中山さんのような人が、もっと多くの方が正々堂々と声を出し、発言してくれるといいですね。
発言出来る人がもっと多く発言されることで、日本の改革は出来るのではないでしょうか?
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まるで魔女狩りのようなマスコミの集中攻撃



 中山成彬国土交通相は27日、成田空港反対派住民を「ゴネ得」と批判するなどの一連の問題発言の責任を取って辞任する意向を固めた。

   中山国交相は同日、地元・宮崎市で開かれた自民党宮崎県連の会合で「日教組は国旗・国歌を教えず道徳教育にも反対している。民主党の最大の支持母体である日教組を解体する、ぶっ壊す。その運動の先頭に立ちたい」と述べ、日教組批判を繰り返した。

 「ゴネ得」発言に民主党など野党が辞任要求を求める中での発言だけに火に油を注いだ形となった。

 中山国交相は同日夜、羽田空港で記者団に対し「自分の出処進退は自分で決める。今晩、女房(中山恭子首相補佐官)と2人でゆっくり相談する」と述べた。

中山成彬国土交通相は27日、宮崎市での自民党会合で、成田空港反対派住民を「ゴネ得」と批判するなど一連の発言に触れ「日教組(日本教職員組合)を何とか解体しなきゃいかんと思っている」と強調した。この発言に関し終了後、記者団に「(日教組に関する発言は)撤回していない。日本の教育の『がん』である日教組をぶっ壊すために私が頭になる決意を示した」と述べた。         産経ニュースより引用


 我が国には言論の自由が大臣に限っては存在しないようです。

  成田反対派住民は「ゴネ得」

 日教祖は日本教育の「ガン」


 何が問題発言なのか? さっぱり理解できません。

 これが世の中の顰蹙(ひんしゅく)をかうよな発言だったとは思えない。マスコミが民主党支援で演出したに過ぎません。

 当然のことを言ったまでで、大臣を辞めなければならないほどの発言だとは誰も思わない。しかし、この発言がマスコミ的には許されないらしい。

 連日、マスコミに叩かれ野党も便乗して、ついに今回の事態にまで追い詰められてしまいました。これまで歴史認識で韓国・中国から批判され、辞任に追い込まれた大臣は数多くいましたが、今回のようなケースは珍しい。

 所謂失言でもなけれ、放言でもない。ましてや無責任な発言などでもない。一体、どこに責任を問われるような箇所があるというのでしょうか。

 「ゴネ得」発言ですが、結果的にそうなっており、何の間違いもない。確かに成田空港の場所の選定などに強引なところは見られた。しかし、あそこまで混乱を長引かせた責任は旧社会党にもあった。

 極左暴力集団と一緒になって、一坪運動などで邪魔をしてきたことは明らかで、そのような結果「ゴネ得」と見られても仕方のない地主もあったことは事実です。

 日教組は「がん」発言に至っては、何が問題なのか?
 正しいことを堂々と発言しているだけで、何ら批判される所はないと思います。日教組が力を持つ地域の生徒の学力が落ちているのも事実です。

 中山大臣は余りにも正直過ぎた。ストレートに言いすぎたのかも知れない。しかし、これまでのような<ふやけた言葉>で発言しても、何の効果もないと知っていたのでしょう。

 あえて、一石を投じて見せたのではないか。

 そうすることによって、反日勢力との対決をより鮮明に打ち出すことを狙ったとしたら、批判されるどころか賞賛に値する発言であった思います。

 こうなった以上、中山大臣は新生自民党の顔として、選挙でもこの問題を全国民に飛び回って訴えたらよろしいと思います。

 遠慮しないで反日マスコミ、日教組、極左暴力破壊集団を徹底的に糾弾してこそ、今回の敵討ちがなるというものでしょう。  

         「日本よ何処へ」より
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