大学中退で専門学校

今大学２年生です。
２年前は夢もやりたい事もなく少し大学生活もあこがれていたのもあって、勉強をして、行きたかった大学には行けなかったものの、何とか今の大学に入学することができました。
しかし、最近はなんのためにこの大学に行っているんだろうと日々考えてしまいます。授業もつまらないし、友達関係もあまりよくないし大学生活が楽しくありません。学校に行くとなると憂鬱な気分になったり夜は眠れないほどです。

そんな中最近ブライダルの仕事に興味を持ち始めました。
２年になってから将来の事について真剣に考えて、いろいろな職業の情報を見て調べて、なにか人の役に立ちたい！！！と思い
今はブライダル関係の仕事にとても魅力を感じていて、学びたいし資格も欲しいなと思っています。

最近では大学を中退して専門学校に通いたいなと思い始めています。
しかしそんな簡単なことではないと思うし、せっかく親が大金払って大学に入学させてくれたので親にはこんなわがままな気持ちはまだ言えてません。
私も中途半端なことは嫌いなんですが、このまま今の大学にいても本当に意味がない気がするのです。
大学に通いながらとか卒業してから専門学校に通うという手はありますが、いまも大学の学費は自分でアルバイトをして払っているので、おそらく金銭的に不可能です。
大学を中退して専門学校に通うことは恥ずかしいことではありませんよね？？？
なにかアドバイスください。お願いします。

No.7 回答者： sasayanyan 回答日時： 2008/10/08 15:27

＞恥ずかしいことではありませんよね？？？

日本人ですね。世間体を気にするな！とは言いませんが、自分の人生です。どうしても変更したいのなら、良いのでは？　その代わり、もう大人なのだから中途半端なことがないように。

私は大学中退して、バイト先にそのまま就職しようとしました。学費を出してもらっていたので、親に相談して自分の上司と会ってもらいました。父親がバイト先に来た途端に、「これじゃない」と気づき、中退はせずに、大学の勉強に精を出して卒業できました。

もう２４年前の話しですが・・・ちなみに、そのバイト先は今月倒産しました。助かったということではなく、人生色々なんだということを知ってほしい。

何度も言うが日本人特有の「恥ずかしい」という考えで物事を判別するのは止めよう。世間への遠慮より、もっと身近な方々にちゃんと説明すれば応援してくれる人もいるはずです。もしくは「気づき」を与えてくれるかも。

焦る年でもないので、じっくり胸に刻みながら、自信をもって行動すれば良いと思います。大した、悩みではないですが、以外と大事な局面かもしれないので。

No.6 回答者： suunan 回答日時： 2008/10/08 12:38

「大学を中退して専門学校に通うことは恥ずかしいことではありませんよね」

★いいえ、恥ずかしいことです。
中学生高校生の期間によく考えて人生全体の
計画つまり志望職を決めて高卒後の進路を選ぶのが普通であり、
「大学２年になってから」将来の事について真剣に考えるとは
劣っており恥ずかしい。
それに、「友達関係もあまりよくない」が混入しているのもおかしい。
ブライダル学校で友達関係がよくなる保障はなく、
それが良くなければ挫折するのであって、
あなたのブライダル志望はその程度です。
「今は」ブライダルに魅力を感じて、という記述にも
短期的な気分であることがあらわれています。
要するに、あなたは専門学校に入っても挫折するでしょう。

高卒や中卒で働いている人はたくさんいるのであって
大学はそれに準ずる場所であり楽しくないから行かないというのは
仕事が楽しくないから怠けているのと同じで許されません。
「楽しくなければやらない」という発想が間違いなのです。
あなたの場合は苦しんで勉強するか苦しんで働くかの二択です。
逃げ道はありません。
専門学校も苦しいに決まってますよ。

No.5 回答者： dai-ym 回答日時： 2008/10/08 10:10

恥ずかしいことでは無いですが・・・・

大学生活が楽しくないからと逃げ道にしてないですか？
今がつまらない。環境が変われば面白くなるだろうと環境を変えてみたが何も変わらなかったという人は多くいます。
大学の勉強を面白くさせるのもつまらなくさせるのも自分自身だし、友達関係もだって同じです。
今の大学生活が充実しているがそれを捨ててでも専門学校に行きたいというのなら頑張ってくださいといいます。
しかし今の生活が憂鬱だからと専門学校に行こうというのはもう少し考えてみてくださいと思います。
今の大学生活をもっと充実させる方法は本当に無いのか。
もう少し真剣に考えてみた方が良いように感じます。

あと、違法な行為の仕事や人を騙している仕事（偽装をしているような業者なども含めて）じゃない限りどんな会社も人の役に立っていますよ。
物を作っている会社だって、その会社が物を作らなくなれば使う人は困るんです。
ものを売る会社だってそこが仕入れて売ってくれないと買うのに一苦労することになります。
そのあたりの考え方からしてまだまだ幼い考えに感じますよ。

