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TVでも時々やっていると思いますが、いわゆる霊魂などの憑依現象として、憑依された人が突然人格が入れ替わったようになって、苦しみ始めたり、何かを訴えたりし始めることがあります。
その後、除霊などが終わると何事もなかったかのように本人は元に戻ります。

霊魂などない、霊的現象などまやかしだ、という人はたくさんいるのですが、そのわりにこのような誰にでも見える現象に正面から科学的根拠を示して解説したり論破したりしているものを見たことがありません。

もちろん本人が演じているだけという可能性を疑う余地のあるケースは除きます。

霊魂などない、これは霊魂による憑依現象などではなく○○によって生じている現象である、という立場で、科学的に解説した理論や書籍はないでしょうか?

ただし、大半の人が納得できる説得力のあるものに限ります。
霊魂については、実際に見えるという人も世の中にはたくさんいますし、ロンドンでは幽霊など一般的によく聞く当たり前の話です。
また長年会っていなくて病気で死にかけていることなど全く知らなかった相手が夢枕に立って数日後に死亡の知らせが届いたとか、さらには上記のように霊魂が見えない人でも目にすることができる現象まで起きています。

しかし、相変わらず「そんなものは迷信だ」「いい大人が何を言っているのか」「思い込みだ」「潜在意識のなせる技でそこにあるように見えているだけだ」などなど、説得力の無い話ばかりが目につきます。

どなたか、明確に科学的にこういった現象を解説した理論なり書籍なりをご存じないでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (12件中11~12件)

>本物の科学的な解説


これが気になるのですが、心霊現象の存在が認められていないので科学と医学と哲学の複合的な学問になり、本物の学者なるものは存在しないのですが。
あるとすれば大槻教授のような特定の専門家が酔っぱらった考えを肩書きで発表するだけで。それは専門家でもない素人同然です。

お友達はわからないですが、いづな遣いは、イタコみたいな職業的な所がありますから。
イタコに関しても、トランス状態を引き起こし相談者の身体反応から読み取るプロファイリングに特化した高能力者と思っています。
覚醒剤中毒者などで、対面の行動に対し過剰な反応を起こすときの不随意反応は健常者から測定できない速度を記録します。これは健常者にとっては先読みであり予知といえるものですが、全身の処理反応速度が速いだけです。
この能力を特化すると、知らない知識を健常者にわからないように読み取り出力することが可能です。
優秀な予言者や占い師は理論で答えを出すのではなく、「解る」という感覚からその理由を述べていくプロセスは、ひらめきや勘と同類のものであり、知識を計算していくことで結果を導く常識の理論ではなく、九九を暗算するようにプロセスの形象を記憶(ここがプロファイル)することでプロセスの計算をはしょり、「答え」を出した後に検算を行うことで、常人には知覚できない高速な思考を行えるものであると思っています。
これに必要なのが、プロセスを考えてしまう自我を取り去るトランス感覚であり、薬物とシャーマニズムが切り離せないこと、修験者の荒行や世界各地の巫女などが処女性を求める事は煩悩が少ない方が体得しやすい理由です。
トランス感覚が常にあるのは統合失調症ですから、それを意識的、無意識的にコントロールできる人間が巫女や霊能者、預言者であると考えられます。

この教えて!gooの回答者にも、一文だけから相談者全体をもの凄い精度で覗くことができる超能力者のようなプロファイラが沢山います。一般人からみたら千里眼のようです。
私も普通よりは鍛えられましたし、意識すればかなり体得できる能力のようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もちろんこういった分野はまだ科学的に何ら確立された分野ではないわけですから、この道の専門家と呼べる学者などいるわけがないのは承知の上です。
大槻教授は一般社会からは肩書から学者として認知されていますが、彼が論文(と称するもの)を発表していた応用物理学会ではまともな学者とは見られておらずキワモノと見られていることは有名でしたので、あのレベルは論外と考えます。

霊的現象については過去、現在、そして国の東西を問わず相当量が語られ続けており、そして伝聞だけでなく、先述の通り私自身も様々な体験を実際にしています。

ところが、いつまで経ってもいっこうに「これは霊的な存在がいてそれが引き起こす現象などではない。科学的にこうだから発生する現象だ。」という十分納得のいく理論が(仮説も含めて)私の知る限りいまだに見当たらないのです。

事例が極端に少なければ「霊魂など存在しない」「思いこみ」「たまたま」などと切り捨てればそれで済みますが、世界中でこれだけ大量の報告例があり、そして私自身も何度も経験していることでもありますので、現時点で最も説得力があると考えざるを得ないものは何かと言えば、「霊的存在が引き起こしている」ということ以外に無いのです。

にもかかわらず、いまだに「そんなものはない」「迷信だ」などと低レベルな主張をしている人達がたくさんいます。
事実から目を背けて思いこみだけで主張することほど無意味なことはありませんが(詐称、という議論がありますが、友人や親兄弟が詐称する意味がどこにあるでしょうか)、そうであればそういう方々には逆にその論拠を明確に示していただきたいのです。