No.4 回答者： nanakokoro 回答日時： 2008/10/08 09:47

私の友人に、大学の同窓生でウェディングプランナーいます。

比較的大手のホテルに就職し、そのホテルのプランナーです。
専門卒の子達と一緒に働いてますが、やはり、出世が早いのは大卒かなあ～と思います。担当のカップルを月に何組も持ち、全体のリーダー的な感じです。
専門的に学んで無いと絶対なれない仕事というなら話は別ですが、大卒で十分ばりばり働ける仕事だと思うので、大学中退するのはもったいないと思いますよー・・・

No.3 回答者： Rina2580 回答日時： 2008/10/08 02:14

>このまま今の大学にいても本当に意味がない気がするのです。

今が嫌だからそう思うだけ。
大学を出て意味がある、無いはすぐに実感できるものではありません。
私も在学中にそう思ったことがあります。
しかし今では大学をでて善かったと思うのです。
私の人生の教訓に「○○だから出来ない」→大学を辞めて専門にいかないとブライダル業界に入れないという思考をするのは弱い人間のいい訳だと思うからです。

それに矛盾を感じるのですが今の大学は貴女が支払っている。
で？
大学を卒業後に専門学校にいける余力はない。
じゃあ、大学を中退して専門にいける余力はある？
そもそもそのあたりが曖昧です。
じゃあ、無理なものを考えてもしょうがないのでは？
今は大学だろうと専門だろうと同じくらいお金がかかります。
今出来ることから始めるべきです。
それが貴女のできる努力ですから。
既出ですがアルバイトに入る。
資格の試験を独学で学んでみる。
ブライダル業界の就職会社を調べてみる。
貴女にできることは大学生という時間的余裕をつかいフルに活用することのほうが現実的です。
ちょっとあの業界がいい
ちょっとその業界がいい
そうやって考えるのは自由ですが、
本当に専門学校にはいる意味合いをもう一度問いたいです。
私なら絶対に中退しません。
今出来る立場で目標に向かいます。
恥ずかしいとか恥ずかしくないではなく現実を見据えて行動する。
もう大学生じゃそのくらいわかるでしょう？
あえて言うならば、夢とか目標とかをすぐに買える人、現状が嫌で逃げる人は「恥ずかしい」です。

No.2 回答者： KajiKaji-M 回答日時： 2008/10/08 01:58

先月までブライダル関係の仕事に携わっていました。

私の場合、特にブライダル関係の仕事がしたかったわけではなく、たまたまブライダル関係だったのですが。
ブライダルの仕事と行っても、いろいろあるわけですが、まずはアルバイトでブライダル業界を覗いてみるのもいいかもしれません。
アルバイトでプランナーはないですが、配膳係などでも十分に知ることができます。
大学を中退してしまわずに、まずはその業界を知ってみる。
表舞台は晴れやかでも、裏舞台では一般企業と変わりありません。
そのへんのことを知るいい機会でもあると思います。
せっかく大学に入学したわけですし、まずはその業界に足を踏み入れてから…それからでも遅くないと思いますよ。

No.1 ベストアンサー 回答者： eroero1919 回答日時： 2008/10/08 01:55

一般的にいって、はっきり申し上げますが恥ずかしいことだと思います。

正論をいえば、ちゃんと大学を卒業してから専門学校に行くべきです。そうじゃなければ恥ずかしいことです。

そもそも私があなたに手厳しいのは、人の役に立ちたいはいいとしてもそれがブライダル関連だということです。花嫁さん可愛いし、きれいで憧れるっていう甘っちょろい考えが見え見えだからです。そもそも、少子化でしかも結婚率が下がっているこのご時勢にブライダル関連の求人そのものがそんなにありません。だから、専門学校に行ったからといって簡単に就職先は見つかりません。ひょっとしたら、就職先では専卒は雑用ばかりさせられて、コーディネイターや企画なんかは全部大卒がやっているという現実が待ち受けているかもしれません。

私は奇妙な縁からかつて自分が卒業した学校のお手伝いをしていますが、少子化の影響で残念ながら専門学校生の質は落ちているのは現実です。勉強はしたくない、かといって働きたくもないというニート予備軍がこれといった受験勉強の必要のない専門学校に流れています。おおざっぱにいって、3割くらいはこういう層で、今のままの気持ち、つまり大学がつまらないから辞めたという気持ちで専門学校に来ると大学生を上回る「やる気のない連中」に幻滅するのは確実です。

少し前に私と一緒に仕事をしていた学生バイトさんは、服飾の学校に通いながらバイトしていました。彼女は、どうしても働きたい会社があったのですがそこは求人はしていませんでした。しかし彼女はその会社に履歴書と自分の作品を送り必死にアピールしました。その情熱が通じ、その会社は彼女を採用し「卒業するまでウチでアルバイトしないか」と声をかけたそうです。素晴らしい情熱で、見習うのはこういう人です。
もし、本当にあなたがブライダル関連の仕事につきたいなら、大学生はそんなに授業がみっちり入っていないのですから、アルバイトでも何でもそういった会社でやってみるべきです。クローク係でも、宴会場のウェイトレスでもいいでしょう。そうすれば、そこの社員に顔を覚えられて「ウチの会社の面接を受けてみないか」といわれるかもしれません。よしんばそこではそういうチャンスはなくても「同業でバイトをしていた」というのは就職活動で武器になります。

つまり現在の立場でも夢を現実にする手段はあるということです。まずそこから考えなさい。