正直なところ、本当は私自身、「霊的存在が引き起こしている」などと片付けたくはないのです。

尚、飯綱使いやイタコについて書いていただきましたが、私が挙げた事例は「競馬の当たり馬券を言い当てる(実際に完璧に当たります)」とか「この後自分が会う予定の相手(誰にも紹介していないし会うことすら人にしゃべったことが無い相手)について、それはどういう人間で、服装はどうか、そしてどういう話をするのかについてまで、完全に自分にしか判らないレベルの内容を明確に言い当てる」といったものです。

おっしゃるようなプロファイラーのレベルではありませんので、申し訳ありません・・・。

お礼日時:2008/10/07 14:00

私はとりあえず科学的存在肯定はできますけど(憑依ということが霊ではなく起きる事とか)、まとめた本を読んだことはありません。



一番論理的肯定をしているのは漫画の攻殻機動隊(士郎正宗著)ですかね。
オカルトの話ではなく、サイボーグ改造を続けるとどこまでの生体部品が人間であるのか、人工知能を限りなく人間に近づけると人間はヒトと理解するのか?魂は有機物にしか発生しないのか?
魂の存在をゴーストという定義として認知学、心理学、進化学から考察しています。軍事学とか宗教学、ネット倫理学としても秀逸な本です。

理解できない話を迷信とかたづける事こそオカルトであり、理解できない現象を証明できないことは結論づけないのが科学です。

キツネ憑きに関しては、主に狂犬病です。だから昔は世界中に存在する話なのに現代にほとんど症例がない。狼男とドラキュラも同一の症例。月と日光、狼とこうもり、血液媒介の感染症で発症することが理解ではなく体感的に伝わった。犬がいないオーストラリアのアボリジニには伝説がないなど。
故人の憑依は、普通の状態でも、集団でいるだけで進行役が現れ、上下関係ができ、対立する二人ができて、それのバランスを崩す応援者がいて、それを仲裁する人間が現れ、それに何も関与しない観客が生まれる。
複数の人間がいるところでは自分の立場を理解し、自分の立場を演じる集団心理が人間に備わっています。
意味ありげな場所に霊媒師やカメラが近づく時点で、その場所に霊に対して関係を認めたいトランス状態にあり、カメラの向こう側を含め、それに耐えられなくなった集団ヒステリーの可能性が高いです。
だから、故人を知らない人間が憑依し、故人を一番知る人間は憑依せずに確認をする立場になり、霊媒師は除霊する役なので憑依しない。
一人でいるときには憑依はしないで夢枕に立つし、憑依しているときに記憶がないのは、故人が意志を伝えるなら憑依した人間に白昼夢なりで直接伝えるのが一番効率的なのにまずおこらない。観客がいないと起きない現象なのです。

字数制限があるのでこの位で。
不思議なのはロンドンの幽霊。身元がないと現れないのはどうしてなんですかね?足があるのは宗教のせいなら、宗派で足が見えたり見えなかったりしそうなものですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「攻殻機動隊」ですか。
それは面白いですね。
私も読んでいますが、これはあくまで漫画ですので科学者でもない素人(というと士郎正宗先生には申し訳ありませんが)の自由な考えであり、本物の科学的な解説とは言えないと思います。

「キツネ憑き」「狼男」「ドラキュラ」については、なるほどそういう説があるのですね。
私自身は「狼男」「ドラキュラ」については詳しくないので納得です。

ただ、「キツネ憑き」については
> 現代にほとんど症例がない
とのことですが、実際に現代でもいわゆる「管狐」と言われるものを使役する人がいて、その「お狐さま」が色んなことを教えてくれる(耳元で囁く)と言っています。
実際に本人にしか判らないはずの内容を言い当てるので、本当にいるとしか思えません。

>観客がいないと起きない現象
とのことですが、この「憑依現象」については、観客がいる場合だけではなく、一対一で、しかも本人は真っ向からそのようなことを否定しているにもかかわらず発生した実例を私自身が何度も体験しています。
最初は「絶対にそんなことはあり得ない」と言い切り何一つ霊的現象など信じていなかったにもかかわらず、そのような状態に自らなってしまいます。
我に返ってから「あれは一体なんだったんだ?!」と人生で初めての体験にみな非常に驚きます。
従ってこの「集団心理」によるものという解説は以前からよく目にするのですが、それは当てはまらないと思います。

また
> 一人でいるときには憑依はしないで夢枕に立つし、
> 憑依しているときに記憶がないのは、
とのことですが、一人で(家に)いる時に時々憑依状態になる友人が実際にいます。
病気(統合失調症)と言われればそれまでですが、普段は普通です。

さらに、憑依している時に記憶が無い人もいると思いますが、私が直接知っている事例では記憶があります。
本人曰く、自分ではどうしようもないそうで、自分は自分で意識があるのですが、その憑依された人(?)と一緒になっている部分もあって、例えばお腹が痛いとか寒いとか焼けるように熱いとか首が締め付けられて苦しいとか、あるいは誰かが憎くて仕方がないとか、その瞬間にはそれぞれの状態をそのまま自分の状態として感じているそうです。

もしまた他にもありましたらよろしくお願い致します。

お礼日時:2008/10/05 04:32

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